何処かにあるユートピア | スパチーの独り言

スパチーの独り言

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令和 4年 11月 6日 日曜日、晴れ。

昼間はいいけど夜はめっきり寒いです。明日は立冬「冬の気立ち始めていよいよ冷ゆれば也」。秋分と冬至の真ん中、晩秋真っただ中。早く作業を済ませて京都へ紅葉を見に行きたい。もう一つ言えば明日は「鍋の日」でもある。今日から春のお花見まで週末は鍋に限る(笑)というか僕も含め鍋好きばかり、若者と違って揚物は唐揚げ以外食べないかも。たまにはトンカツでも食べてみようか。

空母ロナルドレーガンだけ相模湾沖に居たようですね。巨体を移動させるのは邪魔だから先に出ていたんでしょう。この先は知らない、軍事行動が先に出ては軍事作戦になりませんね。中国や口シアのように脅しには充分かもしれませんが。昔はFENだったAFNをスパイの気になって聞いてみよう。

さて。

神道という単語、言葉が初めて出て来るのが用明天皇で587年。まさにもっとも怪しい時期だ。しかも書かれたのは日本書紀でのこと、さらにその文言が「天皇、仏法を信けたまひ、神道を尊びたまふ」である。日本書紀編纂時には激動の時代を抜けたあとであって…当時は神道という単語も無かったであろう。というか言葉も文字も定着さえしていないはずだ。ヘブライ語を中心にパシュトゥ語や中国語、朝鮮語…おそらく近畿地方では日本語の方が少なかったはずだ。だからこそ聖徳太子というC3POが必須だったのは間違いない。本来は出雲のゾロアスターが基本だったはずで、そこへギリシャからやって来たローマ・ユダヤ人が徐々に祭祀を塗り替えてゆく。ここでその経緯を振り返って見よう。

ゾロアスター教と断定したわけじゃない。まずは自然崇拝ですべての物に神が宿るというアニミズムであって、強いて言えば「鬼」崇拝_鬼道に近いシャーマニズムが古代の姿だろう。鬼(バケモノ、物部、もののふ)が日本に存在したのは疑いようがない。彼らが天使ではなく堕天使だったことも間違いないだろう。そこで出雲巨大神殿だ。これもニンギシュジッダの設計に間違いない…が、いつ建てられたのか、だ。もし「神殿ではなかった」としたら。設計はピラミッド内部構造と同じということは航行システムと重力変化装置が置かれていた可能性もある。言ってみれば「竜宮」の一つだ。そうなると西日本各地の異様な巨石の配置も説明がつく。この管制塔を守るために神官と儀式儀礼をおこなわせていたとしたら。すると建立は1万4千年以上は前が確実ということになる。日本にはまだ文字も言葉も無い時代だが、人間に溶け込んだ鬼たちによって文化はあった。そしてニンギシュジッダとエンキには敵わないことも鬼(堕天使)たちは知っていた。

RPG的に説明すれば神々とは戦士である。だがニンギシュジッダとエンキだけは体育会系ではなくヲタクであってニンギシュジッダは白魔導士、エンキは黒魔導士だ。かつ万能な科学技術者である。このニンギシュジッダとエンキは親子だが父エンキは世界で言う「龍神」であり宇宙一のエロジジイでウソやインチキも得意だ。が、ニンギシュジッダは父を反面教師にした真面目で正直。このニンギシュジッダが出雲を建て、やがて釈迦となり、おそらく聖徳太子として生き延びたと考えられる。この二人だけはシェイプシフト(見た目の身体を変える)できるし、その手術も出来る。キリストやアマテラス、そしてウガヤフキアエズ(ヨセフの子)が生まれる豊玉姫らが手術を受けてる。その手術を受けるくだりをファンタジーに描いたのが日本書紀の第十段である。ワタツミとは龍神エンキであり、龍宮とはエンキのラボ、カメとはエンキの乗るUFOだ。なので天孫とは手術を受けた者と捉えることも可能だが、そこまで人間を手にかけてはいない。単にアマテラス(アブラハム)とエンキの契約(聖書に預言したアブラハムを祀る国を与える)での契約履行の過程で豊玉姫の子孫に爬虫類のDNAを入れたに過ぎない。

