「コロナの大流行」も中心地が中国や日本の東アジア中心から、イタリア・スペインに広がり、今ではイギリスやアメリカ(特にNY?)で大騒ぎとなっています。
そんな中、NYやイギリスでのコロナに関する報道に「デタラメ」な資料が混ぜられていることが判明し、世界中の良識ある市民の間で拡散され続けています。
さらに、その報道のデタラメさなど様々な要因で、「コロナの大流行は何かより大きな目的のために作り出されているのではないか」という推測もすごい勢いで広がり始めています。
https://ameblo.jp/makimed/entry-12587185479.html
・・・そういうことですね!
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そして先日の記事で、さりげなくご紹介していた動画がこちら。
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2139099.html
内容があまりにも伝説的なレベルでした。
こちらの動画は長いのにも関わらず日本語字幕がついていましたので、その後もコメントやメッセージなどでご理解いただけそうな方たちにお勧めしまくっていました。
この動画は、陰謀論のパイオニアであるデイビッド・アイク氏が、London Realというロンドン発の独立系メディアでのインタビューにごく穏やかに答えているものですが、当時の生放送の時点だけでもすごい数の視聴があったそうです。
その後は、「すごい動画がある」と世界中に拡散・シェアされていました。日本語字幕付きが出回っていたことからも、その勢いのすごさを物語っています。
「5Gによる健康被害が出ている人に『コロナ陽性』と判定する」という観点から、現在のコロナ騒動の真実と思われる姿を暴き出し、さらにそこから予想される政治的・経済的展開を、30年の陰謀論者歴で調べ上げた彼独自の将来予想を絡めながら説明しているものでした。
★イギリス各地で、市民による5G塔の破壊工作
「イギリス各地で5G塔破壊事件」という情報を見た時、少なくとも多少は、この活動の背後にはデイビッド・アイク氏の動画の影響があったに違いないと思いました。
この動画は穏やかに二人が話しているだけなのですが、それほど心を強く揺さぶる、衝撃的なものでした。これを見て、「コロナは5G」と確信に至った人も多いのではないかと。
それと同時期に耳にして、コロナウイルス流行では全く感じなかった強い恐怖感を感じたニュース(市民間の情報)は、複数の場所で、「自宅隔離していたが、ある朝、外を見たらすぐそこに5G塔が建設されていた!」という画像などもついた情報ものでした。
そのさなか起きたのは、イギリス各地にある5G通信塔の連続破壊事件です。
https://9to5mac.com/2020/04/06/5g-masts/
バーミンガムやリバプール、メリング( Melling )などで起きたとのこと。
マスコミはこぞって「頭のおかしいデイビッド・アイク氏の動画に悪影響を受けた人たちの仕業だ」と大騒ぎし、破壊を止めるよう通信企業からの懇願なども報じられています。
コロナウイルスに対する懸念の中、イギリス全土で5G塔が放火される
5G Towers Set On Fire Across UK Amid Coronavirus Fears
マスコミの報道の表現方法を見ていると、「頭のおかしい、デタラメに惑わされた陰謀論者」というものが多く、それを読むことで一般市民に植え付けられる印象は。。。ご想像の通りです。
★徹底的な言論統制が始まる
こういった甚大な影響を与え続けるデイビッド・アイク氏の動画が、まずYouTubeやVimtoなどからことごとく削除されていきました。
日本語字幕付きの動画も、英語の動画がほぼすべて削除された翌日に閲覧不能になっていました。
その後、それを決定づける次のニュースも報じられました。
イギリスのローカルテレビ局「London Live」がコロナウイルス否定論者のデイビッド・アイクの動画を放映するも、その直後に制裁を受ける
UK’s London Live Faces Sanctions After Airing Long Interview With Coronavirus Denier David Icke
https://deadline.com/2020/04/london-live-david-icke-coronavirus-interview-ofcom-1202904465/
報道の自由、知る権利、言論の自由などと耳障りのよい保障が世界中の法律や憲法で規定されていますが、こういった情報の削除や歪曲は今回に限らず常に起きています。
この動画の中でアイク氏は「そんなに5Gが安全だっていうなら、言論統制などせず、普通に議論させてくれても問題はないのでは」と話していましたが、それすら許されないようです。
デイビッド・アイク氏に関しても、一部の間では多くの有名な陰謀論者と同様に工作員疑惑も言われてはいますが、サッカーの選手から陰謀論者になり、ライブなどを始めた頃から支援していた旦那の話を聞いた感じ、デモで実際に彼を目にし、彼の発言とその影響、さらに活動に対してあらゆる方面から過酷な妨害を受け続けてきた経緯などを考慮すると私にはとてもそうは思えません。(ちなみに旦那も、しばらくの間は彼のフォローはしていませんでした)
問題の動画自体は削除されまくっていて、現在はよほどラッキーでない限り見ることもできませんが、インタビュアーのLondon Realの主催者の男性がその後に公開した動画でだいたいの概要がまとめられていたので、翻訳できそうならしようと思います。
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★ハンガーゲーム的社会へ向かうイギリス
コロナ騒動の裏側で、着々と進められている全体主義的な政策が進められている様子を見ながら、どうしても頭を離れないのは、個人の自由も尊厳もほとんどない「ディストピア」的な小説・動画でした。
イギリス発の作品が多すぎるほどですが、小説「1984」や「素晴らしい新世界」などは、今の社会の動きを理解する上で非常に役立つ作品です。
ちなみに中学校2年生の娘に隔離中に出された英語の宿題が、「ハンガーゲームにおけるユートピア・ディストピアについてまとめよ」という、非常におもしろいものでした。英語の先生、いい趣味してます❤
今の社会を見ていると、マスコミ発の情報しか知らず「コロナ怖い」「陰謀論はあたまおかしい」的な考えの人たちと、
直感的に、あるいは情報や経験に基づいて「コロナ騒動は何かがおかしい」「コロナは恐れるに値しない」と考えているタイプの人たちに二分しているようです。
たしかイギリス政府だったと思いますが、「怪しい行動をする人をみたら、通報するように」という政府のお達しが出されたところもあります。「コロナ怖い」と甚大な恐怖の中で生きている人であれば、自らが感染することを恐れ、そういった政府のお達しに喜んで従う人も多いことでしょう。
https://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-12427772791.html?frm=theme
「幸運なことに、一部の人は精神的な免疫システムを持って生まれてきています。
そのため誕生から社会的な条件付けの間に彼らに埋め込まれた架空の世界観を、遅かれ早かれ拒否をすることでしょう。
何かが間違っていると感じ、その答えを見つけようとし始めます。
内面の知識と人とは異なる外界での経験により、
他の人が気づいていない現実の側面を見ます。
つまり彼らは目覚めへの旅路にいるということです。
旅路の一歩一歩は、群れに従うのではなく心に従うことで作られます。
そして無知というベールよりも、知識を選びます
Henri Bergson」