先日、ロコモティブシンドロームについて学ぶ機会がありました。
ロコモティブシンドロームとは、
ロコモティブシンドローム（ロコモ：運動器症候群）は、加齢に伴う筋力の低下や関節や脊椎の病気、骨粗しょう症などにより運動器の機能が衰えて、要介護や寝たきりになってしまったり、そのリスクの高い状態を表す言葉です。 平成19年に日本整形外科学会が提唱した言葉ですが、高齢化が急激に進むわが国の現状において、ますます重要度が増してきています。
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清水美恵子
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ロコモティブシンドロームになる要因には筋力の低下など様々あります。
早い段階で予防対策をすることで、筋力の低下を防ぐなどのロコモ対策が提唱されています。
また、筋力の低下を防ぐには、カルシウム・タンパク質・ビタミンK・ビタミンDなどをしっかり摂った食生活も重要です。
骨粗しょう症などでいちど骨折してしまうと、一気に筋力が衰えてしまいます。
我が家の義母も、骨折から要介護となってしまいました（15年ほど前）。
そんなロコモ予防で私が気になったのは、「お酒との付き合い方」でした。
お酒は、美味しくて楽しい飲み物ですが、健康に害を及ぼさない適量があります。
その適量とは、「純アルコール量換算１日平均、男性は約２０g程度」女性はその2/3量なんだそうです。
勉強会でいただいた資料より
純アルコール量２０ｇの目安は
日本人の適量は１日２０gとされていますが、海外でも許容量としてガイドラインがあるそうです。
体格やアルコール分解酵素の違いがありますので、各国でその量が違うのは分かりますが思ったよりも低いです。
ワインは水と言っているフランスやイタリアはどうなんでしょうか？
厚生労働省の資料より
毎晩飲んじゃってる我が家…
週２日は休肝日にした方が良いとのことです。
健康も意識しながら、美味しく楽しく飲んでいきたいと思います
ではでは、今日も良い一日をお過ごしください～
《今迄にオーガナイズサポートに伺った地域》
◆千葉県◆
松戸市、柏市、市川市、船橋市、浦安市
◆埼玉県◆
富士見市、さいたま市、蕨市、川口市、新座市、川越市、和光市
◆東京都◆
葛飾区、世田谷区、足立区、墨田区、江東区、港区、文京区、中央区
◆神奈川県◆
川崎市、相模原市
