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メカゴレブログ[PC]

モバイルデバイスやPC製品のレビュー・ベンチマークブログ。

どうも。どあーふです。
2012 MidのMacBook Proが店頭に並んでいたので見てきました。

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▼ProのRetinaモデルは綺麗
MacBook Proの15インチモデルは、大きく分けると1440*900ピクセルのものと、2,880*1,800ピクセルのRetimaモデルの2つ。
両方並んでいたので見ることができました。

1440*900ピクセル
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2,880×1,800ピクセル(Retinaモデル)
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もうちょっといろいろ撮ればよかった。
フォントはジャギジャギせず、綺麗に表示されています。
写真は画像部分の拡大なので関係なさそうですが、ちょっとRetinaのほうが綺麗に表示されている感じ。

Retinaモデルでも最適な設定にすると、実質1440*900ピクセルになります。
つまりRetinaではないモデルとぱっと見は一緒。縦横倍で精細に描画する形になります。

Retinaモデルでは「1920*1200の設定が可能だがぼやける」という感じですが、WEB見たり設定画面見るくらいではそんなに気になりませんでした。
文章作成時などは気になるのかもしれません。
とはいえ、ぼやけるのはせっかくのRetinaなのにもったいないところでもあります。


▼Retinaでブラウジング中にカクつく?
Retinaモデルは表示するための情報量が多いせいか、ブラウジング時にコマ落ちのようなカクつきが見られました。



動画ではあんまり良くわからないかと思いますが、前半が非Retinaモデル。
スクロールはぬるぬると快適に動きます。
後半がRetinaモデル。少しカクカクする挙動。

この理由はよくわかりません。
dGPUの性能がうまく活かしきれていないとか、描画ピクセル数が大きすぎて処理落ちしてるだとか。
7月公開OSで改善されるだろうなど、様々憶測を見かけましたが実際のところは一体。
まあ、カクつくからどうかというと、気にしなければいいだけの話かもしれませんし。


Macノートは今回はじめて触りました。
なんとなく分かる範囲で、解像度変えてみたりブラウジングしてみたりはしましたが、あんまり細かいところまでは分からないので感想はこんなところです。


映像制作では、Adobe Production Premium CS5.5から始めたのですが、こういう制作ツールではMacが強く、AdobeもいずれRetina対応するということのようですので、勉強してみたいなという気持ちにもなりますね。
どうも。どあーふです。

VAIO Z(VPCZ2)シリーズのVGAドライバアップデートが6月13日公開されました。
VGAドライバは更新されることはあまりなく、割とめずらしい気がします。


▼アップデートの内容
公式サイトでは、以下のように案内されています。
・一部の映像編集ソフトウェアの不具合対処

Radeonで発生しているクリティカルなエラーの修正といった感じでしょうか。
クリティカルといっても、該当ソフトウェアを使っている人にしか影響はないのですが。
わりと放置されそうな案件にも見えますが、しっかり対応してくれたということのようです。
Zは高いので、そのへんアフターサービスも手を抜かずに続けてもらいたいところですね。


▼2012年1月までドライバが進化
ドライバの日付をみると、2012年1月に更新されていました。
アップデート前のVPCZ21では2011年の5月だったので半年以上進んでいます。

提供ドライバはVAIOでカスタマイズしたオリジナルのものですが、公開された時点でバージョンが半年も前のものというのを考えると、オリジナルのものを用意するのは大変なんだろうなあとか、まめにドライバを提供なんて淡い期待はできそうもない匂いも感じます。


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画像のように、Cataryst Control Centerのインターフェイスもちょっと変わっています。
当時はまだATIの文字が残っていたんですね。
新しいバージョンでは提供もすっかりAMDに。


▼性能は何も変わらない
バージョン上がってなにか変化はあったかというと、何も変わらなかった。
余談ですがアップデート直後、Windows Aeroがどうしても有効にならない問題がでました。
これは、以前インストールしたAir Display(iPadをマルチディスプレイにするためのアプリ)が原因。
外部ディスプレイに出力しようと頑張ってエラーを出していたようで、アプリ起動→終了で正常化。

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ベンチマークソフトウェアを回してみても、何も変わらず。むしろちょっと下がってる。
MHFは多少上下に振れ幅がある感じなので、ただの誤差と言えそう。


