この先、1人で生きていけるのだろうか？
と心配でたまらないお母さんへ
不登校男子が自ら将来を考え
動き出せるようになる子育て術
会沢今日子です
はじめての方は
こちらのプロフィールをどうぞ
今日は焦げ付くような暑さの中
試合に行ってきました！
結果は３-４で負けてしまい
引退となりましたが
とても良い試合でした
息子よ、お疲れ様！
さて、先日
夫が子どもたちに厳しいのは
男性の役割を教えようとしているから
という記事を書きましたが
（
こちらに貼り付けますので良かったらどうぞ）
今日は
母親の役割について
書いていこうと思います
良かったら
お付き合いくださいませ
母親の役割を話す前に
母性性と父性性について
お話ししようと思うのですが
ご存じですか？一応ご説明しますと
母性性は
すべてをまるっと
受け入れて
包み込み
そのままでいいよという安らぎ
包みこまれている安定感
見守られているという安心感
を感じられるもの
父性性は
社会に出て
他人と良い関係が築けるように
マナーやルール（善悪）など
教える、導くもの
と言われていて
ひとりの人間の中に
どちらも存在します
ただ、社会の風潮や教育によって
男はこうあるべき
女はこうあるべきと
情報の刷り込みが強いので
一般的にも私的にも
母親は母性性の割合が多く
父親は父性性の割合が多い
子どもも母親に母性性を
求めていると思います。
そうなってくると
母親の役割の大半が
目の前の子をあるがまま
まるっと受け入れて
安らぎや安定感
安心感を与えることに
なるんですけど
どうですか？
できてますでしょうか？
私はですね
出来ていませんでしたよ
たぶん
母性性３割、父性性7割くらいで
正しいことを教えたい
導きたいという気持ちが
強かったですね
今はそうですね～
母性性７割、父性性が３割
くらいになったかなと
（自己分析のため精度は不明笑）
夫は父性性が８割、母性性が２割
くらいだと思うので
我が家は父性性ばっかり
でした
あなたのご家庭はどうですか？
子どもにとって
親の母性性と父性性のバランスは
とても大事なんですけど
最も大切なのは
順序！だと
今は亡き
児童精神科医の佐々木正美先生は
言っています
まず母性性を充分に与えること
そして、徐々に並行して
父性性が機能していくような
子育てが重要で
社会性の発達や人格の成長に
決定的に影響すると言ってるんですよ
決定的に影響する！！！！
なんだか怖くなってきましたね
では、私たち母親は
そのままでいいよという安らぎ
包みこまれている安定感
見守られているという安心感
を子どもに与えるには
どうしたらいいのか？
具体的に知りたいですよね？
次回はそこを書いていきます
（すみません、書いてるうちに
また、日付が変わっちゃったので）
あなたはあなた
お子さんはお子さん
誰かの期待に応えるために
生きているんじゃない
それぞれが自分の人生を
歩むために生きています
お母さんの日常が少しでも
楽に過ごせますように♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました
会沢今日子
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