のんのん日記 -2ページ目

のんのん日記

アラサー、正社員経験なし。1984年生まれの男。
高校卒業後ニートとフリーターを繰り返し今ニート。こんにーと!
のんびり就活する。そして就職した。

フリーランスエージェント登録直後からエージェントの人から案件紹介のメールがけっこうきてたんだけど、どれも案件内容がいまいちだった。

未経験の分野の経験をつみたいって伝えてるのに、たいしてスキル磨けないだろうなって思うものばかり紹介してくる。エージェントは実務経験がない分野の案件は全然紹介してくれないんだよね。

ここで安易にクソ案件はいったら負けだと思ってエージェントに紹介される案件断りまくってたら、全然紹介メールがこなくなった。

エージェントに嫌われてしまったかもしれん;;

たしかに、実務経験3年で歳もいってるクソ雑魚のくせに案件のより好みがすごいってなったら、ぼくがエージェントだとしてもこいつめんどくせーから後回しでいいやってなるよね。

エージェントからしたらたくさんいる中のエンジニアの一人だからね。
たいして高く売れないのに、売るために何度も案件探してメールしなきゃならなくてすごいコストがかかるってなったらこいつはいいわってなるよ。他に良いエンジニアがいなくてヒマなときにでもやるか、みたいな。

もちろん、紹介される案件以外にも応募してるけどまったく音沙汰がない。

なんか一番おもったのはエージェント選考とおるのが一番のぼくにとってのハードルだよ。

エージェントはそこまで知識ないからわかりやすい経歴がないと未経験の案件の選考はまずすすめない。

せめて先方に書類くらいおくってくれよとは思うんだけど。


低マージン派遣のほうはもうこちらからお断りいれちゃったから、フリーランスエージェントから見捨てられたら終わり。

いやークソ雑魚のくせに勘違いして強気に選びすぎちゃったかもしれん。

2週間前にもどりたい。

これはまじで難しい問題だよね。

就活とかさ、婚活とかでもあるあるなんだろうけどさ、選びすぎた結果、就職、結婚できなかったり、できたけど最初よりものすごい条件をおとすことになったりっていうさ。はじめに紹介されたやつうけときゃよかったじゃんとか、低マージン派遣断らなきゃよかったとか。

ちょっとメンタル不安定になってきた。

こちらから応募してもスルーされるからエージェントからの案件紹介メールをまつ以外にすることがない。
 

前に低マージン派遣かフリーかどっちにするかで、低マージン派遣にするっていったんだけど、やっぱフリーランスでいこうと思う。

フリーランスにする合理的な理由はまったくない。
単純にフリーランスの自分を想像したほうがテンションあがるってだけ。

良くも悪くもすべて自己責任な感じのある意味気楽な立場がいいんだと思う。

ADHDは狩猟時代のDNAを強く受け継いでる説をつよく唱えていきたい。
腹がへったときに獲物狩り行って、常に移動しながら獲物を多い地域をもとめてくってのが一番能力発揮できるんだよ。

正社員みたいな安定をもとめた農耕民族の生き方はぼくの性にあわない。

まあ、低マージン派遣もね、雇用形態は正社員といっても実質的な働き方はかなりフリーに近いんだけどね、でも、もうそれならフリーでええやんっていう。

低マージン派遣の一つのネックは案件が選びにくいってのがあるんだよね。
フリーのエージェントって案件検索システムに登録されてる案件の中から自分で選んで応募できるんだけど、低マージン派遣はそもそもそういうシステムないからね。営業の人からいくつかピンポイントで紹介される感じで。

しかも、いまや巨大になったエージェント会社を複数つかうのとひとつの低マージン派遣の会社じゃ規模に差がありすぎるし、案件の数もエージェントのが圧倒的に多いんだよね。あと低マージン派遣はとにかくSESでマージンごっそりぬかれるのが嫌っていう人がメインっぽくて、給料よくて長く働ける場所を求めてる人が多いっぽいんだけど、いまのぼくは経験重視していて、未経験分野でとにかくハードワークしたいってのがあるんだよね。

