ここいくつかの記事でご紹介している「デイビッド・アイク氏のLondon Realでのインタビュー記事」について、内容を抄訳してくださっていたサイトがあり、管理人様に快くご了承をいただいたので、こちらでもご紹介させていただきます。ありがとうございます<m(__)m>
こちらの動画は、これまで数十年の間、アイク氏がマスコミや大衆から「頭おかしい」と批判されつづけていた彼独自の思想やキーワードが一つに集約された、同氏の集大成的ないつも以上に濃い内容です。
今までコロナの件について自発的に、幅広い様々なソースから理解を深めようとしてこられた方にとっては、あるいは彼の思想やその他の一般的な「陰謀論」の情報に長年触れてきた人にとっては、「点と点でしかなかったばらばらな情報が線でつながり、全体像が突然見える、今後の方向性が見える」かもしれません。
【注意】 マスコミから与えられる情報を主な情報源とし、コロナに対する絶対的な恐怖を感じておられ、「陰謀論といえば911とか?なんせ怪しい感じ」ほどのイメージしかない方にとっては、この情報からは理解できることも少なく、あるいは拒否反応を示される場合も多いかと思います。
前代未聞のあり様となってきていて、先の全く読めない現在の社会で、ストレスで精神がギリギリの状態になる方などに、これ以上の混乱やストレスを与えることは絶対に望んでいません。
そういう方はスルーしてくださいね。
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【高橋清隆の文書館】様より
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/
★D.アイクインタビュー「コロナウイルスの陰謀」(4/6)概要(前)
★D.アイクインタビュー「コロナウイルスの陰謀」(4/6)概要(後)
★ユーチューブがD.アイクの動画を削除 BBCが犯行認める
抄訳の全文については、ぜひリンク先からご確認ください。
こちらではその一部やキーワードについて、補足として説明や関連情報、私見をつけてご紹介していきます。

(画像:BBCのニュース 「コロナウイルス:デイビッド・アイクの5G動画の後、YouTubeが規則を強化する」 https://www.bbc.co.uk/news/technology-52198946)

https://darrellhines.net/category/5g-radiation/
「コロナの死者数が国によって全く異なる理由:死者数が水増しされていると専門家が指摘」
イギリスでは検査すらされずに「陽性判定」されたと訴える市民が続出しています。
「5Gタワー連続破壊 VS 言論統制を隠そうともしない支配者層の戦いがイギリスから始まる」
マスコミは今回のコロナ騒動で「5Gの危険性など証明さえされていないことを陰謀論者がいっている」と騒ぎ続け国民に信じさせていますが、逆に「5Gの安全性を証明する研究」などは皆無で、「5Gの危険性を示唆する研究」結果であればいくつも見つけることができました。
本当に5Gが安全であるのなら、(とはいえ長期間に渡る影響については時間をかけて調べるしかなく、それを証明することは現時点ではほぼ無理でしょうが、)無理やり開通されるのではなく、十分かつ納得のできる説明を証拠と併せて提示してもらいたいものです。
「宇宙レベルの危険性をはらんだ5G通信:5Gが人類にとってのエンドゲームか?」
ちなみにアイク氏いわく、「シリコンバレーのテクノロジー関連巨大企業群は、主に通信系のテクノロジーで民衆の支配をしている」といますが、このイーロン・マスクも含めた企業群について話すときは、嫌悪感丸出しの様子でした。
彼やその他多くの「陰謀論者」たちがこれまでFacebookやツイッター、YouTubeなどであからさまな迫害を受け続け、活動を停止せざるを得なくなった団体や人が無数にいるためもあるでしょう。
「『コロナの死者』は5Gと強制ワクチンによるもの:イギリス看護婦の衝撃発言」
私が見かけた「5Gコロナ説」の多くは、上記のようなメカニズムを理由に考えているようでした。
世界各国で酸素を吸入する機械が不足しているそうですが、それもこれを前提に考えると理解ができます。
また呼吸器系のウイルスのはずのコロナで「心不全」が多くみられるのも、この「流行」は言われているような「新型コロナウイルス単体」ではなく、その他の要因もある、と考えた方が理解しやすくなります。
同氏はまた、ワクチン強制化の際にワクチンにチップを混入することで、精神を操作し、あるいは「政府に不都合」と判断された場合には遠隔操作で殺害される可能性があることも、いくつかの動画で話していました。
BBCを始めとするマスコミに対しては、「1984」の真実省のようだなと思うことがよくあります。
要は「政権にとって都合のよい情報を国民に信じ込ませるために、積極的にプロパガンダを行い、あるいは都合の悪い情報は削除する」機関のことです。日本でも思い当たる節はたくさんあるのではないでしょうか?