▼たぶんSVZ13も…
SVZ13とPMDの組み合わせのベンチマーク結果がなかなか見つからずデータ比較ができず。
ドライバ改良によって25%性能が上がったという奇跡のアップデートに期待したいのですが。
唯一見つけたデータは、クアッドコアモデル+PMDのFF14ベンチLowで1950という値。
もっと蓄積しないと結論づけられませんが「新旧のドライバで少なくともゲームベンチで差はまったく無い」ということになります。


▼HD7670M = HD6650M
型番はややこしいですが、中身は新旧で全く一緒なので仕方がない。
名前は変わるけど中身は一緒というリネームはGeForceにしろRadeonにしろ行なっています。
ただ、Radeonのほうがちと分かりづらいですね。

GeForceなんかだと…
リネーム時、世代を表す一番左の数字が増えて、あとは下がるかそのまま
GTX570M→GTX670M GTX580M→GTX675M GT440→GT630など

Radeonもだいたい同じような感じなんでしょうけど、HD6650M→HD7670Mと、グレードを表す数値がむしろ上がっていて、あたかもパワーアップしたように錯覚してしまいます。
旧世代品が格上げになっているのは謎です。命名ルールが変わったのでしょうか。

追記――
Z21とSVZ13のPMD比較をしている記事を見かけました。
MHFベンチの様子をYouTubeにを上げて比較しています。
そこでは、なんと10%程度ベンチの差がでていました。
ドライバ改良は確かなのかもしれません。
ちなみに、PMDを新旧でとりかえっこしても、結果はほぼ変わらないそうです。
――――

さて今回はどれもこれも変わらないというよう少々味気ない話でした。
とはいえ、クアッドコアのSVZ13は相変わらずいいなー羨ましいなーなのは同じ。
パワーとモビリティを併せ持ちたい人にはいいノートだと思います。
どうも。どあーふです。

VAIO ZシリーズやSシリーズでたまに見かける「右クリック反応が悪い、遅い」という話。
私のVAIO Z(VPCZ21)でも発生していました。

この問題については、VPCZ21が出た当初くらいから解決策が見つかっています。
おそらく12年夏モデルの新作、SVZ13やSVS13、SVS15などでも同じことが言えると思われます。
ちなみに、VAIO F(VPCF24)では発生しません。発生理由と関係がないためです。




▼右クリックの反応が遅いのはなぜ?
通常、デスクトップ右クリックしたらすぐにコンテキストメニューが出ますが、VAIOの一部機種では1秒弱の砂時計マークがでた後、メニューがでてきます。
これに絶望された方もいるかもしれませんが、発生原因は実はVAIOとは直接関係がないところにありました。


▼直接の原因はインテルのソフトウェア
インテル グラフィック/メディア コントロール・パネルというソフトウェアがあります。
CPUがSandyBridge世代になり内蔵グラフィックスが搭載されましたが、これを調整・設定するコントロールパネル。
色とか解像度を調整するソフトウェアです。

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このアプリケーションを呼び出すのに、右クリックを使用します。
グラフィック プロパティとグラフィック オプションというメニューがあるのが分かります。
この2つが先のインテルのソフトウェアで、右クリックの反応を遅くする根源です。

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このアプリケーション、使用頻度はそう高くもない人も多いでしょう。
私はVAIO Zを使用して9ヶ月ほど経つ現在で、未だに使用回数0です。
いつ使うとも分からないアプリを、わざわざ右クリック常駐させる必要もありません。


▼要らないので消してしまおう
右クリック表示からこれを消しさえすれば、砂時計がなくなって反応が良くなります。
ShellMenuViewShellExViewといった、コンテキストメニューを編集できるソフトウェアを使って編集します。

Context Menuの分類にある「GraphicsShellExt Class」という項目を右クリックしてDisableにします。
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おわりです。
あとはログオフか再起動すればコンテキストメニューから消え、反応が良くなります。
使いたい時は先のソフトウェアでEnableにすればOKです。

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▼他のPCでも起こる?
他社ノートなどでは発生はあまり見られません。
一回目は一瞬ロード時間ぽいのが発生しても、2回目以降は出ないなど。
VAIO ZシリーズとSシリーズで見られましたので、VAIOで発生しやすい現象のようです。
まあ、対処してしまえばいいだけなので困ることでもありません。