となると、安定やお金よりもいろんな経験を積みたいと思ってるぼくにはフリーランスかなってなるわけ。


ひとつの現場しかしらないから他で通用するのかという不安はなくはない。
でも食事改善とADHD対策を身に着けたぼくのいまの能力はかなり高いと思うから自信があるし楽しみのが強い。

いままでは基本ほぼ毎日体調悪いって感じだったからな。よくやってこれたなと思うよ。常に3割くらいしか力がでない感じだった。

いまは逆に結果がですぎちゃんじゃないかなっていうのがこわい。もともと能力の高いぼくが基本7割以上の力をだせるようになっちゃったわけだから。

できる限り働きたくないってのがぼくのひとつのアイデンティティだと思ってたけど、今めちゃくちゃ働きたいし、モチベーションがまじえぐい。

明日からフリーランスの案件に応募していく。

久しぶりの面接いってきた。面接っていうかまあ、面談か。低マージン派遣の受け入れ先の面談。

いやでも低マージン派遣は受け入れ先面談うかってはじめて正社員の雇用契約を結ぶから実質面接みたいなもん。

昨日いきなり低マージン派遣の担当から今日面談いけますかって電話かかってきて受け入れ先との面談をすることになった。

いやー、久しぶりの面接後でちょっとまだ興奮している。
久しぶりっていっても4年前の面接はIT未経験だったから技術的なことは特に聞かれないし、答えられなくても問題なかった。
でも今回は実務経験者として、技術的なことをたくさん聞かれるだろうし、しかもちゃんと答えられないと落ちるっていう緊張感があった。

事前の情報でRubyをつかうってことしか聞かされていなかったけんだけど、いってみたら安定期にはいってる自社サービス系の会社という感じだった。

まあ、久しぶりってことでけっこう独りよがりになっちゃって、あそこあーいえばとかこーいえばとか反省点は多いけど、まあ久しぶりだからまあまあまあって感じ。

なんか、いわゆるWeb系(自社サービス)の企業だったのでSIer系にいたぼくとしてはすごい新鮮だった。

エンジニアの方二人と人事一人が面接してくれたんだけど、みんなすごい良い人そうというか、これがWeb系特有のゆるーいまったく空気感なんだと感慨深かった。質問とかもびっくりするくらいやさしいし、ぼくの空白期間の説明も全然掘り下げないし、圧迫面接のちょうど真逆みたいなかんじ。

人間関係的にストレスなさそうだし、残業もほとんどないみたいだし、すごいホワイト企業感。


面談終了後すぐに営業担当の方から先方からオッケーをもらったとの連絡がきた。

給料はなんと月45万。残業なしだとして年収約550万。しかも、低マージン派遣なので雇用形態は正社員。

正直いまはお金どうでもいいと思ってるんだけど、冷静に考えるとけっこうすごいよね。

前の会社はサビ残がやばかったからひどいときは時給1000円きるくらいになっちゃってたんだけど、今回は約時給3000円。実質ほぼ3倍になったといっていい。

3年で3倍近くの時給とサビ残なしの環境を手に入れたのだ。

フリーはもうほんと即戦力以外だめって感じが強いんだけど、ここは未経験言語でオッケーで、派遣先もゆっくりなれてけばいいからみたいなのりだったんだけど、これは受け入れ先によるのかな。

ただ、懸念点がいくつかある。

ひとつはチームの空気が穏やかですごい良かったんだけど、ぼくが入るとその空気を壊してしまう気がする。

これあれかもなー、ブラック企業が嫌と言いながらブラック企業を選び続ける人やDVに文句をいいながらDVするような男を選ぶ女と同じかもしれない。

なんつーか、自分に自信がないんだと思う。これは技術的なこととは関係なく人づきあいの問題。まともなコミュニティに入る自信がない。

あとはスキルがあまり磨けない気がする。未経験のRubyを使えるのはでかいんだけど、話を聞く限りガッツリ開発という感じじゃなかった。残業もほぼないっていってたけど、ぼくはいまむしろしたいから。

