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議員インターンシップ活動記

議員インターンシップについての活動報告です。

立命館大学法学部一年の薮凌希です。この春、わたなべ謙二朗議員のもとでインターンシップをします。

 

初日は、インターンシップの説明や、西宮市の財政とその構造についての話をわたなべ議員からしてもらい、その後未来自治体のビジョンについて考えました。未来自治体では、自分たちが住みたいと思える将来の町の姿と、どのような政策があればよいかということを考え、パワーポイントを使いつつ発表します。

 

未来自治体のビジョンを考えるにあたり、どの世代を対象とした政策にするかをまず決めました。今から30年後の未来という設定だったため、今20歳前後の私達が50歳になったときの悩みを考え、それを解決するためにどのような政策があればよいかを考えました。しかし、そのとき私達がどんな悩みをかかえているかということを想像するのは思ったより難しく、この部分で議論をしました。

 

まず出たのが健康でいたいという意見です。次に高齢者になっても若々しくいたいということや、後悔のないような残りの人生を過ごすという方向性で話がすすんでいきました。私は転職しやすい社会や、仕事を好きな時にやめ、新たな挑戦ができる社会が良いと思いました。初日に話したことは以上で、行き詰まったため、1回家に持ち帰って考え直すことにしました。

 

メンター制度というアドバイスを求めることのできる制度を利用できるのが2月20日までとあまり時間がなく、全員で集まれる時間が少ししかないため、初日ながら少し焦っています。集まれるわずかな時間での効率をあげるため、話し合うまでに自分の意見は最低限まとめようと思います。

こんにちは。森です。

 

阪急今津線甲東園駅から200mの位置にある「頴川(えがわ)美術館」は、江戸時代の大阪の商家であった頴川家の4代目頴川徳助が収集した美術品を展示しています。東洋の絵画や茶道具、中国陶磁や墨跡などを所持しています。なかでも絵画は、室町水墨画の貴重な資料や写生画・文人画などの近世絵画が展示されています。「阿弥陀曼荼羅図」や「三保松原図」といった重要文化財もあります。

 

建物の2階部分が展示スペースになっており、展示数は少ないものの、優品が展示されています。社会の授業で習う人物の作品も展示されており、久々に社会の授業を思い出して懐かしい気持ちになりました。

 

また、頴川美術館から徒歩10分ほどの位置には関西学院大学があるのでヴォーリズ建築の見学と併せて訪れることをおすすめします。これらは建築や古美術品、歴史に興味がある人にとっては、西宮市を訪れる動機になるのではないでしょうか?

 

 

↓2階展示スペース

こんにちは。神戸女学院大学2年の森菜菜子です。先週の日曜日、大阪で行われた議員インターンシップ最終報告会に参加してきました。

 

報告会では、「風が吹けば」というYahoo!の就職試験を参考にしたディスカッションをしました。企画名の「風が吹けば」は、ことわざの「風が吹けば桶屋が儲かる」からつけられています。このことわざの由来には、風が吹くという事柄と、桶屋が儲かるという事柄の間にいくつもの過程があります。このように最初と最後の事柄を定められ、その間の過程を話し合うという内容でした。

 

このような柔軟な発想、論理的思考、知識量など幅広い能力が必要になる試験を就職活動では受けなければならないという事実に驚くと同時に不安になりました。

 

それから2ヵ月の議員インターンシップの活動で身につけたことを今後の大学生活や人生にどのように活かしていくか、そして今後の目標も考えました。

 

私は、消極的な自分を変えたいと思いこのインターンシップに参加したのですが、2ヶ月間の活動で自分の意見を言うことの抵抗感が少しだけ消えました。今後の生活では、発言だけでなく、行動も積極的に起こせるように日頃から心がけていきたいです。また、インターンの活動により西宮市や地元高松市の政治にも興味を持つことができたので、これをきっかけに今後も関心を持ち続けたいです。

こんにちは。神戸女学院大学2年の森菜菜子です。今回は西宮市の一般質問と、私の出身地である香川県高松市の一般質問を聞いて私が感じたことを述べたいと思います。

 

現在高松市では観光に力を入れており、観光客数も5年連続で増加しています。私が聞いた平成30年第3回高松市議会定例会の一般質問でも、観光に関する話題が複数取り上げられていました。例えば「屋島」の活性化を求める一般質問がありました。源平合戦の舞台で知られる「屋島」ですが、現在は以前程観光客が訪れていないようです。その理由として、屋島山上へのアクセス手段であった屋島登山ケーブルの廃止が挙げられます。ですので、昨年7月からは屋島ドライブウェイの無料化、12月からは道路整備や市道としての整備といった改善策がとられました。第3回定例会では、この屋島ドライブウェイの渋滞や駐車場の収容台数不足についての議論がなされていました。