VAIO Fがこの件と関係ないのは、Sandy Bridge世代のCPUではあるものの、dGPUしか使わないように固定されていて、そもそも内蔵グラフィックスが使えず、このソフトウェアが入っていないため。
余談ですが、VAIO Fはこのために動画エンコードでQSV(CPU内蔵のハードウェアでエンコード)が使えないというのもあります。
画質が悪いので私は使うことがないのであまり気にしてはいませんが、使いたい方はご注意。



では、次回はVPCZ2シリーズ向けにリリースされたVGAドライバアップデートに触れてみます。
どうも。どあーふです。

2012年夏モデル、IvyBridge搭載ノートPCが各社出揃ったところで、次はdGPUの違いがどれくらい性能の違いを発生させるのかを見てみようと思います。


▼マウスのノートPCをメインに比較してみる
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同じモデルでも構成が細分化されていますが、テストした性能はこんな感じ。
マウスコンピューターはゲームPCブランド「G-TUNE」を持っていますが、物によってはマウスとG-TUNEで全く同じ性能の物も売っていますので、今回はブランドは気にせず調べました。
比較用としてVAIOやデスクトップの入ったグラフも入れておきます。

CPUは主に、Core i7 3610QMなど4コア。
dGPUは、GT640M、GT650M、GTX670M、GTX675Mなど、現行世代のベンチマークが新たに取れました。

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(12年7月7日更新)さらに機種を追加したベンチマーク表を下記に更新しています。

▼参考 2012年夏モデルノートのベンチマークのお話
http://ameblo.jp/war-smith/entry-11294375966.html


なお、ベンチ結果は1920*1080がフルスクリーンモード。
1280*720がウィンドウモードになります。

▼デスクトップも入れて比較してみる
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さすがにデスクのハイエンドと比べるとかなりの差になってしまいますが、GTXクラスである670Mと675M搭載モデルはなかなかよく伸びていますね。

※GTX670MとGTX675Mは旧世代品
670Mは570M、675Mは580Mの名前を変えた、いわゆるリネーム品です。
どちらも5XXM世代で使われていた40nm「Fermi」になります。
28nm世代「Kepler」のハイエンド品はGTX660MとGTX680Mです。
このあたりは今後登場することになりそうですが、しばらく上位グレードは旧世代品が居座ることに。

とはいえ、ただ名前が変わっただけというわけでもないようで、性能が若干上がっているという記事を見かけますし、Optimusに対応してしまっています。


▼ノートだけで比較
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旧世代といえどハイエンド品は侮れない。やはりGTXシリーズになると伸びが違いました。
GTX660Mや680Mの性能次第では、Keplerを狙いたいところではありますが。
K810の1920*1080が落ち込んでいますが、これ全画面で回さなかったせいかもしれません。
折を見てまたチェックしてみようと思います。


▼17インチを除外すると
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GTX675M搭載の17.3インチモデルはでかいのとちょっとお高いです。
現状最上位なのでまあ、当然なのですが。
売れ筋とされている15.5インチモデルで比較してみると、やはりGTXシリーズは強い。
ゲームを見据えるのであれば、そろそろ出てくるであろうGTX660Mにも期待できそうですね。
どうも。どあーふです。
MacBook Proも新型が発売されて、いよいよもって全体的に出尽くしたところでしょうか。
15インチのMacBook Proは高精細ディスプレイの「Retina」搭載で注目を浴びています。

▼ハードウェア面の更新と新ディスプレイが売りの12年夏のMacBook
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第三世代CPUの搭載やUSB3.0など、IvyBridge世代に合わせたラインナップが出ています。
MacBook Airもハードウェアが更新されていて、11インチと13インチモデルが従来通り。
MacBook Proは17インチがなくなり、13インチと15インチが展開。

MacBook Proは高精細なRetinaディスプレイ搭載モデルが登場しています。
その解像度なんと2,880 x 1,800ピクセル。フルHDをはるかに凌駕する高精細ぶり。
iPhone4や新しいiPadでも使われている良質な液晶ですね。
今回最大の売りはこれでしょう。パネルもIPSで高視野角のようです。

