杵島直美先生の新刊「杵島さんちの梅しごとと保存食」
らっきょうや青梅が採れ、スーパーでも売られている季節ですね。
「『わじまの海塩』で作る野菜の浅漬けを浅漬け革命だ」とおっしゃった料理研究家の杵島直美先生が新しい本を出版なさいました。
「杵島さんちの梅しごとと保存食―梅ぼし、梅酒、梅ジャムなどと初夏の保存食」(2010年5月、泉書房)。
杵島直美先生は、同じく家庭料理研究家の村上昭子先生の娘さんで、小さいときから、家でお母さんといっしょに漬け物を作ってきた方。NHK「きょうの料理」などでもおなじみです。
その杵島直美先生に、去年、「わじまの海塩」を使ってラッキョウ漬けと、梅干しのレシピを作っていただきました。
「杵島さんち」で撮影したものです。はじめての方でも作れるように、細かいカットで作り方の写真を載せています。
たとえば、こちらは、らっきょうの薄皮をむくところ。
こちらは、竹串で口の小枝をとっているところ。
このブログに載せていますので、ぜひ、ご覧ください。
★らっきょう
★梅干し
「わじまの海塩」を使った塩分濃度15%の減塩・無添加の梅干しの作り方です。
杵島直美先生の梅干しの作り方【1】下漬け
梅干しには黄熟した南高梅が最適です。今、出回っているのは、まだ青いので、これから作ろうと思っても、十分、間に合いますよ。
せっかく自分で漬けるなら、お塩にもこだわりたいですね。「わじまの海塩」で作ってみてください。
「わじまの海塩」を購入できるホームページは、こちらです。