これはね、

 

私も最近になって

やっと

少ーしずつ

できるようになったんですが、

 

 

子どもの課題と

自分の課題を

分けること

 

 

なんです。

 

 

 

例えばね、

子どもが中々

宿題をしない時

 

ありますよね。

 

 

早く終わらせた方が

自由な時間も

とれるし、

 

ゆっくり休めると思うから、

 

「早く宿題しなさい」

って言います。

 

うんうん。

分かる分かる。

 

 

 

でもね、

子どもは中々動きません。

 

だから

あなたはどんどん

イライラしてきて

 

口調も荒くなります。

 

 

そして最後には…

 

 

もう知りません!

勝手にしなさい!!

 

 

バタンッ!!(←ドアに怒りをぶつける音)

 

 

 

分かります…。

 

お互いとっても

イヤな気持ちで

終わるパターンですよね。

 

 

 

 

でもね、

ちょっと場面を

巻き戻して

見てください。

 

 

ん?

宿題を早く終わらせた方が

いいって思っていたのは、

 

 

誰?

 

 

 

私はね、

結構このパターンが

多かったんです。

 

宿題を早く終わらせた方がいい。

するべきことは先にした方がいい。

 

 

宿題をするのは子どもなのに

私がいいって思う方法を

押し付けようとしていたんです。

 

 

だから子どもと

どうやっていくかを

話しながら、

 

今も試行錯誤しながら

関わっています。

 

 

 

上手くいくとき

上手くいかない時

 

どっちもあります。

 

だけどね、

 

例え私が思う方法でなくても

宿題が終わっていれば

OKだって思うようにしたら、

 

だいぶ楽になりました。

 

 

 

自分の課題は

自分のもの

 

相手の課題は

相手のもの

 

 

 

感情についてと

同じように

 

課題についても

同じことが

言えるんじゃないのかなって

思いました。

 

 

 

 

今日も最後まで読んでいただいて

ありがとうございました。

 

 

 

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