あなたは、子どもや

パートナーの話を聴くこと

 

好きですか?

 

 

いやー、

話すのは好きだけど

聴くのはちょっと苦手…

 

最初の方は

「聴くぞ!」って決めてるんだけど

いつの間にか自分ばかり

しゃべっちゃう

 

 

あるある~泣き笑い

 

 

そうすると

 

聴くこと=

我慢すること

 

 

みたいに感じちゃって、

 

ますます

聴くことへのハードルが

上がるよね。

 

 

私もね、

しゃべるの好きです。

基本的にはね。

 

 

 

話すことに心地よさを

感じるのは、

 

人間の本能

なんだって。

 

 

だから

 

話したいって思って

当然なの。

誰だって、聴いてほしいの。

 

 

と、まずは

話すことが心地いいって

認めますね。

 

 

 

認めといてね指差し

 

 

 

 

あともう一つ、

 

相手の話を聴いて

その意見や気持ち

考えに対してね、

 

 

ジャッジすると

聴くことが

難しくなります。

 

 

例えばね、

パートナーとの会話で

 

 

「中々、仕事が進まなくてさあ、

急に会議とか

ほんとやめて欲しいよ」

 

って話したときに

 

「そんなの、あなたがもっと段取りよく他の仕事を

すませとけばいいだけじゃないの?」

 

とか、

 

子どもが習い事のある日に

遅く帰ってきてね、

 

 

「今日帰りの会の時に

〇〇君が先生に怒られてたから

帰るの遅くなってさ~、

イヤだった~。」

 

 

って話したときに

 

「いやでもさ、自分だって、

おしゃべりしながら

だらだら帰ってたんじゃないの?

もっと早く帰れたんじゃない?」

 

とかね。

 

あなたがこんな風に

言われたら、

 

 

二度と話すかむかつき

 

 

ってならないですか?

 

 

相手の話を聴くときに

 

起きてしまったことや

相手の考え

相手が感じた気持ちに

 

いい・悪いの判断

あなたがしてしまうと、

 

 

相手は

どう感じるのか?

 

 

って考えることも

大切なのかなって

思いました。

 

 

…でもね、

実は話を聴くときに

一番大切なことが

あってね。

 

それは、

 

あなたが

話をたっぷりと

丁寧に聴いてもらえた

っていう体験

 

 

なんです。

 

自分が経験したことがないことは

中々人にすることは難しいと

思います。

 

 

たっぷり話せる人を

見つけておくと

心強いかなと思いました。

 

 

 

今日も最後まで読んでいただいて

ありがとうございました。

 

≪関連記事≫