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メカゴレブログ[PC]

モバイルデバイスやPC製品のレビュー・ベンチマークブログ。

どうも。どあーふです。

今回は、UQ WiMax実測値のお話。最近はiPadやVaio Zの通信では欠かせなくなりました。
いくつかの場所で、通信速度の実測値を計測してきたので更新。
もっと計測場所が増えたら、随時掲載していこうかと思います。


◆使用ルータはURoad-7000
$メカゴレブログ[ゲーム・PC]


ちなみに、計測値は何度か測りなおした上で、最も速度がでたものを掲載しています。
常にこれだけの速度がでるわけではないと思いますので、その点はご注意を。

では、前回の分も含めてのまとめです。


◆東京都港区 品川駅近辺 平日夜21時
メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100729_01_shinagawa
UQ WiMax URoad-7000 実測値 5.42Mbps


◆東京都港区 浜松町駅近辺 平日夜20時
メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100729_04_hama
UQ WiMax URoad-7000 実測値 4.205Mbps


◆東京都板橋区 浮間舟渡駅近辺 平日夜24時
メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100729_03_funado
UQ WiMax URoad-7000 実測値 9.216Mbps


◆埼玉県和光市 朝霞駅近辺 平日夜24時
メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100729_02_asaka
UQ WiMax URoad-7000 実測値 2.003Mbps


◆千葉県白井市 白井駅近辺 平日夜24時
$メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100729_05_shiroi
UQ WiMax URoad-7000 実測値 2.127Mbps


板橋区で9Mbps以上もの速度が出たのには驚き。EMobileのPocket WiFiでは出せない速度に達しました。
モバイルルータとしてはかなり優秀な数値だと思います。

ただし、板橋区にかぎりなく近い和光市は2Mbpsという結果に。
測定日や利用者の数、場所や時間などの条件が異なるため、単にこれらの条件が良くなかっただけで、
条件次第では、もっと上がる可能性はあると思います。

渋谷や銀座などに行く機会もあったのですが、計測するのを忘れていて掲載できず。
もっといろいろな箇所で計測してみたいですね。



◆すっかり忘れていたUQ Wi-Fiサービス
都内の駅などで、WiMaxに加入していると使える公衆無線LANがあります。UQ Wi-Fiというやつです。
ワシは普段からモバイルルータを持ち歩いているので、公衆無線LANは必要が無いといえば無いです。
しかし、このUQ Wi-Fiは速いのでしょうか?ついでに調べてみました。

▼ログインして計測開始
メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100729_06_login
1日に1回、利用開始時にログイン認証が必要です。cookie保存しておけば、接続は楽。
セキュリティがWEPキーなので少々心配ですが、ID/PWが必要なので、まあ大丈夫でしょう。


◆都営地下鉄浅草線 大門駅 平日昼14時
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UQ Wi-Fi 実測値 17.237Mbps

◆都営地下鉄浅草線 新橋駅 平日昼14時
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UQ Wi-Fi 実測値 17.178Mbps

◆都営地下鉄浅草線 東日本橋駅 平日昼14時
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UQ Wi-Fi 実測値 17.826Mbps

速い。さすが据置き機速い。17Mbps台で安定しています。思っていたより具合が良いです。
最初のログイン処理が少々面倒ではありますが、これは使うメリットがありそう。
データカードを利用している人も、WiFi機器を接続できるのでなかなかいいんじゃないでしょうか。
電車にのって移動したら切れてしまいますが…まあそれは当たり前ですね。


では、今回はこれくらいで。また測定してきたら更新します。
どうも。どあーふです。


ブログをiPadで書いていると気になることが。
変換候補の一番目をタップすると、なぜか近くにある「w」が反応します。文章に草が生える。
そしてiPadと入力すると、候補に「イパーイ」が。今使う人いないでしょう。なぜ入れたし。

それはさておき、今回はiPadに使っている周辺機器のお話です。


◆ケースは何が良いか
iPadを買ってからというもの、どのようなケースが良いのか迷い、3つほど購入してみました。

▼iPad専用 レザーケース 角度調節可能 スタンド利用可
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最初に買ったケース。商品名がこれ。メーカー名がよくわかりません。価格はおよそ2,000円。
当初は、なかでもとにかく安いものを探して、amazonでこれに辿りつきました。