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ここからが後半部分の記事内容です↓
正直、話もここまでくると私自身、まだついていけない状態ですが。(;^_^A
しかし彼がこれまで話してきたことは、その時点で多くの人に拒否反応を起こしたものであっても、数十年後には多くの人に信じられ始めてきているものが多くあります。(例:マイクロチップの埋め込みや英国王室はレプタリアンだという説など)
「サブリアリティー(亜現実:AIと脳を接続し、制限された現実と夢に没頭する世界)」というのは、「素晴らしい新世界」のソーマのもたらす幻想のようでもありますね。
コロナ陰謀論説に関する情報を探している方であれば、ビル・ゲイツの名前はもう何度も見かけていることでしょう。
反ワクチンの立場にある方でも、彼らの名前はよく見かけるかもしれません。人口削減政策といえば、この人!というイメージキャラクター?!的存在です。
「コロナウイルス治療薬の開発を早めるため、ビルゲイツが5000万ドルの募金をおこなう」
最近、英語圏ではパンデミック(pandemic)をもじって、プランデミック(plandemic)と表記しているサイトを多く見かけるようになりました。これは「計画的に作り出されたパンデミック」という意味でしょうね。
【関連記事】
オーウェルは「1984」、ハクスリーは「素晴らしい新世界」の作者です。
この二作品は、今後の世界の展開を予想するために読んでおきたい作品です。
「全体主義」という言葉の意味も、こういった作品を読むことで理解しやすくなります。
この二人については両名共にフリーメーソンであったため懐疑的な人もいますが、作品の内容やそれが読者に与える影響力を考えた場合に、そのような疑惑は全く的外れなものかと思います。むしろ、その立場にあったからこそ知りえた情報もあり、それを多くの人に伝えただけではないかと。
イギリスでは相互監視体制がしかれ、市民同士で「怪しいと思う」「感染を広げる恐れがある」と思われる他の市民を警察に報告できる制度が作られています。
そして「コロナ怖い」という市民の恐怖感が、こういった全体主義的社会への移行を正当化し、促進しています。
また中国での「コロナ収束」を称賛し、「中国のようなデジタル媒体やチップによる国民完全監視社会が(コロナ収束に)必要だ」というニュース記事もいくつか見かけました。
パニック買いからしばらくの間、イギリスでは普通に食べ物を買うことも難しい状態が続いていました。
一時は、戦時の配給制度か!?というような制限がかけられていた場合もありました。
また、世界的な食糧不足が懸念されるというニュースも。
「新型コロナに続き「世界的食料危機」の恐れ、国連とWTOが警告」
他にも、この武漢コロナは小規模なビジネスを潰すことを目的にしているのではないかという推測もありますが、実際にそうなっていますね。。。
ロイターなどではいまだに「CO2で地球温暖化」を用いていますし、環境活動家として世界一有名な少女にグレタちゃんがいますが、彼女もそうですね。
ユダヤ人ではないかという話もあるグレタちゃんですが、彼女が環境問題について力説して政府を思いっきり批判した後でも、ユダヤ系資本のマスコミなどでは「まあ、ほほえましい❤」と言わんばかりのリアクションの連続で、やっぱり彼女も「作り出されたアイコン(偶像)」のように見え、違和感しか感じません。
その他の二酸化炭素で温暖化を主張する環境団体には、怪しい感じのところもあります。(イギリスの団体など) 「二酸化炭素が温暖化になるから、原子力発電で」という動きもありますので、要注意ですね。
「ハンガーゲーム」というのは、若者をターゲットにしたディストピア映画です。
https://youtu.be/4pU9SXrduzo
今見ると違った意味で怖く感じそうです。ご覧なったことのない方にはお勧めです。
キャッシュレス社会への移行は、すでにイギリスのあちこちで見かけることができます。
「コロナ感染抑制のため、現金は受け付けていません(ご遠慮ください)」という看板もあちこちで見かけます。
キャッシュレスになると、闇取引などで不便になるでしょう。さらに国民のお金の使い方までが、すべて、監視することも可能になります。
さらに「ベーシック・インカム」の導入を検討し始めた国がたくさん出始めています。
このベーシックインカム制度は、以前はいいんじゃない?!と思っていましたが、現在のこの状態・方向性の中での推進は「さらなる完全統制」を強める一環としか思われません。
「スペインで「ベーシック・インカム」導入、経済大臣が宣言」(Forbs 4月8日)
【関連記事】
「アイクは工作員だ」といまだに言っている人もいるようですが、あれだけマスコミから大笑いされ、嘲笑され続ける工作員がいるとはとても思えず。。。昔の「俺は神だ」発言はさすがにまずかったと思いますし。。。そんな不器用な工作員とか。。。今でもイギリスでは、アイクは頭がおかしいという認識が強くありますよ。
当ブログでも、繰り返し「分断統治」について説明してきました。
人に容易にレッテルを貼り付け(右だの左だの、陰謀論者だのシープルだの)、それによって「相手は頭のおかしい●●だから、まともに話を聞く必要もない!」と思考停止になり、自分の意見だけを一方的に主張するなど市民同士でくだらない争いばかりしている間は、その怒りの矛先は、本当の問題の根本には向けられません。
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【コメント】
それでもやっぱり、動画の全部が気になる!という方には、日本語字幕はないですが、こちらでも見ることができると教えていただきました。他にもいくつかあるようです。
このように、政府の要望などで動画が削除されていく一方で、また別の場所で市民によってアップロードされています。
どのような情報に毎日触れるか、あるいは立場によって、考え方も色々とあるでしょう。私はそれで結構だと思います。ご理解いただけない場合は、自主的にその点についてリサーチをされるしかないと思います。
私も正直、アイク氏の説のいくつかには、最初は強い拒否反応が出ましたし(笑)しかしそれが数年後、正しかったと証明されたことがあまりにも多かったので、まじめに話を聞くようになったというだけのことです。