だれでも使える魔法の使い方

だれでも使える魔法の使い方

子育てをしながら自分を育もう!現在、別ブログにて進行中!https://ameblo.jp/smile-mam-angel/

3人の子どもがいます。
(22歳医学生女子、19歳京大生女子、18歳受験生男子)

専業主婦の後、司法書士になりました。

自分の夢も叶えると、
子どもたちも、勝手に結果をだしました。
(中学受験、第一志望合格、大学受験 医学部、京大合格 )

常に進化し続ける中で、
得られた知恵をお伝えしています。


現在、別ブログで進行中!
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突然ですが、

 

離婚することを決めました

 

このブログを書いていた5年前のプロフィールは
 

夫と3人の子どもがいます。
(22歳医学生女子、19歳京大生女子、18歳受験生男子)

でした。

 

そして現在はといえば

離婚する夫(届は書いてある)と

3人の子どもがいます。
(26歳研修医女子、23歳就活中京大院生女子、22歳東大工学部2留男子)

 

 

うーーむ。

この5年間で随分とプロフも変わりました。

 

 

何よりも自分の離婚が一番の予想外




何ならこのブログ、離婚相談を受けるところから始まってますから真顔真顔


 


自分が相談に乗っていたはずが

自分のところに降りかかってくるとは。。。。。

 

うん。予想だにしなかった。。。。。。笑い泣き

 

 

 

だけどこれが人生。

 

予想もできないからこそおもしろい。

 

 

人生100年時代。

これから何が起こるかわからない。

 

 

どうしよう。何か大変なことが起こったら困るアセアセアセアセ

と不安だらけの人生を送るのか

 

 

それとも

 

まあ、どんなことが起こるかわからないけど
最後まで楽しんでいこルンルン

って思えるのか。

 

 

それって自分次第ウインク

 

 

だったら

 

あなたはどっちを選びますか?

 

 

 

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コアラ母。

私の作った言葉です。

 

しかも、

この写真を気に入ったから、

名付けただけー(笑)

 

なんとも適当なネーミングですニヤニヤ

 

 

ですが、

このコアラ、見てて和みません?ニコニコ

 

そう!

親は子どもの前で、

いい親を演じなくていいのです。

お手本になろう、とまじめにならなくていいんです。

 

あくまで自然体。

 

自分のやりたいことはやる。

 

だけど、

子どものことをいちいち、やいやい言わない。

 

放っておく。

ぐたーっと寝る。

 

それくらいがちょうどいいんです。

 

 

 

なんで、私がそんな風に思うようになったのか?

 

それは、潜在意識のことを知ったから。

 

最近、よく言われることですが、

人の行動のうち、

9割は、今までの経験を元に

いつの間にかやっちゃっている行動だと

言われています。

 

あなたにも、心当たりありません?

 

メガネをとって、なにげに置いたのはいいけれど、

どこに置いたか覚えていない、とか

 

車に乗って、今日は、郵便局に寄り道しよう、と思ったのに、

無意識のうちに、いつものルートを通ってしまい行き損ねたとか。

 

ダイエットするぞ、と言いながら、

気がつけば、お菓子を食べているとか。

 

気がついたらやっちゃってる、ということ。

 

自分の行動の9割は、

コントロールできないわけです。

 

と、いうことはですよ。

 

 

子どもに対してもそうじゃないのか?と。

 

 

子どもに対して、

親は自分をずっとさらしているわけじゃないですか。

 

自分が意識していないときも。

 

あなたが意識していないあなたの姿

子どもはずっーと観察しているわけです。

 

 

友だちの悪口を言っちゃダメよ。と

子どもには、言っているくせに、

 

友だちとの電話で

あの人さー、腹たたない?なんて

グチを言っていたり。

 

 

好奇心旺盛になってほしい、と

言っていながら、

 

自分は全く無趣味。

何にも、関心をもてない、

ワイドショーを見ているだけ。

 

 