 

また西宮市と高松市の双方で、防災に関する一般質問がありました。今年に入って、地震や台風などの災害が多発し、各地が深刻な被害を受けています。そのことが防災に対する危機感を高めているのだと考えました。

こんにちは。関西学院大学の西原です。今回は一般質問についてです。
 
先日、西宮市の一般質問を傍聴しました。一般質問では、地域の問題について市長について問題提議をすることが出来ます。つまり、一般質問を聞けば、地域の問題について知ることができます。
 
そこで私は私の住む神戸市と北区について問題を知るため会議録を調べました。神戸市については、一番賑わいのある三宮周辺の再開発、文化ホールの移転問題、阪急と市営地下鉄の相互乗り入れなどの問題が盛んになっていることが分かりました。さすが政令指定都市というだけあって、地域の問題にしては規模が大きいように感じます。
 
北区については、鈴蘭台のオールドタウン化が話題に挙がっていました。元々鈴蘭台は1900代年前半に「関西の軽井沢」と銘打って街開きされた避暑地でしたが、やがて鈴蘭台は新開地へのベッドタウンになることを目指し、別荘地からニュータウンとして発展を遂げました。鈴蘭台は、西宮でいうところの山を開いてできた西宮名塩駅とよく似ています。共にニュータウンとして出来ましたが、今ではどちらも活気が落ち込み高齢化が進んでいます。
↑鈴蘭台駅周辺
 
↑JR西宮名塩駅
 
そんなニュータウンだった鈴蘭台ですが、神戸市の中で最も人口流出が激しく、人口減少も激しい地区であります。実際北区は2017年度のデータでは1年間に1921人の人口が減少が確認でき、また6年連続で1000人以上の減少を記録しています。その理由に、北区の市議会議員である人見誠さんは、「これまでは夫が都市に働きに行き、妻は家庭で子供の面倒を見るために、都市から近く、子供を育てやすい住宅街であることが、住みやすい土地であり、これが鈴蘭台など、所謂ベッドタウンであった。しかし、時代が変わり共働き家庭が増えると都市から離れて暮らすよりも、都市で暮らし都市で子育てをする方が都合が良くなった。そのためベッドタウンである鈴蘭台の需要が少なくなり、人口が流出した」と言っています。 
 
このように鈴蘭台の人口減少の理由とは、郊外住宅街のオールドタウン化に伴う都市への人口流出です。もし、いち早く鈴蘭台が活気を取り戻し、人口を増やすことができれば、都市への人口集中を防ぐための第一例となることが出来るのではないでしょうか。
 
では、どうすれば鈴蘭台周辺の人口が増えるのか。郊外の人口をふやすのか。
 
一例として、若者を増やすために、大学の募集人数を増やすことや若者向けの施設を設置するなどがあります。もちろんそれで対策になるかもしれませんが、その若者が将来大人になった時に定住しないと人口は増えないので、効果は薄そうです。また会社を住宅街近くの郊外に移す、いわゆる田園都市構想のような方法もあります。しかし、人間は仕事だけを意識して定住する場所を決めるのかというと、そうとも言い切れません。移される会社としても大きなメリットがなければ、わざわざ都市部を離れて郊外に移りません。そもそもその大きなメリットを作るのには莫大な費用が必要です。
 
仕事のことなどはさておき、整理すると、住む場所として、郊外住宅地を都市よりもいい条件にすることが必要です。その視点で私は方法を考えました。
 
まず、なぜ郊外住宅地に住みたくないのか、一番は電車の値段の高さです。
 
これは実際に郊外住宅地に住んでいる私が日々感じているのですが、電車賃が都市に比べ高い値段設定をされていることは、住宅を選ぶうえでとてもマイナスなことです。鈴蘭台から三宮まで片道500円です。これを比較してみます。
 
鈴蘭台から三宮まで約10キロで500円なので、1キロ50円だとします。
三宮から大阪駅まで約32キロでJRでは410円
阪急と阪神では320円です。
なので1キロ、JRでは約13円、阪急と阪神では10円です。三宮から約10キロ離れた駅で見ても、
例えば阪急岡本駅がありますが、運賃は190円であり、一キロ約19円です。
 