法隆寺に爬虫類人間の像が3人分ある。確かに聖徳太子は神武以降歴代天皇が3mある直立トカゲでウロコがあった、と記している。そもそも聖徳太子がアマテラスや神武天皇と会っている時点で年齢的に地球人ではない。そして言語や文字を操って日本に日本語をインストールしたのも聖徳太子ことニンギシュジッダだろう。それがこの時期である。そして釈迦だったのだから外来仏教というより自分で始めた可能性もある、だが仏教自体は紀元前にインドでは絶滅、その理由がアレキサンダー大王によるガンダーラ征服である。そして西暦100年頃にはペルシャによってまた征服され、アレキサンダー大王と共にやって来たローマ・ユダヤ人も追放されて中国へ移っている。それを頑なに仏教(宗派は無い)を主張したのが聖徳太子と宿祢の子孫(釈迦の弟子であり龍神に改造されたイエス)だろう。だが…この二人こそユダヤにとって本物の悪魔そのものだった。ところが結局、仏教を受け入れる。そここそが権力闘争と日本の闇であり隠され続ける真実。そこで頭のいいローマ・ユダヤ人によって従来信仰とユダヤ教の融合がおこなわれたであろう。このとき輸入された仏教ならヒンドゥーに染め変えらた大乗のはずで、ヒンドゥーをシントゥーに変化させた可能性が高く、表向きすべてを丸く収めたのではないか。

ニンギシュジッダの兄こそキリスト教の神アーメン・ラーであり仏教のダイバダッタことマルドゥクである。本来、神々と戦う魔王とは反乱軍を率いてテロを起こした、このマルドゥクであり賛同した反乱軍が堕天使である。そこで思い返すとニンギシュジッダは釈迦の活動前後でマヤやアステカを興しており、聖徳太子で活動の後は姿を変えて中米に移ったと考えられる。不在時は堕天使(人食い夜叉)かエンキが治めていた可能性もある(ただ龍神エンキはもう限界だったろう、数億歳かもしれない)。平たく言えばユダヤ教と神道、イスラエルと日本以外の国は悪魔崇拝と言える。だが、果たしてどっちが正しいか、どっちが善か、という問いでもある。スターウォーズで例えれば帝国軍がユダヤ教のイスラエルと神道の日本、反乱軍がその他でありキリスト教、イスラム教、仏教だ。

天使(及び堕天使)とは一般リクルートされた使役兵士であり体力自慢のバケモノたち。使い捨ての駒に過ぎず、奴隷であり歯向かえば粛清されるだけの存在。それが夜叉や羅刹、羅婆那であり「鬼」であって仏教の仏たちである。うーん、そう考えると仏教とは鬼道とも言えるかもしれませんし、反乱軍を率いるジェダイにも見える。神々に弓を引いたのは原則としてマルドゥク一人だが、それを組織したのは息子のナブ(ナビゲーター)、透明に身を隠し支援したのがニンギシュジッダである。そう捉えるとニンギシュジッダはヨーダでありC3POだが、マルドゥクはハン・ソロかもしれない。

善と悪とは。光と闇とは。その基準、根拠は何ですか? 本当の悪とは?



ニコニコ またねー



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p.s.

様々な宗教が興り、その儀式や多くの神仏、太古の言い伝えや遺物の宝庫であるガンダーラ。
インドと考えがちだがインダス文明、それは現在のパキスタンを中心にイラン、アフガニスタン、パキスタン、インドを含むインダス川源流_破壊された今は無きバーミヤンの大仏があった地域。天竺へ至る険しい、今なお一段と厳しい命懸けの道、ガンダーラ。


「そこへ行けばどんな願いも叶う場所、愛の国 ガンダーラ」


2001年にタリバンによって爆破された120mの大仏。アフガニスタンのカンダハルがタリバンの拠点として世界中が知っている。カンダハルとは_ガンダーラの名残。

バーミヤン