本をよむ子になって欲しい、と

言っていながら、

 

自分は全く本に興味なしチーン

 

 

お母さんが

いくら本を読みなさいって、言ったとしても、

自分が実際に本を読んでいなければ、

子どもに影響を与える割合は、

たった1割に過ぎないのです。

 

 

1日のうちで

子どもが目にする母の姿~

 

----------------------------

寝ている

テレビを見ている

近所の人とおしゃべり

おやつを食べてる

「本を読みなさい」と言う。

友だちをおしゃべり

やっぱり寝てる。

ごろごろしてる。

ワイドショーを見ている

家事をしている

-----------------------------

 

そりゃ、子どもも本を読まないでしょ笑い泣き

 

 

本が好きなお母さんだったら、

きっと子どもも本をよむお母さんの姿を

見ているはず。

 

そうすれば、

自然に本をよむことが当たり前だと

刷り込まれます。

 

だけど、

自分は本を読まずに、

さあ、本を読みなさい、といっても

ムリでしょ。

 

 

だから、

私は、自分がやらないことは

子どもには言いません。

 

言ってもムダだから(笑)

 

自分が楽しい、やりたいと思ったことをやる方に

力を入れます。

 

そうすれば、

お母さんは、楽しそう。

私もやってみたい、に

なりますから。

 

子どもになってほしい姿。

 

本好きになる。

好奇心旺盛になる

勉強が好きになる・・・

 

 

それをお母さんが先取りすればいいだけでーす。

 

子どものためにと、がんばってもムダ。

ムリしないコアラ母になることですよウインク

現在、大学受験生の息子。

最後の追い込みをしています。

 

 

息子は、小学校の頃から、

記憶する科目が苦手。

 

それに何の意味があるの?と

いつも言います。

 

 

塾の熟語テストを、いつもやらずに

点数報告をしれっとしていたことを

最近、知りました。

 

 

したくないことはやらない!姿勢は、

中学になっても、高校になっても変わらず。

 

上の娘たちは、まじめに宿題も提出して、

一生懸命記憶をして、

定期テストは、いい点を取るけれど、

実力テストになると、

思うように点が上がらない。

 

 

だけど、息子は、宿題はムダだといって出さないわ、

勉強せずに、最下位になる科目はあるわ、

ここまでくると、先生も呆れ気味。(笑)

 

それでも、実力テストは不思議と、

それなりの点数が取れる。

 

 

息子が言うに、

 

数学ですら、最低限の公式すら覚えない。

その場で、考えて答えを出すんだと。

 

え?

公式を覚えないって何?

 

公式あるから、答えが出てくるんじゃないの??

 

 

最低限の公式さえ覚えていれば、

あとは、その場で、考えればなんとかなる。

 

要するに、根本、数学的考え方が

しっかりしていれば、

あとは、その場で考えても、解答が導き出せるんだそう。

 

そんな考え、したことなかった笑い泣き

 

 

 

私も、一時期、必死こいて、資格を取る勉強を

してきましたけれど、

とにかく記憶ありき。

 

全ての過去問、全ての判例、全てのテキスト、

それを覚えていれば、なんとかなる、って

感じで勉強してました。

 

まさにブルドーザー的勉強ですアセアセ

 

だけど、

ブルドーザー的勉強は、結局、

思考停止してるんですね。

 

何も考えずに

これを覚えれば合格する、と言われているもの、

目の前にあるものを覚えればいい。

与えられたものをこなせばいい、

 

そんな風に思っていました。

 

頭で考えないから、

とにかく必死に大量に覚える。

だから、大変だったんだー。

 

自分の勉強法がうまくいかなかったところを

息子が解決してくれました。

 

 

根本的な考え方を押さえれば、問題は解ける。

 

 

とはいえ、

受験は、暗記ゼロというわけにはいかない。

毎日、やりたくねーアセアセ

文句を言いながら、

暗記科目に取り組んでいます。

 

 

親が分かっていなかったことを

自然に身につけている息子。

 

子どもに気付いてもらおうなんて、

上から目線の親の声かけなんて必要ない。

 

子どもは、自分に必要なことは

自分で学んでいく。

 

やっぱりコアラ母コアラがいいんだわウインク

 

 

 

私も、以前は、お金の知識がありませんでした。

 

 

借金したら、どうなるのか?