神戸電鉄は山を走っているように場所や電鉄会社によって建築費や維持費も違うので、一概に比較するのは難しいです。しかし、それでも運賃が違いすぎるのは問題だと考えます。この運賃をせめて都市と同じくらいまで引き下げることが出来れば、人口が流出しないのではないでしょうか。そこで考えたのは、仕事や学校が目的で電車を利用する人は半額で電車に乗れるシステムです。赤字路線がある神戸電鉄だけではこの費用を捻出するのは厳しいので、県や市が援助する必要はありますが、実現できれば、鈴蘭台など、少なくとも電車沿線上の郊外住宅地に定住する人口は増えるのではないでしょうか。

こんにちは。関西学院大学 1回生 西原です。

 

今回西宮を視察することになり、私は西宮北部地域を担当しました。

 

西宮北部地域自体、初めて知ったのはほんの半年前です。たまたま車で北部地域を通っていた時でしたが、そこにある西宮市の表札にとても驚きました。そこは山の中で、私の持つ高級住宅街、西宮というイメージからかけ離れていたためです。調べてみると、六甲山脈を挟んで西宮南部とほぼ飛び地になっていて、交通面ではJR西宮駅から約40分かかる遠さです。ますます不思議に思いました。そんなことで興味を持っていたので、今回担当しようと考えました。

 

【西宮名塩ニュータウン】

街開きは1991年(平成3年)。1991年といえば、1986年から続くバブル期が色濃く残る時代です。そんな時代に出来た西宮名塩ニュータウンからは、どこかテレビや聞いた話のバブルのイメージの面影を感じ取ることが出来ます。例えば駅周辺の土台部分には川が通っており、山の上に駅がたっていることが目に付きます多少強引な開発のように思えます。

 

 

都市から離れ、山の中に立つニュータウンは別荘としての趣があります。

 

しかし大阪から近く、山の中にある土地ということで売れる見込みがあったのか、このニュータウンの計画人口12000人に対して、現人口は6779人のみです。バブル期、別荘を買う人が増えた勢いに乗れなかったのかもしれません。

 

特徴的な斜行エレベーター。

大きく、山の中にあるそれは異様な雰囲気を醸し出して、目を引かれます。

 

斜行エレベーター乗ってみて、まるでロープ―ウェーの中のように感じ、景色を楽しめました。乗っていた時間を計ってみて、2分4秒だったのですが、体感はそれ以上にとても長く感じられました。普段から乗っている人からすると、この長さがストレスになりそうです。乗っている方ならまだしも、待つ方なら尚更です。このエスカレーターの先にある山の上のニュータウン、このニュータウンから西宮名塩駅へ真っすぐ向かえる道はこのエレベーターを使うしかありません。エレベーターは2台ありますが、それぞれ乗れるのはせいぜい10人くらいです。私は朝の通勤ラッシュを知りませんが、6000人以上が住んでいる町で働く人が朝、このエレベーターを利用するとして、はたしてどのくらい混むのでしょうか。確かに横に階段はあります。通勤に利用するということで、下ればいいだけかもしれません。しかし、この階段はとても高低差と長さがあり、足が悪い人には利用しづらいと思います。

 

西宮名塩の魅力は普段家の近く、特に都市部では感じ取れない違和感を感じることが出来ることです。なぜこういう建築がされたのか、なぜここに建設されたか、なぜ人気が減ったか、など現地に立って雰囲気を感じるだけで、想像力が働きます。マニアックな魅力ではあると思います。私は使われなくなった廃駅を見に行くことが好きですが、共に時代が変わって人気が減ったという点で似た背景、似た魅力を感じました。

神戸大学一年の岩本です!

 

今回のテーマは、西宮のおすすめスポットの紹介です。私からは西宮の白鹿記念酒造博物館——通称酒ミュージアムを紹介します。

 

西宮市では、「宮水」と呼ばれる井戸水のおかげで、古くから酒造が盛んだったそうです。宮水はリンとカリウムを豊富に含み、酒を悪くする鉄分が少ないという大変酒造りに適した水で、西宮以外の酒屋に宮水を売る「水屋」という商売まであったほど。この酒ミュージアムでは、酒造りにまつわる様々な映像や物品が展示されており、西宮で行われていた酒造りの工程や歴史について詳しく知ることができます。

建物は酒造館(写真上)と記念館(写真下)の2つに分かれており、チケット一枚あればどちらにも入ることができます。

 

チケットのおまけにこんなお土産までもらえます!