使い勝手は、ちょっといまいちですかね。持ち心地は悪くはないのですが、ケースが画面の黒枠を覆い、
明るさ認識のセンサーも隠してしまいます。また、タップをしていると画面端がケースにあたって邪魔です。
あと、iPadをケースに収めると、ヨレヨレした印象を受けます。

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↑上部の明るさセンサーを覆い隠してしまう




▼TUNEWEAR iPad用レザーケース TUNEFOLIO for iPad
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スタンドにする際、角度調整が可能なケース。5,000円くらいですが、amazonでは今4,500円くらい。
ストラップが付いているので、手首にかけておけば、持ち歩く際にも安心。
クッション性が高く、耐衝撃にはかなり良いと思われます。

これもそこそこ使っていましたが、書類の上においておいたら、インクがレザーにはりついてしまい、
みるみる汚れがついてしまいました。ケースのせいというより、ワシが単にレザーの扱い方をちゃんと
理解していないのがいけないのかもしれません。

それよりも、ケース自体に厚みがかなりあり、重みもあるため、片手で持つとかなり辛くなります。
重いといわれるiPadですが、ワシは片手で難なく持てる重さ。しかしケース分で重くなると辛い。



▼Apple iPad純正ケース
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やはりこれに落ち着きました。ああ、これだ。これでいい。約4,000円です。
重さ厚みもあまりなく、ぴったりフィットするため、かさばり感がないです。純正なので当たり前ですが。
クッション性が落ち、ストラップもないですが、なきゃないでいいやと。この扱いやすさはいいですね。
ただ、Dockが微妙に物理干渉して取り付けられないため、少しカットしてやるなど必要があるそうです。

今はもう、純正ケースの一択です。どれがいい?と言われたら、とりあえずこれをおすすめします。



◆周辺機器も買い始めました
Apple Storeなどでは、iPadの周辺機器がいろいろあります。
買ったものや、購入予定のモノなどをちょっと挙げてみます。

▼Apple Wireless Keybord
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Bluetoothで接続するMacのキーボード。お値段は6,800円
MacPCでもiPhoneでもiPadでも接続が可能な、薄型軽量タイプです。
iPadやiPhoneにはソフトウェアキーボードがあるので、なんで使うの?という感じですが、意外と便利。

実はソフトウェアキーボードは、Shiftやcommand、矢印キーがありません
こういったキーがないと、文章入力の作業効率が結構落ちてしまいます。
そこで、それらが備えられているキーボードを買ってみた、というわけです。

○例えば、こんなコマンドが使える
Shift + 矢印キー:文字を選択(反転)
control + 矢印キー:入力項目の最初(最後)へ
command + A:全選択
command + C:コピー
command + X:カット
command + V:ペースト
command + Z:やり直し

ファンクションキーもあり、設定ページに行かなくても、明るさ変更ができるのも嬉しいですね。
あとは音量調整など、ほかにもいろいろ便利キーがあるようです。


○ソフトウェアキーボードでかかる一手間をカット
ソフトウェアキーボードでもこういった事はもちろんできますが、タップしてスライドして…と、少し手間が。
undo・redoはソフトウェアキーボードにありますが、項目を切り替える必要もあるし、
本体を振る「シェイク」という、加速度センサーをつかった技もありますが、iPadは大きいのでつらい。

実際、キーボードを導入してみて、入力がかなり楽になりました。
カット・コピー・ペーストなど、コマンドが使えるのは大きいですね。


○快適な文章入力ライフにはまだ課題が
iPadでブログを書くときに困るのは、他にあります。変換能力が弱く、文章入力ミスがでやすいのです。
iPadと入力して「イパーイ」が予測変換で出てくるなんていうのは、まだ初級レベル。
過去の変換履歴を拾ってくるので、気をつけないと、全然違う文章が出来上がってしまうことも。

iOS4では辞書登録もありますが、このあたりを使えば少しはよくなるかなと期待しておきましょう。



▼Apple iPad Camera Connection Kit
SDカードに音楽や写真などのデータを入れてiPadに繋ぎ、データやりとりがSDカードと可能に。
16GBモデルなど、容量が少ないモデルでもこれがあれば意外と行けるんじゃないかと。

