前回は、「ランニングニーは、体の姿勢から発生する」ことを、動画を交えて説明しました。
「正しくない体から、足のアーチの低下は引き起こされる。」そんなことも書きました。
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突然ですが、
肩こりの話をします。
靴下の違いによる姿勢の変化です。
人は、二本足で立つために、意外と多くの筋力が必要です。
立っているときの筋力のほぼ全てが 「転ばないようにする為」に使われています。
ジョグ速度で走っているときも、実は体の筋力の７０%くらいは、立っている姿勢を維持する為に使い、走るときに使う筋力は３０%ほどだったりします。※数字に関してはうる覚えの記憶なので正確ではありません。※
体のバランスが悪いと、立位を維持するため筋力は消耗されていきます。
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知らないうちに肩に力が入っていたり、背中が固くなってくるのは、「ストレスが原因」と言う人も居ますが、体のバランスが崩れていることを知らないだけかもしれません。
血行とか、凝りとか、ストレスとか・・・目に見えないものを語るより、まず目に見えるところから普通に近づけることが大切だと思慮します。
何故ならば、肩こりに悩む人は、肩こりから開放されたいのではなく、普通に生活したいだけだからです。要するに、普通の体になる事が課題だと思うのです。
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靴下を変えて８ｍ歩いただけの動画がコチラ
歩行の反射を利用した機能回復・・・そんな研究をしています。
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靴下を変えただけで、お腹の出かた、顎の上がり方まで変わります。体のバランスとは、そんなものです。
お腹の出かたが変われば、二の腕の垂れ下がり方、肩の位置まで変わります。
腕振りが変になる人は、体が変な事が多いです。
らくちんソックスは、体全体の荷重配分を正常に近づけることで、足の裏のアーチの低下を制御します。（特許取得）
※売り切れました。再入荷は公式LINEでお知らせしてます。
