このブログは
幽霊なんかいないと夜中に百科事典を読ませる父、
そして幽霊を見る私
そんな家族が見えない世界を受け入れるための日々の記録です。
今までの内容は
・寝てたら金縛り→幽霊に首を絞められる→放置してそのまま寝た私
・その後、原因不明の発熱と血液データの異常で入院
・入院しても改善しない
魂の本質を読みとり答え合わせをする! スピリチュアルカウンセリング&リーディング
霊媒師のおっちゃんのところで除霊してもらったけど
おっちゃんが言うには
「霊は3体いる。
2体は除霊したけど1体は除霊できない。
ただ霊には住人には悪いことをしないように約束した」
とのこと。
そして私は本当に少しずつ体力が戻り
仕事復帰もすることにしました。
そんな時に
母の友人の紹介で
我が家に普通のお坊さんが来て
お祓いをしてくれました。
あまりにも我が家は色々な悪いことが起きたから
母の知人が
「お祓いしたら?」
と言ってくれたのです。
そして
お坊さんは我が家でお経をよんでくれました。
すると後日
すぐ目の前に住む方と母が道であった時にこう言われました。
「どなたか亡くなったのですか?。」と。
母は『?』だったのですが、その方はこう続けました。
「実は主人は色々なものが見えるのですが
◯日にお宅の2階の部屋(私の部屋)から
火の玉があがったのを見たと言うんです。
だから、おばあちゃまが亡くなられたのかしらねと言っていたんですよ」と。
なんと、◯日はお祓いの翌日でした。
霊媒師のおっちゃんが祓えなかった霊が除霊されたのです!!。
《関連記事》
▶︎福岡県千代町(箱崎)の伝説の霊能者「おっちゃん」について 〜忘れないように記録
ここまでくると両親も「見えない世界はある」と受け入れざるえなくなりました。
また私はお祓いをしてくれたお坊さんに「塩を置く」という技を教えてもらい
せっせと敷地内の四隅に塩を置き始めたのでした。
その後、私は会社に復帰し血液データは訳がわからないまま月日が過ぎ
たまに体調が悪い時に採血をすると血が止まらなくなるなんかがありました。
あと風邪をひくとすぐに白血球が下がったりしたけど
(普通は上がる)
大きな病気にはなりませんでした。
こう思い返すと、両親も大変だっただろうなぁと思うんです。
当時は情報量も少なく
ましてやスピリチュアルという言葉も地方では浸透していなくて
霊を見ることは「非常にうさんくさい」ことでした。
そんな中で娘が
「幽霊が見える」だの
「幽霊に首を絞められた翌日に発熱し入院する」だの
ただただ理解不能だったと思います。
そして私は
この出来事を通して
幽霊から悪いことをされないように
必死で拒否してこばむことは忘れないようになりました。
こんな出来事が今の私を支えています。
《関連記事》
霊媒師のおっちゃんとの出会い、そして私の家族の格闘【その1】
霊媒師のおっちゃんのこと、そして私の家族の格闘【その2】
霊媒師のおっちゃんのこと、そして私の家族の格闘【その3】
魂の本質を読みとり答え合わせをする! スピリチュアルカウンセリング&リーディング