トリニティ様で掲載していただいた新しい記事のご紹介です。
これまでのエネルギーバンパイヤの定義がさらに充実し、その原因や対策などがサクッとまとめられています。
「あなたの身の回りにも? 周りの人を疲れ果てさせるエネルギーバンパイヤ 新6種」
http://www.el-aura.com/wake-up-japan20170328/
一部引用
エネルギーバンパイヤとは他人の感情や精神、エネルギーを吸収して自分を充電する人のことです。
共感力や感受性、感情的な成熟度が欠如していることがエネルギーバンパイヤの癖のある人の特徴です。
エネルギーバンパイヤの癖の癖がある場合、その人は自分の内部に感じている精神的な痛みや不安感を原因とする、内面の苦しみを癒そうと他人の精気を餌食にすることに中毒状態になっています。
(引用終了)
エネルギーバンパイヤについて知ると、周りの人を「バンパイヤ認定」だけして終わってしまっているケースもあるかもしれませんが、エネルギーバンパイヤな人がいる、というよりはそういう癖、傾向があるという方が正確かもしれません。
肉体的、精神的に疲れた時に、自分のエネルギーの枯渇感を補うために他人からエネルギーを奪う癖、というところです。
先日の「行ってみたい場所:セドナ」の記事にもある通り、他人を批判するため、というよりはむしろ自分の癖に気づいて直すこと、またコントロールドラマが始まりそうになった時に避けることが大事なのかと思います。
● 第四の知恵 権力闘争
私たちはエネルギーを得るために、いろいろな手段で他人の注意を自分に引き付けて、その人からエネルギーを盗もうとする。
盗まれた人は力を失ったように感じ、それを取り戻すために戦いをいどんでくる。これこそが、人間のすべての争いの原因である。
● 第五の知恵 神秘体験
私たちは自分の内なる神のエネルギーとつながった時、すべてと一つになった神秘的な体験をする。
体が軽くなり、愛にあふれた感覚が、神秘体験には伴う。
● 第六の知恵 過去の清算
内なる神とつながっていない時、私たちはストレスを感じ、他の人々からエネルギーを盗もうとする。
自分が無意識に行っているエネルギーの盗み方に気がつくと、内なる神とのつながりがさらに強まり、私たちはより霊的に成長し、自らの使命を知ることができる。 」
(引用終了)
エネルギーバンパイヤの新しい6種の分類は次の通りです。
1.被害者/自己犠牲タイプ
2.ナルシシストタイプ
3.支配者タイプ
4.メロドラマタイプ
5.決めつけたがり(独断)タイプ
6.純粋な心のバンパイヤ
それぞれの詳しい特徴や、原因、対処法などは本文からご確認いただけます。
http://www.el-aura.com/wake-up-japan20170328/2/
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また他人を変えようとすると、それもまた新しいドラマを作り出す原因にもなりかねませんし、他人を変えることはできません。変えることができるのは、自分自身だけです。
他人に優しいことはとてもいいことですが、どこかで境界線を引き、自分を潰さないようにしましょう。
飛行機に乗っている時、事故など緊急事態の場合、子連れの大人はまず自分の酸素マスクをつけ、それから子供のマスクをつけるようにと指示されます。これは子供を守ろうとして先に子供にマスクをつけ、その間に大人に何かあれば、結局は子供を守り切ることができなくなるかもしれないためです。
まずは自分のエネルギーの充電に専念し、余力があれば他人のことも考えるというのがベストなのではないかと思います。
あまりにも他人にばかり優しくしようとし、自分のエネルギーが枯渇してしまうと、自分自身がバンパイヤに・・・ということもありますからね!
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