大変注目しているアイテムなのですが、注文したのは約3週間前。いまだ到着せず
大人気コンテンツのため、世界中で品薄らしく、何時まで経っても到着する気配がありません。
到着したら、また紹介してみようと思います。
どうも。どあーふです。

とうとうGeForce GTX 460のお話が、第6弾まできてしまいました。ネタは尽きないものです。


◆オーバークロックとCUDA
定格モデル625MHz、オーバークロックの700MHz、800MHzのPalitカードで、オーバークロックによる
CUDAのエンコード速度結果がどのように変わるか、試してみました。


▼毎度お馴染みのスペック
・Windows7 Pro 32bit
・Core i7 870 (2.93GHz/4コア HT8スレッド)
・3.2GBメモリ (1600MHz) ※32bitのOSなので4GBは認識しない

Core i7 870を含め、それぞれのクロックモデル設定で動画エンコード速度の実測値を出してみます。
ソースは変わらず、24分のmpegアニメ。


▼出力ファイル概要
いつものやつです。iPadやiPhoneで共通してみることができるフォーマット。
出力ファイル MP4 AVC(H264)
プロファイル  Baseline(Level 3)
レート調整   2パス 可変ビットレート
ビットレート  平均1,024Kbps 最高10,000kbps
オーディオ   160Kbps AAC
画面サイズ   640*480px


▼フィルタの内容を少し変更
以前計測した時は、ノイズ除去を必要以上に重たくかけて試しましたが、少々無駄も感じられるので、
もう少し軽くして実践的なものにしてみます。

音声ノーマライズ(前回もかけてました)
・映像ノイズ除去(全部普通レベルに変更)
・映像シャープネス(そのまま)


▼エンコード速度結果
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CPUのみ (i7 870) 34分11秒

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GTX 460 625MHz 36分33秒 (CPU比 実時間107%

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GTX 460 700MHz 29分11秒 (CPU比 実時間85%

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GTX 460 800MHz 27分36秒 (CPU比 実時間81%


以前よりフィルタリング処理を軽くした結果、実時間も短くなりました。
といっても、フィルタなしより3倍くらい時間が増えてはいるのですが。

意外だったのは、定格モデルにダウンクロックした場合、CUDAエンコードよりもCPU(Core i7 870)だけで
エンコードした方が早く終わる
という結果です。
定格モデルでは、どうもCUDAの占める割合が上がりきらず、微妙な結果になっているようです。

一方オーバークロックの2モデルは、15~20%ほど高速という結果も得られています。
効果は認められますが、軽いノイズ除去だけの場合、そこまで激速という実感はないかもしれません。
GTX 460は世代がひとつ先ですが、本格的に高速エンコードを狙う場合は、今後の上位モデルにも期待。



◆Palitをもっと改造してみた
タイトルの通り。前回の改造(リンク)よりも、さらに改造を重ねてみました。
※ファンやヒートシンクを取り外すと、保証が利かなくなります。自己責任で。

メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100726_01_vga

GTS250のヒートシンクの一部を切除して取り付け、2,000回転の12cmファンを密着固定。
でかい。とにかくでかい。背面ブラケット3スロット+分という、高さをかなり稼いでしまった状態に。
これなら、きっとやってくれるに違いない。

ちなみにファンは前回、鎌STAYでしたが、薄くて風量が稼げなかったため、98℃にまで達していました。

そこで、2,000回転の普通の12cmファンを取り付けてみたわけです。
そのままフルで回転させると、かなりうるさいので、一工夫してみます。


▼SpeedFanで回転数をちょっとだけ制御
通常のケースファンなどは3ピンなので、回転数制御はできないのですが、SpeedFanというソフトウェアで
少しだけ制御することができます。マザーボード上についている、ファンの電源供給ピンの電圧を調整
することで、2段階くらいに調整が可能になる、という感じです。

これで通常1,200回転にしておき、高負荷時には1,600回転にすると、高負荷時もうるさくなくなります。
そして、FFベンチを回してみたところ、最高で78℃と、奇跡の20℃ダウンに成功。
音もうるさくなく、ついにたどり着いたなあ、というちょっとした喜びがありました。

