さて、
ボイスクリアリングで
父に対するバックハグという
たっかいハードルのミッションを受けた私ですが、
実は、他にも課題をもらいました。
それは、
家族の男性陣(夫、息子)に対するスキンシップをすること。
ご主人とスキンシップをとってますか?
はい
じゃあ、息子さんとは?
うーん。最近は、ほとんど取ってないんです
実は、自覚ありました
私、スキンシップが苦手なんです。
息子とは、毎日、アホみたいに話をするくせに、
何気ないスキンシップとか、できていない。
やろうとしても、何となく
タイミングを失ってしまう。
千鶴さん。
圧倒的にスキンシップ、足りてないですから
毎日、「アベマリア」を聞いてください。
そして、毎日、息子さんとスキンシップをとってください。
まさか、ボイスクリアリングのセッションで
うちのスキンシップ事情までわかるとは
課題を課せられると、
素直にやろうとするのが私のいいところ。(前向き(笑))
いつ息子に触ろうか。
どうやって息子に触ろうか。
どこを触ろうか。
いや、それおかしいでしょ。
息子を狙う変態母にしかみえない
それでも、
ミッションを遂行すべく、
いろいろ頭を巡らせる変態母(笑)
いやいや、心の中はアベマリアですから
模試から帰ってきて
「はあー疲れたー」と椅子に座った息子。
お疲れー。大変だったねーと
いきなり肩をもみだす
朝、寝ぼけて座ってる息子の寝癖頭を
この寝ぐせひどいねーと
何気に髪の毛に触る
出かける息子を
声でしか見送らなかったのに、
玄関まで、見送って、
背中をポーンと叩く
もう18だし。
母に触られたら嫌がるかと
思ったけれど、
息子も ??と、思いながらも、
今のところ、受け入れてくれております
私の方が、
中学校になった頃から、
触ることすらしちゃ、ダメかなーって、
自己規制してたところがあったから。
無理する必要もなかったんですね。
というわけで、
変態母、もとい、課題のクリア、継続中です。
課された課題は、
やるまでは、言い訳や、逃げの理由ばかりが
たくさん浮かんでくるんですよ(苦笑)
息子が家にいる時間が少ないから、とか
リビングにいる時間がないから、とか、
しかも、やらなくても、だれも困らない。
しかも、やるのに、すごく勇気がいる。
だから、やらなくてもいいわけです。
だけど、
思い切ってやると、必ず心が満たされます。
やってよかったーと心から思えるんですね。
だから、
がんばって乗り越えているんだと思います。