なんかこれから厳しい面談をたくさんうけていかなきゃって気持ちだったのに一発目ですぐ決まっちゃったから、あれっもう終わり?て感じ。


返事は来週まで待ってくれるとのことなのでゆっくり考えたい。

今日は低マージンの派遣の面談にいってきた。

きかれることは昨日とだいたい同じ。

たくさんある案件から選んで応募するフリーランスのエージェントと違ってピンポイントで数件これどう?みたいな感じでわたされる感じだった。当然案件応募用のwebシステムとかないしね。

ちょっと営業の人はあんまシステムのことに詳しくない感じだったね。

いまあいてるからという理由でRubyの案件を紹介された。
未経験だからたぶん選考で落ちると思うけど、一応応募をお願いしといた。
無理だったらJavaの案件に応募ということになった。


フリーと低マージン派遣両方に話ききにいったけど、低マージン派遣かなーって思ってる。

低マージン派遣は雇用形態は正社員だし、マージンひくいから給料も良いし、確定申告とか自分でしなくていいし、フリーだと引っ越しも難しいらしんだよね。

あと何よりでかいと思うのは、低マージン派遣のが営業ががんばって案件探してくれるとおもんだよね。
営業の人も一応同じ会社のわけだから入れる現場みつからなくてもなんとかどこかにねじ込もうとすると思うんだよね。
案件に入れられないと会社の業績が下がって営業の人の給料にもひびくわけだから。

でもフリーのエージェントにとってはたくさん登録している技術者のひとりにすぎないから、経歴が微妙な人のためにあんま一生懸命探さないと思うんだよね。

ぼくがエージェントだとしてもいまいちの経歴の人よりはまずは経歴豊富で案件がまとまりやすい人を優先してさがしてその後に余裕があればって感じだと思うんだよね。別にぼくの仕事をみつけなくても会社の業績にマイナスにはならんから。案件いれられたらプラスだけど、経歴微妙だといれるのも大変だし、そのわりに単価も安いでうまみがないだろうし。

フリーなんて究極の弱肉強食の世界だからさ、強者はとことん得をするけど、ぼくみたいな弱小はあまりおいしい思いできないと思うわけ。

だから低マージンいこうと思う。

某フリーランスエージェントの登録面談にいってきた

いやー、ちょっとぼくみたいな陰キャブサイクにはきつかったなー。

今日いったとこはオフィスはめちゃくちゃはなやかだし、面談担当の人はもうすごいきれいなリア充タイプだった。

僕みたいな日陰者ってこういう場所にいるだけでつかれちゃうんだよね。

ぼくの他にも同じように受付で面談まってる人が何人かいたんだけど、陰キャオタクの人ががんばっておしゃれしてる感が良い感じに痛い感じをかもしてたね。

クラスの上位カーストにいたであろうリア充の女性と下位カーストの非リア陰キャとの対比がなんかすごかったなー。本来交わることのない2つの属性が交わる瞬間。

きれいな女性に高い絵をかわされる非モテたちを連想したわ。


面談はエージェントの質問に答える感じでざっくり経験したスキルとか希望とか説明しておわり。

ただそこはWeb系に強いとこなんだけど、なんかWeb系は技術力すごいけど、SIer系は低いみたいな空気を感じたね。

gitは実務でつかったことありますか  → ありません

CIツールは? → ありません

SPAは? → ありません

エージェントちょっと呆れ笑いみたいな

は?SIer系だとアーキテクチャーは元請けやユーザー企業がきめんだからこっちはどうしようもないし、なにやるにも工数発生するんだからな許可なく勝手にできねんだぼけがよ。

実際じゃあJavaとRubyどっちが難しいかってなったら断然Javaなんだよね。
わかってねえなーって思うわ。

例えばJavaとSpringちゃんとやってた人にとってRubyもRuby on Railsも瞬殺だからね。逆はない。
それを若い女のエージェントはわかってねーんだよな。