壊れたら保証利かないんですけどね…。
Palitのカードがうるさいとお悩みの方は、参考にしてみてはいかがでしょうか。


▼GeForce GTX 460関連リンク
 1: GeForce GTX 460 買ってみた
 2: GeForce GTX 460 FF14ベンチ
 3: GeForce GTX 460 CUDAエンコード
 4: GeForce GTX 460 Palitカード、ファン換装改造
 5: GeForce GTX 460 FF14ベンチとオーバークロック
 6: GeForce GTX 460 CUDAエンコードとオーバークロック、改造2
どうも。どあーふです。

まだまだ終わらなかった、GeForce GTX 460の続きです。
今回はオーバークロックとFFベンチ結果について考えてみます。

◆オーバークロックモデルでなくても、実はオーバークロックができる
Palitはオーバークロック版のGTX 460を2つ出していますが、お値段はランクごとに1,000円ほど上昇します。
しかし、実はNVIDIAに置いてあるツールで操作すれば、簡単にオーバークロックが可能です。
もちろん、メーカーが販売しているものではなく、自分でやるわけなので信頼性は落ちるのですが。

▼NVIDIAのソフトウェア入手
ドライバダウンロードのページ下「追加のソフトウェアとドライバ」から「ソフトウェア」の項目にある、
ESAサポート付NVIDIAシステムツール」をダウンロードします。
インストール時には3つくらいソフトがインストールされますが、今回主に必要なのは「Performance」。


メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100722_04_tool

画像のように、パフォーマンスの項目から、デバイス設定を選んでオーバークロック設定が可能。
nvProfileというのも使えば、作成したプロファイルを切り替えてOC/DCが自由にできます。



◆800MHzにオーバークロックして再びベンチ
Palitのカードは、定格が625MHzで、買ったのは700MHz、そして最高クロックモデルは800MHz

では、今回買った700MHzのカードを最高モデル水準にしてベンチマークを測ってみます。
グラフィックスクロックを800MHzに、メモリクロックも2,000MHzにします(下位2モデルは1,800MHz)。
計測はまいどおなじみの、FF14ベンチです。

参考までにRadeon HD5850と、460の定格モデルにダウンクロックしたものも載せてみます。
(画像つきですが、すでに紹介したことがあるものは省略)


▼一応簡単にその他のスペック
・Windows7 Pro 32bit
・Core i7 870 (2.93GHz/4コア HT8スレッド)
・3.2GBメモリ (1600MHz) ※32bitのOSなので4GBは認識しない

Low(1280*720)
GTX 460 625MHz
メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100722_05_460low_dc

GTX 460 800MHz
メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100722_01_460low

GTX 460 625MHz 4,317(やや快適)
GTX 460 700MHz 4,721(快適)
GTX 460 800MHz 5,066(快適)
Radeon HD 5850 5,945(とても快適)



High(1920*1080)
GTX 460 625MHz
メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100722_05_460high_dc

GTX 460 800MHz
メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100722_02_460high

GTX 460 625MHz 2,333(やや重い)
GTX 460 700MHz 2,590(普通)
GTX 460 800MHz 2,930(普通)
Radeon HD 5850 3,955(やや快適)


460はオーバークロックすることで、順調にスコアを伸ばしました。まあ、当たり前といえばそうなんですが。
FF14の推奨スペックがGTX 460のため、快適にプレイしたいということで460を視野に入れている方も
多いと思いますが、Highではオーバークロックでもぎりぎり「やや快適」に届かない惜しい結果に。

lowならどれでもカクつきは大して感じませんが、定格でHighの場合は「やや重い」のため、かなりカクカク。
FF14目当てで買うならば、予算をもう少し盛ってHD 5850がいいんじゃないでしょうか。
実際、FF14特需でかなり売れているそうですし。


◆しかし順調にいかないのが温度問題
オーバークロックで付き物なのは、温度の上昇なわけですが、800MHzにしたら当然ながらその影響が。
騒音対策を施したGTX 460は、まだ冷却力が低く、Highのベンチ結果で98℃という、もはや限界ぎりぎり。
ダウンクロックでも86℃と、かなり温度が高い。これはまずい。