▼作業領域は増えない?
Retina搭載により、文字が小さくなるとか、作業領域が増えそうだとか膨らむ妄想。
しかし、実際には文字は綺麗に表示されますし、作業領域は増えないようです。
iPhone4や新しいiPadのように、従来品の解像度4倍にしながらインターフェイス類も4倍にします。
これによって実寸での表示サイズは同じでも、より綺麗に表現できるというわけですね。
このあたりはiPhone4、iPod tuch 4th、新しいiPadでも同じ事。

RetinaディスプレイのMacBook Proを推奨環境でつかう場合、実解像度は1,440 x 900ピクセルです。
これを4倍にして表示することで、綺麗な表示ができるようです。
このため、作業領域という意味でのアドバンテージはない模様。
インターフェイス極小になりますが、ドットバイドットで表示、というのができないんだとか。

と、ここまでかいておきつつ、記事をいろいろ見て回ると、Macの動画編集ソフトで有名なFinalCutは、フルHD動画をドットバイドットで表示しながら編集可能とありますので、ソフトウェア対応次第なのかもしれませんね。


▼フルHDも可能だが整数倍ではないので難あり?
一応、解像度をフルHDにすることも可能なようです。
フルHDというより、1920 x 1200ピクセルの16:10でしょうか。
ただ、1,440 x 900ピクセルの整数倍ではないので多少ボケた画になるという記事を見ました。
やはり綺麗な液晶を楽しむためには、この推奨解像度を使うのが良いのでしょう。
フルHDになれているとちょっと、狭いんじゃないかという心配もあります。
ただ、Macは使ったことがないのでその使い勝手の程は気になるところ。
個人的には、Macの勉強のためとか理由をつけてドンと買ってみたい、なども思ってはいます。

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▼薄型軽量なのにハードウェアはパワフル
これまでVAIOを複数台買ってきた私としては、15インチで2kgと聞くと思いつくのが、SVS15シリーズ。
イマイチしっくりこないので旧名でいうと、VAIO SEシリーズです。これと同じくらい。

MacBook Proは15インチ液晶、45WクラスのCPU、最大16GBメモリ、dGPUがGeForce GT650Mを積んでいます。
これだけのスペックでほぼ2kgという、かなりの軽量筐体です。
特に、2kgで45WクラスCPUを積んでいるのは、他に例がありません
他社でいくと2.7kgからがほとんどなので、これは凄い。

App StoreではCPUの名前とか書いていないのでわかりにくいですが、Retina15インチモデルは…
2.3GHzクアッドコアIntel Core i7 → 3610QM
2.6GHzクアッドコアIntel Core i7 → 3720QM

型番はこれですね。上位モデルはさらに値段を増して3820QMにすることも可能です。


▼CPUは何がいいだろうか
MacBook ProのCPU別性能比較を出しているサイトがあったので見てみました。
Core i7 3610QMからワンランク上の3720QMは結構グラフが伸びています。
さらに3820QMはそんなに伸びておらず。さすがに上のほうは限界が近い。

前世代と比較すると、3610QMより2860QMの方がエンコード結果では10%強上回っていた結果が以前でました。
つまり当時のお値段マシマシモデルと大差ない程度の性能がすでにあるわけですね。
バランスよく買うなら確実にこちらでしょう。

▼凄いけど高い…
Retina搭載タイプは先のバランスタイプで¥184,800です。
メモリを16GBに増設すると20万円ちょっとですね。
いろいろ盛ったVAIO Zもこれくらいの値段。
PCは安くなってきている昨今ですが、相当にこだわり込んだものは、やはりいいお値段します。
スペックと重量とかを考えると、魅力的だなーとは思います。



実際の在庫数とか出荷数がどうなっているのか分からないですが、ストアを見ると、Retina搭載モデルの方は出荷がデフォルトですでに2週間以上になっていますね。
発売初日朝の段階では1週間程度だったんですが、注文はやはりこちらに集中しているのでしょうか。

これはまたなかなかに気になる製品がでましたが、私といえば先日VAIO Fを買ったところですし、アプリケーションがWindows用で固められている手前、Mac環境に移行するのも難しい。
やはりいざ、腰を上げるには至らないところです。
BootcampでWindows動かす手もあるんでしょうけど。


さて、次は主にマウスコンピューターの製品でGeForceのモバイル性能の違いを探ってみようと思います。