今日は集落の野焼きが予定されている日なんですが、
朝起きると、外は一面霜で真っ白な世界でして…
そうは言っても、去年は建設中の我が家のだいぶ近くまで炎が来たので、
裏庭の辺りに水をまいておきました…
まぁ、霜が降りてるから水をまく必要はなかったかもしれませんが(^_^;
朝9時に最寄りのゴミ捨て場に集合…
皆さん、軽トラか歩きかで集合です(笑)
集合場所から道を挟んで向かい側がベース地となります…
ここで火を燃やしながら、各々が乾いた竹の先に火を灯し、田畑の畦道を燃やしていくわけですが、
いかんせん、朝の霜の降り方が凄かったため、ベース地の草木も湿っていて火がなかなかつきません…(;・∀・)
のっけから休憩タイムみたいになり、お茶を飲んで地面が乾くのを待つこと小一時間、
少しずつ火がつくようになってきました…
その頃、カミさんから連絡があり、先日大量の薪を運んできてくれると言っていたTさんからの原木が届いた…と。
で、
送られてきた画像ですが…
ケヤキの巨木です…!!(爆)
Tさんの知り合いの方により第一陣が運ばれてきたところですが、このサイズのケヤキがあと3回運ばれてきます!(笑)(^_^;
そうこうしているうちに、野焼きの方はようやくみんなが田畑を燃やし始めました…
バーナーを持っている人は次々勢いよくと枯れ草を燃やしていきますが、
昔ながらの竹で燃やしていく人は少しずつ地味に燃やしていきます…(;^ω^)
僕も竹組みです…(笑)
野焼きの時は万一に備え、消防車などもパトロールをして様子を伺いに来ますが、
乾燥していたり風が強い日はかなり神経を遣いそうですね…
今回は、霜のせいで火の燃え渡り方も控えめですが(^_^;
僕は燃やしていた竹がだいぶ短くなってきたところでベース地に戻ったんですが、そこでベース地の火の監視をしているお婆ちゃんNさんと立ち話をしていたら、いつの間にやら終了時間の12時に…(;^ω^)
で、集合場所の神社へ行ってみたんですが、誰もおらず…(-ω- )チーン
修理中の鳥居の場所にはタチコマのような機械だけがいました…
どうやらはぐれてしまったようなので、再度ベース地に戻り、朝の火付けの際に集落の方々が「薪に使うなら持って帰って良いよ」とひとまとめにしてくれた原木の玉や枝を軽トラに積んで自宅に持ち帰っちゃいました…(;^ω^)
ここでも軽トラ1台分の薪Getですよ☆
ちょうどその頃、我が家の裏では第二陣のケヤキが運ばれてきたところでした。
う〜ん、すごいサイズだな…(笑)
そうそう、はぐれてしまった野焼き組みは、ちょうど我が家の裏側にある田畑を燃やし始めたところで、うまい具合に落ち合えいました…(;^ω^)
…が、やはり特に日陰は未だに草が湿っているらしく、バーナーでさえ全然燃えてくれない…とのことでして(汗)
お昼も過ぎて13時を廻ったところで、解散となりました…
まぁ、ある意味、我が家の方へ火が回る心配がなくなって良かったですが(笑)
帰宅すると、第二陣のケヤキが置かれていました…
僕は家で昼飯を取ったところで、昨日からの疲れがドッと出て暫くソファで横になりました…(^_^;
その間に、ケヤキの第三陣が到着…
横になっているソファから窓越しにケヤキを降ろしている様子が伺えます。
小一時間ほど仮眠して、作業を再開しようと外に出ると、
第四陣のケヤキが到着…!
カミさんもあまりのサイズの大きさに立ちつくしております…(笑)
どのくらい大きいかといいますと…
ケヤキの直径が運んできてくれた方の腰の高さですからね…!!!\(◎o◎)/
一番大きいケヤキで樹齢80年くらいだそうです!
ケヤキは樹齢が経つと樹皮にカマボコといわれる模様がみられるそうで…
これでトラック4台分のケヤキが運ばれました〜!!!
しかし…
これだけ太いと薪にするのは大変っすね…(^_^;
実は、他の用途も考えてまして、
それは、庭づくりの際に活躍してもらう予定でおります(・ω・)ノ
三歳児のうちのチビを載せると、このケヤキ原木の大きさがわかりやすいかと思われます…(笑)
これだけのケヤキ、運送代のみの1萬圓ですよ☆
えーっと、どこでしたっけ? 軽トラ1台分の薪となる丸太廃材や曲がった原木を3500圓とかで売って(運送費・人件費別)如何にも気前の良さそうな素振りを見せている工務店って…!?(爆)( ´艸`)
さて、
暗くなるまでの間、僕は軽トラで運んできた原木の玉や枝を降ろして、チェンソーと斧で薪割りを開始…
明日は雪の予報なので、燃料の確保をしっかり行っておきました(・ω・)ノ
それにしても、来週の予報の最低気温は相変わらず低いまんまっすね…(;・∀・)
マイナス10℃が2回も到来っすか…!?(汗)