もっと冷えるように、また改造したら報告しようと思います。



さて、まだまだ続きそうなGeForce GTX 460のお話。
PC好きにとって、VGAは好物のひとつなため、どうしてもこうなってしまうようです。

では、次回はGTX 460のオーバークロックでCUDAエンコード時間の実測値比較にしてみます。



▼GeForce GTX 460関連リンク
 1: GeForce GTX 460 買ってみた
 2: GeForce GTX 460 FF14ベンチ
 3: GeForce GTX 460 CUDAエンコード
 4: GeForce GTX 460 Palitカード、ファン換装改造
 5: GeForce GTX 460 FF14ベンチとオーバークロック
 6: GeForce GTX 460 CUDAエンコードとオーバークロック、改造2
どうも。どあーふです。

今回は、GeForce GTX 460の続き、第4回です。


第2回の記事(リンク)で、PALIT製カードが、ものすごい爆音を放つ騒音カードであることが分かりましたが、
これはリファレンスのカードではなく、独自のものを搭載した結果のようです。なぜ載せたし。

てっきり、PALITはオーバークロックモデルを出しているので、うるさくてもよく冷える、こだわりの仕様に
しているのかと思っていましたが、ファンを外してみると、ヒートシンクがちょっと小さい。

メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100720_01sync

こいつが冷えないので、結果的にファンが高回転になってしまい、うるさくなるのでしょう。
では、ファンとヒートシンクを取り替えてみたらどうだろう。


◆ヒートシンクとファンを変えてみた
※ヒートシンクやファンを外すと、保証がきかなくなるので、全て自己責任。

GeForce GTS 250のヒートシンクを、余っている方から頂いたので、つけてもらいました。
そのままではデカすぎて取り付けられないので、コネクタ側に伸びたヒートシンクをカット。

メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100720_03vga

これでヒートシンクは、元のものと比べ、かなり大きくなりました。
さらに、ファンを別のものに取り替え。

▼サイズ 鎌STAY
メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100720_02kama

拡張カードスロットの場所にファンを増設するアイテム。カードに合わせてカットしてあります。
これをGeForce GTX 460に隣接させて排熱用ファンに。
この二つを使って、排熱効率を維持しつつも静音にしてみましょう。

PCの中身はこんな感じになりました。
メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100720_04pc

一番下の方にVGAと鎌STAYが収まっています。
拡張類が多すぎて、背面のブラケットが全埋まりの大人気コンテンツ状態。



◆アイドル時と高負荷時の温度に注意しながらテスト

高負荷時はおなじみ、FF14ベンチ。
2~3回ロードしてみたところ、鎌STAYを100%(約2,000回転/分)で回転させれば、かろうじて90℃
とどまるようになりました。

気になる騒音も、吸気ファンの流量を少し増やしたのと、鎌STAYの僅かな風切り音が聞こえる程度で、
PALITの爆音と比べれば、相当静かになりました。



◆結果としては、なんともいえない感じに
90℃はかなり熱く、できればフルロードでも70℃くらいに抑えたいところですが、デフォルトのファンでも
80℃以上になるため、割と近い環境にはなっています。風量の多いファンを別途取り付ければ、
結構いけるかもしれないですが、私のケースにはよもや収まらず。拡張カードが多すぎるのです。


まあつまり、リファレンスファン搭載のカードを買ったほうが良いという結論じゃないですか。
PALITェ…


ちなみにケースはAntec P192ですが、拡張カードの都合上、鎌SYATのファンを取り替えるスペースが
ないかわりに、全面に3機、側面に1機吸気ファンを、背面と上部に3機の排気ファンを搭載する、
凄まじいエアフローケースになっているために、なんとかこの温度を保つことが出来ています。

普通のケースの場合、拡張カードの多くのスペースを犠牲にして(VGA含め約4スロット分)大きめの
ファンを取り付ければ、おそらくこれと同じか、あるいはもう少し冷えるかと思いますので、可能性はアリ。

無理やりねじ込んだ感がありますが、しばらくはこれでCUDAを楽しんでみようと思います。



▼GeForce GTX 460関連リンク
 1: GeForce GTX 460 買ってみた
 2: GeForce GTX 460 FF14ベンチ
 3: GeForce GTX 460 CUDAエンコード
 4: GeForce GTX 460 Palitカード、ファン換装改造
 5: GeForce GTX 460 FF14ベンチとオーバークロック
 6: GeForce GTX 460 CUDAエンコードとオーバークロック、改造2