破産したらどうなるのか?

借金を払えなかったらどうなるのか?

 

お金のことって、

触れたらいけない気がして、

そのまま見て見ぬふりをしてしまいがち。

 

よくわからないけど

なんとなく怖い。

 

破産したら終わりだ、とか

夫の借金は、自動的に妻が払わなきゃならないとか

離婚をしても、住宅ローンはついて回るとか、

 

みんな、怖い噂ばかりを信じて

本当のことを知らないし、

調べようともしない。

 

もし、見てしまったら、

とんでもなく怖いものが襲ってくるんじゃないかって。

 

怖いお兄さんが取り立てにくるんじゃないかとか

家を追い出されて路頭にさまようんじゃないかとか、

 

自分が作り出した不安の中で、

怖がり続けている。

 

見て見ぬ振りをしている。

 

本当のところ、

ちゃんとした手続きをすれば、

解決できるし、

解決方法は、必ずあるんです。

 

私も、今の仕事を始めて知りました。

 

借金をしたって生きていけるし、

今の日本では、野たれ死にすることなんて

ないんです。

 

現実は、あなたが思っているよりも

優しいですよニコニコ

 

現実を見る勇気を出すきっかけになれば。

 

 

昨日、大リーガのムネリン(川崎選手)が

スポーツ番組に出てました。

 

服装も、その辺にいる兄ちゃんっていう感じだし。

喋り方も軽いし(笑)

 

彼は、通訳なし、

自分で英語を取得したそうで。

 

チームメートとボディラングイッジで、コミュニケーション。

言葉が通じなくても、

身振り手振りで通じちゃう。

 

とにかく明るくて、おバカで。

 

アメリカのメディアでも、

あいつ、英語しゃべれないけど、おもしろい、と

注目されているみたい。

 

 

昨日の番組でも、

チームメイトと

身振り手振りで話している映像がながれて、

 

本人も、

英語はしゃべれなくても、

気持ちが通じれば大丈夫なんです。って。

 

スタジオのみんなは、

あいつ、おバカだね~って、感じで見てたけど、

 

私は、ムネリンを超尊敬したキラキラ

 

普通の人なら、

英語がしゃべれない~って、思った時点で、

海外に行かないか、

行ったとしても、おとなしくしてしまうもの。

 

あの人、英語もしゃべれないんだーって、

バカにされるのが、嫌だから。

 

バカにされるくらいなら、

黙っていたほうがまだマシ。

 

って、思っちゃうと思うんです。

 

だけど、

ムネリンにとっては、

バカにされても全然OK。

むしろ、ウェルカムウインク

 

 

むしろ、英語をしゃべれないことを

逆手にとって、楽しんでいるルンルン

 

笑われてなんぼ!

 

ムネリンは、人生を幸せに生きる秘訣を知ってる。

 

 

 

バカにされたくない、って、思うと、、

どうしても、ちゃんとしなきゃ、

正しくしなきゃ、って

力が入りすぎて。

 

むしろ、うまくいかない、

一瞬、うまく行ったとしても

なかなか続かない。

 

 

やっぱり、コアラ母、大事だわ~。

(無理やり?ニヤニヤ

 

人にバカにされようが、

なんと言われようが、

他人のことなんて、関係ない♪

私は私♪(ぐだー)

 

お母さんが、自分のペースでいると、

子どもは安心して、

自分のやりたいことができるようになります。

 

自分のペースというのは、あくまで自分のことに関して。

自分は自分。

子どもは子ども。

 

子どものことに、口出ししない。

 

全て子どもにおまかせ。

 