エージェントはエンジニアじゃないからそういう浅いネットの知識に影響されちゃってるんだろうなってかんじ。

ぼくがやってたプロジェクトをrailsだけやってたいきってるWeb系のゴミがやったら3ヶ月進捗ゼロだとおもうわ。


あと想定外だったのは基本的にある程度実務経験のある言語、フレームワークじゃない案件にははいれないらしい。

フリーは自由に案件を選べるってのはほんと一部の人だけ。

経験豊富でこの人なら未経験の分野でもやれると思われればいいんだけど、実務3年の底辺には難しいようだ。

そりゃ客は高い金はらうんだから当然即戦力をもとめてるんだろうけど、これじゃぼくはこれから一生Javaなんっていう?
案件がコンスタントにみつかればそれでもいいけど、言語ひとつじゃ難しい気がする。

あともういっこでかいのは、Web系(自社サービス)の案件は基本直なんだけど、SIer系の案件は間に別会社はいっちゃってるのが多い。

フリーランスのエージェントって基本、クライアント直だと思ってたけど、それはあくまで歴史があさいWeb(自社サービス)系の話。
SIer系はまだクライアント直の販路を十分に開拓できてないっぽい。

これはきついよなー。

Web系の案件とSIer系の案件で請求単価が同じだとしても、間に会社が入る分SIerの案件のが報酬が1割2割安くなるっていうことだからね。

マージンが1割だとして、もしクライアントが払う単価が70なら、Web系なら手元にくるのが63でもSIer系なら56、あいだにもういっこ入れば49と
いう悲しい事態になってしまう。しかもクライアントの払ってる金は同じだからハードルも下がるわけでない。

ほんとならWeb(自社サービス)系にいったん転職してからフリーランスってのがどっちの案件にもいけていいんだろうけど、ぼくはスタートがおそいからそれは年齢的にきついんだよな。

ほんとは1年くらいならWeb系やりたいとも思うんだけど、採用コストすごいかかるのに1年でやめる前提で会社はいるのって会社に悪いって思っちゃってできないんだよね。

うーん、やっぱりいまフリーはちょっとないかもなー。

というかSIerの案件をフリーとしてやる場合はWeb系と比べちゃうと、間に案件横流しの会社がはいりがちな分おいしくない。

SIerの商流が深くなってしまってプログラマーに十分なお金がいきわたらない問題はなかなか根深い。

登録してたフリーランスと低マージン派遣から連絡きましたわ。ありがとうございます!

低マージンの派遣のほうは相手方が見落としてたみたいで催促のメールいれたらすぐに連絡がきた。

たしかに、無視っておかしいもんな。低マージン派遣のほうはそもそもまだスキルシートすら送ってないから、その時点で断るわけないんだよ。

よかったわー。

一通りやりとりして、スキルシート送って、面談の日にちもきめて来週フリーと低マージン派遣の登録面談がある。
応募して契約できそうな案件があるかはほんと面談してきいてみなきゃわからんから不安だな。

ただぼくはエージェントからみるとかなり使いやすいとは思うんだけどね。

無職だからメールの返信はやいし、企業面談もいつでもできるし、就業場所もどこでもいいし、残業いくらあったっていいし、お金も前が月二十数万だったからそこまで高いのもとめてないし。

なんだかんだ結局エンジニアでもコミュ力が一番大事なんだと思うんだよね。ツイッターとかで転職活動がうまくいってない人って自己中でクセが強そうな人ばっかだもん。相手の立場にたてないで自分の主張ばっかする人。

ぼくは営業の人みたいなコミュ力はないんだけど、ぱっとみの人当たりの良さはあると思うんだよね。

まーでもエージェントと実際面談してみて、その人の反応をみないとわかりませんわな。

先週にフリーランスエージェントと低マージン派遣に登録したんだけど、どちらからも連絡がこない。

少し前に求人のスカウトがどれくらいくるもんなのかなーと思って転職サイトに登録したんだけど、登録してから5分もたたないうちにエージェントから電話がきてまじでびびった。

