私がキレずに済んだ訳 4 | アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

アメリカ発 発達障害のお子様を持つご家族へ伝えたいこと

子どもの気持ちに寄り添いながら
親も子どももハッピーになれる目からウロコの考え方や
発達障害特有の生きづらさを改善するためのシンプルなエクササイズ
お子さんが驚くほど変わる接し方や親の心の持ち方など
私が知る限りの情報をお伝えします

こんにちは!

私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい!
と思ったきっかけとなった

目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について

 

説明している記事を

「子ともに寄り添う育て方」

「私の師匠」

「私の体験記」という

3テーマにまとめました。


私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。
*********************


今日は こちらの続きです。↓

 

 

 

 

 

そして 

 

親の心の奥底に眠っている 

 

思い込みやジャッジが

 

クリアーになった途端に 

 

自閉スペクトラムの子どもが 

 

信じられないような

 

発達のジャンプをするんですよ。


結構ショッキングなんですけど、 

 

結局 

 

自閉スペクトラムの子どもの

 

発達をブロックしているのって、 

 

かなりの高確率で 

 

親やまわりの大人の

 

思い込みなんですよ。。。滝汗

 

もうね、これは私自身 

 

何べんも目の当たりにしているし、

(例えばこの記事。これは序の口)

 

この道35年の師匠が太鼓判押します。

この 師匠の最終奥義を 

 

親が 本当に理解して、

 

子育てができた時に初めて 

いわゆる

『自閉症から回復する』

 

(回復っていう言葉 なんか病気みたいで 

 

使いたくないんですが、

 

今のところ 

 

いい表現が見つからないので。。。)

ということが 起こり得ます。

 

 

自閉症から出てくる(「回復」する)

 

というのは

 

100%子どもが自分の意志で

 

そうしています。

 

だから、それを選択しない子どもも

 

もちろんいるわけで、

 

100% 「回復」するわけではないです。

 

(アルマ師匠のやり方や、

食事療法などのBioMedical

な方法で

「回復」する場合もあります。

組み合わせたら最強です。)


定型発達の人と同じような

 

行動を取ることができるように

 

トレーニングされて、

 

本来の自分を押し殺して、

 

定型発達の人が心地いいように、

 

教えられた通りに行動している  

 

というのとは全く違います。 


例えば私が

 

日本語と英語を時と場合によって

 

使い分けているように、

 

そして無意識で

 

表情やジェスチャーまで

 

日本語を話している時と

 

英語で話している時とで

 

変わるように

 

どちらが正しいとか 

 

そういうのではなしに、

 

コミュニケーションを取りたいと思う

 

相手によって 

 

自分のコミュニケーション手段を 

 

自分の意思で

 

自由に選択することが

 

できるようになります。

 

ある意味 定型の言語と文化と 

 

自閉症スペクトラムの言語と文化の 


バイリンガルになる というイメージです。


 

これについても 

 

たくさんシェアしたいことがありすぎて、

 

まとめる時間がないんだけど、

 

(っていうのは 多分 言い訳で

 

師匠に言わせれば

 

私のプライオリティの問題なんだけどね)

 

そのうちにシェアできるようにしたいなー。
 


そして この記事に続く。。。

 

 

 

この記事もぜひ読んでね。

 

 

読んでいただいてありがとうございます。

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