お母さんは、その気配を背中で感じながら、

自分もやりたいことをやればいいんです。

 

子どもには、そもそも幸せになる力があるから。

 

 

 

 

 

子どもを賢く育てるには、コアラになれ! by 修造

 

うそです。

修造さん、ごめんなさいウインク

 

でもです。

 

この昨今、

子育てに熱心なお母さんが増えていますけど、

その熱心さ。

 

どこか違う。

 

 

うちの子供たちと話していて、

すごく違和感を感じるのが、

 

指示待ちの子が多いってこと。

 

何かイベントをしよう、とする時。

じゃあ、これが必要だよね、とか、

これをやらなきゃ、始まらないよねー、とか考える子が

圧倒的に少ないそうで。

 

 

こっちがやってくれるだろう、と思ってたとしても、

いやー、言ってくれればやったのに。って感じ?

 

ほんとさー、

いちいち教えなきゃいけないんだから。

大変なんだよー。

 

それって、どうすればいいと思う?

 

・・・・・・

 

 

指示待ちちゃんになるって、

なんでも、目の前にあったんじゃないかな。

 

小さいときから。

 

例えば、

学校の用意一つにしても、

 

お母さんが全部チェックをしてくれる。

 

今日はなにがあるの?

今日、必要なものって何?

ちゃんと、入ってる?

あしたの授業は何?

寒いから、上着をきてってね?

 

 

お母さんが、子どもが考えるところを、

ぜーんぶ引き受けてしまうから。

 

子どもにとっては、

ちゃんと揃っているのが当たり前。

 

 

むしろ、

揃っていなければ、お母さんがわるい。

自分はわるくない。

自分は与えられたことだけやっていればいい。

何も考えない。言われたままにしていればいい。

 

 

そんな考えになってもしょうがない。

 

 

経験しないとわからない。

 

 

忘れ物をして、困った。

先生に怒られた。

不便だった。

 

そんな経験をしてはじめて、

忘れ物ってしないほうがいいな。

だったら、どうすれば忘れ物をしないんだろう?って

自分の頭で考え始めるもの。

 

 

子どもの力を信じましょう。

失敗も大切な経験です。

転ばないとわからないことばかりです。

 

 

お母さんは、そんな子どもの様子を見守っていればいいんです。

ユーカリの木にぶらさがって、コアラになればいい。(笑)

 

 

私は、コアラ母ですコアラ

学校の用意がどうとか、休みの宿題がどうとか、

旅行に出かけるときの準備とか

ほとんど口出しをしません。

 

っていうか、私が、

ちゃんとチェックするのが苦手だったから笑い泣き

 

子供たちは、

お母さんに任せていたら、

逆にエライ目にあうと思っていたらしいニヤリ

 

 

コアラ母への危機感を抱いた子どもたちは、

自分で自分のことはできるようになりました。

 

そして、

逆に、今は周りの子たちのことを

心配しています。

 

みんな、考えないけど、大丈夫かな?って。

 

 

熱心に子育てをするっていうのは、

子どもが転ばないように、

見張ることではありません。

 

 

本当はコアラになれなくても、

手を出したくなっても、

コアラのふりをして、子どもの力を信じること。

 

お母さんに、頼っていられねーって

子どもに思わせるのがキモですウインク

 

 

 

 

夫とウォーキングに出かけました。

 

途中で食べるパンを買って音符

紅茶も持ってルンルン

 

と、ピクニック気分でウキウキ。

 

歩きに出かけたところは、

山全体が公園になっている場所。

 

管理が行き届いていないのか

ところどころ草が歩くのをじゃまする所もあります。

 

草を踏み分け、歩いていると

 

 

目の前を

スルスルっと黄色くて長細い影がヘビ

 

 

ぎゃーああああ

 

 

私、ヘビが、世の中の生き物で一番苦手。

あの長い感じがもうダメ。

あー、思い出しただけで、鳥肌がアセアセアセアセ

 

