アウトソーシング（外注）をお勧めしたい人の特徴

昨日は、６月から継続サポートさせて頂いているクライアントのO様宅に今月2回目のオーガナイズサポートにお伺いしてきました。

子育て期にお仕事をされているキャリアウーマンのクライアント様で、成長の早いお子様の適齢期に合わせた知育や学習を、”片付けられていない”という理由で学習に最適な時期を逃したくないとご継続頂いています。

ご依頼当初は、ただ部屋を片付けたい！というご希望でしたが、片付けが進むうちに目標とモチベーションが明確になってきて現在に至っています。

片づけが進み、ママが遊んで欲しいと思う知育玩具をお子様が自ら選んで遊ぶようになったとか、散らかっても直ぐに片づけられるようになりました！と嬉しいご報告を頂いております。

おもちゃだけでなくお家全体が、使いたいものがすぐに取り出せて戻しやすく、いつもスッキリと散らからない仕組み作りを目指してサポート継続中です！

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わくわくorganize
やさしい暮らし
自分と家族の幸せを叶える～
心とお家の片づけサポート

マスターライフオーガナイザー

メンタルオーガナイザー®

清水美恵子

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オーガナイズをご依頼頂いているクライアント様にはいくつかの傾向のパターンがありますが、ざっくりとですが特徴的な２つの傾向としては、

☐「したい」・「できない」タイプ
・片付けたいと思って片づけていてある程度片づけられてはいるけど、上手くできないところがあって”もっと良いやり方”を取り入れたいと思っている。

☐「したくない」・「できない」タイプ
・家事や片付けが基本したくなく、効率的に楽にできるやり方もわからない。けれど必要に迫られ、まとめてやろう！と思っているうちに時間と体力的にまとめて片づけることが困難な状況になってしまっている。

クライアント様のO様は後者のタイプです。

メンタルオーガナイズでは、「したくない」・「できない」ことに１人で向き合っていると自己否定におちいってしまったり、自己肯定感が下がって疲弊してしまうといわれています。

O様のように、お仕事は得意でやる気になる！というような得意なことが別にある方は、「したくない」・「できない」ことはアウトソーシングしてみるのも一案でお勧めです。

何回かご一緒に作業をしていくうちに、暮らしを整えることの効果をご実感していただくようになって、「できない」→「一緒ならできる」・「したくない」→「一緒ならしたい」に変わっていき、「したい」と「できる」ことが増えていきます。

何より、一緒に片付け作業をしていくことで自己肯定感が上がります！

「片付け頑張った！！」経験は、自分だけでなく家族にも伝わっていきますので、お子さまにも良い影響を及ぼすことと思います。

今より良くなりたい！という気持ちがあれば、アウトソーシングのご検討をお勧めします。

ではでは、今日も良い一日を～