**すみません。予約投稿するはずが、間違えて真夜中に更新してしまい、あわててもう一度予約投稿しましたが、ブログ更新の通知が行ってしまいました。起こしちゃった方 ごめんなさい!**
こんにちは!
この記事の続きです。 長編になっております。
とりあえず もう遅いので 今夜は寝て
また明日 関節をもとに戻せるかやってみようということになりました。
でも 右脚が動かせないから 夫に支えてもらって 立ち上がりました。
(これも激痛だったはずなんだけど いったいどうやって立ち上がったのかは記憶なし。。。)
脚が動かせなくても
なんとなく頭のなかのイメージでは
夫に支えてもらえば移動できるだろうと勝手に思っていました。
しかーし!! 現実はそう甘くはない!!
立ってみると 当然右脚に体重は一切 一瞬たりとも乗せられないし
左脚だけ使ってケンケンで移動なんて衝撃があったら死ぬし
右脚が中に浮くと 右脚の重みが全部股関節にかかるので
激痛!!!!
どうやって動くんじゃい!?!?
結局 夫の首にぶら下がって 全体重を預けて
ゆっくりゆっくり 右足を床に引きずるようにして 移動しました。
でもね、 右足をずるずる引きずって移動していると
どうがんばっても床に付いている右足の角度が多少動いちゃうんですよ。
そして 床に付いている右足の角度が少しでも変わると
激痛!!!
やっとのことでベッドまでたどり着きましたが
ベッドに寝るのも大変!
ベッドの端に座って、両手に体重をかけながら少しずつお尻と左脚を使って中に進み
右脚は角度を変えないように
足先の角度も変えないように
夫に支えて持ち上げてもらいながら
それでも当然パーフェクトにはいかないので
激痛を乗り越えながら
やっとベッドに横たわることができました。
そして 一度横になったら もう動けない!
動かなければほとんど痛くないんですが、少しでも動くと激痛!!なんです。
寝返りがうてないどころか、下半身がほぼ全く動かせないまま寝るって かなーり辛いですよね。
ですが、人って体を動かして楽になるか激痛に耐えるかの二択になった場合
ぶっちぎりで体が動かせない辛さを選ぶんだなーと 始めて知りました。
寝る前に なんとなくまたお腹が痛かったので
お義母さんにお腹を温めるためにヒートパッドを借りて寝ました。。。
といっても こんな状況で 不安と緊張とショックで眠れるわけないですよね~。
続く。。。
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