見つけた時、たぶん3メートルは飛び上がってる(笑)

 

 

そんな私の反応を見ながら、

夫はニヤニヤ。

まるで、鬼のクビを取ったかのようにハッ

 

 

以前なら、

なにを人の弱点を喜んでるんよムカムカ

と、腹も立つところ。

 

今は、

 

もう、参りました。

はい、サレンダーします。

(注。降参、布袋寅泰のサレンダーではない)

って感じ。

 

 

夫にすら弱みを見せたくない。

自分は、完璧な自分でいたい。

(そんなことできないくせに)

ムリムリ、ガチガチにがんばって、

いいとこを見せようとするのはもうやめた。

 

 

むしろ、

 

私、ヘビあかんわー。

怖いから、おんぶしてよー

(術後の夫に無茶ぶりニヤニヤ

 

そのほうが、自分もラクだし。

夫も頼られて喜ぶ・・・・(デレデレはず)

 

 

夫に負けたくない(何にかわからないけど、とにかく)

なんでも自分だけでがんばろうとすればするほど、

辛かったよねー、なんて

 

以前の自分を思い出しながら、

夫を盾にして、草むらを歩く私なのでしたウインク

 

 


 

 

 

 

 

 

息子にスキンシップ運動継続中のアベマリア西田千鶴ですニコニコ

息子にスキンシップを試みる

 

 

私の中にも、山のように思い込みがあります。

その思い込みを一つづつ

変えていこうと試みる毎日。

 

 

その思い込みの一つに

 

私は、絵がヘッタクソ。

 

つい1月前には、自分が絵を描くなんて

絶対にありえない!と

思い込んでいました、私。

 

私は、絵がへたくそなんだから。

そんな私が、人の前で絵を描くなんて

恥ずかしいと思っていたから。

 

結局、自分をジャッジし続けていたわけです。

絵がへたくそな私は、ダメなんだって。

 

 

それが、先月、アートセラピーを受けて、

絵に上手い下手なんてないんだ。

そもそも、絵を描くのに人の目を気にしすぎ。

誰も、私の絵を評価するわけじゃなし。と

実感できるようになったことを知りました。

 

 

人の評価を気にしなくなったら、

俄然、絵を描くのが楽しくなってきたハート

 

色を選ぶのがこんなにワクワクするなんて知らなかったハート

 

 

というわけで、

今では、絵を描くこと、色を乗せることが

楽しくて楽しくて。

 

で、始めてしまいました。

 

 

曼荼羅アート。

 

 

これは、好きな色のパステルを指先につけて、

紙にヌリヌリしていくんです。

 

そのあと、中心から外に向けて、

自分のひらめいた模様を

曼荼羅のごとく、絵を描いていく。

 

もう、手に色をとって

ヌリヌリする感覚がたまらないハートハート

 

 

すっかり曼荼羅アートのトリコ。

毎日のように絵を描き続けています。

 

 

今まで、何かやろうとするとき、

特に有料のセミナーの場合、

 

楽しいから、とか、ワクワクするから、という理由よりも

仕事に役立つかな?とか

お金になるかな?とか、

そっちを優先してきました。

 

もちろん、それも時には大切です。

 

だけど、

純粋に好きなこと、

純粋にワクワクすること。に

お金を使うことが

 

自分自身を大切にすることに

つながります。

 

今まで、家族や仕事ばかりを優先してきたけれど

自分の心からワクワクして、やりたい、って思えることに

お金や時間を使える幸せ。

 

自分の気持ちを最優先ラブラブ

 

これが、心から豊かになる一歩ですねキラキラ

 

あなたも、純粋に好きだったり、ワクワクすることを

やっていますか?

 

 

 

新たなミッションが襲いかかる その3

 

さて、

ボイスクリアリングで

父に対するバックハグという

たっかいハードルのミッションを受けた私ですが、

 

実は、他にも課題をもらいました。

 

それは、

 

 

家族の男性陣(夫、息子)に対するスキンシップをすること。

 

 

ご主人とスキンシップをとってますか?

