こんにちは！
私がブログを通して、日本の皆様へ伝えたい！
と思ったきっかけとなった
目からウロコが落ちる
自閉症スペクトラムや発達に凸凹があるお子さんへの接し方について
説明している記事を
「私の体験記」という
３テーマにまとめました。
私の根本はここですので、
ぜひ、このテーマの記事を読んでいただきたいです。
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今日は こちらの続きです。↓
昨日の記事の
Q＆Aの最初の部分は
私の答えの主語がすべて
He（息子が）になってますね？
でもね、
この会話が純粋に
息子の健康のためオンリーの
会話だったとしたら、
私がムカついたり、
キレたりする必要はどこにもないんですね。
だから、
答えの主語が ”Ｉ” 『私』になるまで
『どうして？』と掘り下げ続けます。
この『息子のため』という
大義名分の下に
ちゃっかりと隠れているのが
『人に認められたい』という
私の隠れた感情です。
普段は
自分自身からも隠していますから、
自分でも全く自覚はしていません。
だから 余計にやっかいなんです。
本当は自分の思い込みが原因なのに、
自分は子どものためを思って
一生懸命にやっているのに
子どものせいで こんなにムカつく！
と思っているから。。。
この ひた隠しにしている
大元の
『自分は人に認められる価値がない人間だ。』
という思いを
再確認させられる（と自分が感じる）ことで、
人の感情は大きく揺さぶられます。
だから、
この大元の
こじれにこじれさせた思いを
どうにかしない限り、
どんだけ子どもに
いろんなセラピーを受けさせようが
何をしようが
子育ての辛さは
変わらないわけです。
ガーン！
でもね、
逆に言えば
自分さえ変われば
子育ても人間関係も
人生すべて
めっちゃ楽になる
っていうことです。
人は変えることはできないけれど、
自分は変えられます。
でもね、
悲しいかな
人は皆
まずは 相手 又は 環境を
どうにかしようとします。
それって全部
自分では
１００％コントロールできないことばかりです。
例えば私のケースだと、
幼いころの経験から 自分で勝手に
『自分は愛されたり認められたりする価値がない。』
という思い込みを
潜在意識に刷り込んじゃっているわけです。
どうやって人が
こういう思い込みを
知らず知らずのうちに
潜在意識に刷り込んでいるかは、
また別記事でシェアしますが、
この思い込みを
上書きすればいいんですね。
って さらっと言いましたが、
この思い込みの上書きが、
自分が知らないうちに
出来上がっていた思い込みを
見つけ出しただけで
簡単に上書きできるものもあれば、
根が深くて
なかなか変えられないものもあります。
これも別記事で
いろいろなやり方を紹介したいと思います。
それができると もうね、
本当に 本当に 子育ても楽になるし、
生きやすくなるし、
愛されるようになります。
そして
親の心の奥底に眠っている
こういった思い込みやジャッジが
クリアーになった途端に
自閉スペクトラムの子どもが
信じられないような
発達のジャンプをするんですよ。
続きはこちら。
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