 

記念館の方では、現在秋の特別展を行っており、雪月花を題材とした掛け軸などのさまざまな美術品を楽しむことができます。ただし記念館では写真撮影ができないのでご注意を。

 

酒造館の隣には「白鹿クラシックス」というレストランがあり、蔵元直送の銘酒や旬の食材を使った創作料理を楽しむこともできます。生酒や奈良漬け、酒器などを販売しているショップもあるので、見学の帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

お酒が大好きな人はもちろん、お酒が飲めないという人でも、酒造の歴史を楽しく学べる酒ミュージアム。ぜひ見学に行ってみてくださいね!

 

以上、西宮のおすすめスポット紹介でした!

こんにちは、神戸大学1回生の岩本です。

 

9月3日、東淀川区民センターにて、未来国会の地方大会が行われました。私たちのチーム“ムーミニズム”の発表順は、15チーム中4番目。前のチームの発表を聞いている間も、緊張で手が震えそうでした。

いよいよ自分たちが発表する番になり、不安な気持ちで前に立つと………わたなべさんと私たちの担当スタッフである齋木さんが後ろの席に!

お二人の応援のおかげか、本番では落ち着いて発表をすることができました。

質疑応答では準備不足が出てしまいましたが、プレゼン自体は練習の成果が出せたかなと思います。

 

結果は、残念ながらウェブ予選進出ならず。それでも、他のチームの個性豊かなプレゼンをたくさん聞くことができて、楽しい大会となりました。

 

ほぼ未来国会に捧げてきたと言っても過言ではないこの1ヶ月間。大変なこともありましたが、チームで協力して作り上げたものをプレゼンするというこの経験はとても思い出深く、貴重なものだったと思います。インターンシップの期間も残りわずかになりましたが、最後まで頑張っていきたいと思います。

こんにちは。関西学院大学一回生の西原です。

 

今回は前回の未来国会に関する記事の続きから書きます。

8月16日がハーフタイムなのですが、そのあと

第二回提出課題(8月19日まで)  政策の完成

第三回提出課題(8月27日まで) プラン全体の完成

メンター制度利用(8月中のみ)

と続きます。

 

【メンター制度】とは――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

期間中政策立案のプロフェッショナルである官僚の方々から直接、私たちのプランにフィードバックを頂ける制度です。利用しているか、していないかでハンデが出来るのを防ぐため、一回も利用しないまま期限が過ぎると減点されてしまいます。

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ハーフタイムまでで、ビジョン、政策、予算を学んだため、ハーフタイム終了後はプランシートの完成を目指します。

また、メンター制度が始まります。

私たちの班は完成してからでないと申し訳ない、と考えて期限直前にメンター制度を利用したのですが、これは良くなかったようです。というのも、他の班は完成する前にメンター制度を完成前から何度も利用していたらしいです。メンター制度を何度利用したかでかなり完成度は違うため、このブログを見た未来国会参加者は気を付けてほしいです。

 

プランシートと並行して、この時期からは本番に向けてプレゼンのパワポ作成が始まります。印象に残るプレゼンのためには、人と同じようなよくあるデザインにしないパワポ作成が重要だと思います。

 

関西学院大学一回生 西原正悟

 

神戸女学院大学の森です。

今回は、先日行われた議員インターンシップの報告会についてのブログです。

 

この報告会には、関西3府県の議員の下でインターンシップを行っている約25のグループが参加しました。グループ間での活動内容の共有と、7月末日に行われたオリエンテーションで立てた目標の再設定をしました。

 

他グループとの活動内容の共有では、ポスティングや駅立ちをしているチームもあれば、私たちと同様に未来国会の活動に時間を割いているチームもあることが分かりました。また目標の再設定では、以前立てた目標を自分の能力や抱える問題に応じて新たに目標を定めることが出来ました。

 

他グループのインターン生との交流の機会として、インターン生交流会やディスカッションコンテストなどの企画もありました。ディスカッションコンテストでは、「タイムマシンがあったら未来に行くか、過去に行くか」、「無人島に持っていく(連れて行くなら)どれ?」というお題が出されて、他のインターン生と一つの結論を出し発表しました。二つ目のお題は、選択肢がサバイバルナイフ、親友、三日分の水、マッチというユニークなもので、各グループの回答も個性的なものが多く、とても楽しい企画でした。今回立てた目標の達成を目指し、未来国会も含めて残り一ヶ月活動していきたいです。