GeForce GTX 460のお話4 | メカゴレブログ[PC]

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どうも。どあーふです。

今回は、GeForce GTX 460の続き、第4回です。


第2回の記事(リンク)で、PALIT製カードが、ものすごい爆音を放つ騒音カードであることが分かりましたが、
これはリファレンスのカードではなく、独自のものを搭載した結果のようです。なぜ載せたし。

てっきり、PALITはオーバークロックモデルを出しているので、うるさくてもよく冷える、こだわりの仕様に
しているのかと思っていましたが、ファンを外してみると、ヒートシンクがちょっと小さい。

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こいつが冷えないので、結果的にファンが高回転になってしまい、うるさくなるのでしょう。
では、ファンとヒートシンクを取り替えてみたらどうだろう。


◆ヒートシンクとファンを変えてみた
※ヒートシンクやファンを外すと、保証がきかなくなるので、全て自己責任。

GeForce GTS 250のヒートシンクを、余っている方から頂いたので、つけてもらいました。
そのままではデカすぎて取り付けられないので、コネクタ側に伸びたヒートシンクをカット。

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これでヒートシンクは、元のものと比べ、かなり大きくなりました。
さらに、ファンを別のものに取り替え。

▼サイズ 鎌STAY
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拡張カードスロットの場所にファンを増設するアイテム。カードに合わせてカットしてあります。
これをGeForce GTX 460に隣接させて排熱用ファンに。
この二つを使って、排熱効率を維持しつつも静音にしてみましょう。

PCの中身はこんな感じになりました。
メカゴレブログ[ゲーム・PC]-100720_04pc

一番下の方にVGAと鎌STAYが収まっています。
拡張類が多すぎて、背面のブラケットが全埋まりの大人気コンテンツ状態。



◆アイドル時と高負荷時の温度に注意しながらテスト

高負荷時はおなじみ、FF14ベンチ。
2~3回ロードしてみたところ、鎌STAYを100%(約2,000回転/分)で回転させれば、かろうじて90℃
とどまるようになりました。

気になる騒音も、吸気ファンの流量を少し増やしたのと、鎌STAYの僅かな風切り音が聞こえる程度で、
PALITの爆音と比べれば、相当静かになりました。



◆結果としては、なんともいえない感じに
90℃はかなり熱く、できればフルロードでも70℃くらいに抑えたいところですが、デフォルトのファンでも
80℃以上になるため、割と近い環境にはなっています。風量の多いファンを別途取り付ければ、
結構いけるかもしれないですが、私のケースにはよもや収まらず。拡張カードが多すぎるのです。


まあつまり、リファレンスファン搭載のカードを買ったほうが良いという結論じゃないですか。
PALITェ…


ちなみにケースはAntec P192ですが、拡張カードの都合上、鎌SYATのファンを取り替えるスペースが
ないかわりに、全面に3機、側面に1機吸気ファンを、背面と上部に3機の排気ファンを搭載する、
凄まじいエアフローケースになっているために、なんとかこの温度を保つことが出来ています。

普通のケースの場合、拡張カードの多くのスペースを犠牲にして(VGA含め約4スロット分)大きめの
ファンを取り付ければ、おそらくこれと同じか、あるいはもう少し冷えるかと思いますので、可能性はアリ。

無理やりねじ込んだ感がありますが、しばらくはこれでCUDAを楽しんでみようと思います。



▼GeForce GTX 460関連リンク
 1: GeForce GTX 460 買ってみた
 2: GeForce GTX 460 FF14ベンチ
 3: GeForce GTX 460 CUDAエンコード
 4: GeForce GTX 460 Palitカード、ファン換装改造
 5: GeForce GTX 460 FF14ベンチとオーバークロック
 6: GeForce GTX 460 CUDAエンコードとオーバークロック、改造2