GWの合間の一日、

子どもが学校へいって

ほっと一息しているお母さん、

 

連休明けの体に鞭を打って

お仕事に向かわれた先生、

 

お疲れ様です。

 

 

あなたは、先生たちが

どんなことに悩んでいるのか

ご存知でしょうか?

 

・子どもとの関り

・保護者との関わり

 

もちろん

それも悩みの一つではあります。

 

でもね、

一番先生たちが

悩んでいることは、

 

 

職員室内での人間関係

だと言われています。

 


 

 

学校の先生をしている人の

イメージって

どんなものがありますか?

 

・真面目

・誠実

・優しい

・子ども好き

・明るい

 

こんな感じではないでしょうか?

 

だからきっと、

 

・いつも笑顔で明るく子どもに

接している。

 

・仕事をいつも真面目に一生懸命している。

 

・困っている保護者の相談に、熱心に

のっている。

 

 

そんな人たちをイメージ

してませんか?

 

 

 

 

だから、

どうしてそんな先生たちが

職場の人間関係に悩むのかって

思いますよね?

 

 

 

それはね、

 

助けを求める力

 

これを使うことが

苦手な先生が多いからだと思います。

 

≪関連記事≫

 

 

 

学校の先生は、子どもたちに

「困った時は、

助けてって言ってもいい。」

 

保護者に対しても

「何かありましたら、遠慮なく

おっしゃってくださいね。」

 

こんな風に

伝えてくれています。

 

 

だけどね、

いざ自分に

困ったことや

苦しいことが起こった時には、

 

・こんなことで相談すると

迷惑をかけてしまうかもしれない。

 

・できない自分を見せてしまうと

自分の評価が下がるかもしれない。

 

などいろんなことを考えて

 

言えないんです…。

 

 

 

そうなんだよ~、

分かる、分かる~💦

 

 

そう思った先生に

読んでほしい本が

あります。

 

カウンセラーでもあり

「教師を支える会」の代表でもある

 

諸富祥彦さん

『教師の悩み』です。

 

 

 

この本は

 

教師の方にとっては、

「元気が出てやる気が出てくる本」

「悩みの解決策が見つかる本」

 

教師志望者の方にとっては、

「ますます教師になりたくなる本」

 

保護者の方、学校や教師に関心を

寄せる方が読めば、

「教師を応援したくなる本」

「教師のミカタに」なりたくなる本

 

と書かれています。

 

この本は先生が、

悩みがあるときに読むことも

もちろんおすすめなんですが、

 

個人的には

まだ、心身ともに

元気な時にも

読んでほしいと思いました。

 

何でかっていうと、

 

めっちゃしんどくなってる時って

もう

本を読むことが

億劫になってたりしませんか?

 

読んだとしても

字を見ているだけで

内容が入ってこないこと

無いですか?

 

 

なので、

心にまだ余裕があるときに

読むのもいいのかなあって

思いました。

 

 

今日も最後まで読んでいただいて

ありがとうございました。

 


 

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