 

はいウインク

 

じゃあ、息子さんとは?

 

うーん。最近は、ほとんど取ってないんです笑い泣き

 

 

実は、自覚ありましたアセアセ

私、スキンシップが苦手なんです。

 

 

息子とは、毎日、アホみたいに話をするくせに、

何気ないスキンシップとか、できていない。

 

やろうとしても、何となく

タイミングを失ってしまう。

 

 

千鶴さん。

圧倒的にスキンシップ、足りてないですから滝汗滝汗

 

毎日、「アベマリア」を聞いてください。

そして、毎日、息子さんとスキンシップをとってください。

 

 

まさか、ボイスクリアリングのセッションで

うちのスキンシップ事情までわかるとは滝汗

 

 

課題を課せられると、

素直にやろうとするのが私のいいところ。(前向き(笑))

 

 

いつ息子に触ろうか。

どうやって息子に触ろうか。

どこを触ろうか。

 

 

いや、それおかしいでしょ。

息子を狙う変態母にしかみえないニヒヒ

 

 

それでも、

ミッションを遂行すべく、

いろいろ頭を巡らせる変態母(笑)

 

いやいや、心の中はアベマリアですからおねがい

 

 

 

模試から帰ってきて

「はあー疲れたー」と椅子に座った息子。

 

お疲れー。大変だったねーと

いきなり肩をもみだすちゅー

 

 

朝、寝ぼけて座ってる息子の寝癖頭を

 

この寝ぐせひどいねーと

何気に髪の毛に触るちゅー

 

 

出かける息子を

声でしか見送らなかったのに、

玄関まで、見送って、

背中をポーンと叩くちゅー

 

 

もう18だし。

母に触られたら嫌がるかと

思ったけれど、

 

息子も ??と、思いながらも、

今のところ、受け入れてくれております照れ

 

 

私の方が、

中学校になった頃から、

触ることすらしちゃ、ダメかなーって、

自己規制してたところがあったから。

 

無理する必要もなかったんですね。

 

というわけで、

変態母、もとい、課題のクリア、継続中です。

 

 

課された課題は、

やるまでは、言い訳や、逃げの理由ばかりが

たくさん浮かんでくるんですよ(苦笑)

 

息子が家にいる時間が少ないから、とか

リビングにいる時間がないから、とか、

 

しかも、やらなくても、だれも困らない。

 

しかも、やるのに、すごく勇気がいる。

 

だから、やらなくてもいいわけです。

 

だけど、

思い切ってやると、必ず心が満たされます。

 

やってよかったーと心から思えるんですね。

 

だから、

がんばって乗り越えているんだと思います。

 

 

遅ればせながら「君の名は。」を見てきました。

 

途中までは、明るいタッチで進んでいたのに、

ぐるぐると早い展開に巻き込まれ、

 

時空を超え、

性別を超え、

 

さらには、

 

統合し、

 

いろんな価値観が

ぎゅっと詰まった映画でした。

 

エンドは、予想できてたけれど、

そこに行き着くまでの流れが

面白かった。

 

 

今の世の中で、

この映画が多くの人に愛されている意味を

考えさせられました。

 

 

この映画。

 

夫と二人で見に行ったのですが、

 

夫もいたく感動したようで。

(途中、ズルズルしていましたニコニコ

終わった後も、

 

よかったなあー

いやあ、本当、よかったなあー

 

と何度も言っていました。

 

 

家に帰った後も

 

よかったわー。を連発する夫と

 

あのさ、裏には、いろんな意味があってな、と

解説しだす私。

 

息子は、二人の話を聞きながら、

 

感想は、どうでもええねん。

感じ方は、人それぞれ。

それぞれの感じたように、映画を見たらええねん。

 

そうだよね、

ついつい、映画の感想にまで正解を求めようとしてました。

それも思い込みだ。

 

息子が一番大人だったとさ。(笑)