4年前はエージェント登録することすら断られたのに、エンジニアの実務経験がある今は逆。
その後も朝、昼、夜と平日、休日関係なく何度もかかってきた。まだちゃんと職歴書かいたりとかの就活の準備してなかったから電話はでなかったんだけど、エンジニアいまどんだけ売り手市場なんだよって思った。

面接確約のスカウトも100件こえていた(もちろんほとんどは自動送信だと思うし、SESが大半)。

だからフリーランスエージェントや低マージン派遣に登録すればすぐとは言わないまでもその日中になんらかの連絡はあるかなと思ったが、まったくこなかった。

メールを何度更新しても、迷惑メールフォルダを何度みてもない。

自分的にはいきなりフリーは不安で、フリーだと引っ越しも簡単にできないから、低マージン派遣が本命で先週のあたまくらいに連絡したのになんにも返信がない。

これはまじで想定外。

1年実務経験あれば全然フリーランスの案件紹介してもらえるていうのをなんかでみたけどあれは嘘だったのか。

正社員の転職エージェントがうっとおしいくらい何度も何度も連絡かけてくるから、ぼくにも需要があるって勘違いしちゃったけど、フリーランスやマージンが低い派遣はぼくのレベルだとおいしい客じゃないのかもしれない。

たしかに、実務経験3年ってフリーランスや低マージン派遣の中では最低レベルな気がする。5年10年選手の若手がたくさんいる中、あえて3年しか経験がない34のおっさんを登録する必要性なんてない。というかどちらも実務経験が浅い方は登録をお断りする場合があるとどっかでみた。


まじ転職エージェントのせいでぼくにもすごい需要があるって勘違いしたわ、ふざんけんなよ。

いまから普通の正社員はきついぞ。
まともな会社の正社員って面接多いから、いまから何度も何度も面接うけってってなったらまじ時間かかるぞ。

 

先日、たいして期待もせずに無職で時間あるからとメンタルクリニックへADHDの薬をもらいにいった。

10年くらい前から本とかネットとかでADHDの特徴みて、あーかなりはてはまるとおもってた。
落とし物とかよくしてたし、頭の中は常にうるさいし、授業中はいつも寝るか妄想してた。

クリニックや精神薬をのんでる人への偏見というか、薬のんでむしろ悪化してね?みたいなイメージがあったからいままでクリニックにお世話になることはなかった。

でも今無職で時間あるしってことでいってみた。

ADHDの薬はいま2つあって体験談とかいろいろみてると
ストラテラは効果がでるまでに2ヶ月くらいかかって、のんでる人の感想も効いてんだか効いてないんだかよくわからないってのが多い。
コンサータはすぐ効果がでてしかもその効果はすごいんだけど、依存性も高く登録医しかだせないって感じ。
 

で、僕的にはコンサータがすごいきくんだろうなって思ってコンサータだせるクリニックさがして処方してもらった。

使った感想としてはただのカフェインの強いバーションって感じで、眠気がすごいとんだり、気がはってるなって感じがしたりはするんだけど、まあ、それだけみたないな。これならわざわざ高い薬代払うよりお茶とかコーヒーででええやんっていう。ていうか多動関係なくね?っていう感じだった。

あーやっぱり薬なんてこんなもんか。たいしたことないなって。

それで次の週に経過報告の予約してたから、一応効果なかったって伝えにいって、ついでにもういっこのほうを何も期待もせずに処方してもらった。

で、飲んでみたけどやばかった。

2ヶ月どころか20分で効果を実感した。

「あっこれやべえ」

いままでの人生で一番の衝撃だったかもしれない。頭の中でおきてた台風がきえた。
多方向にちらばっていたエネルギーが一方向に制御できるようになるのを感じた。

あー集中するってこういうことなのかって思った。
頭がうるさくて、思考がとまらなくて、何もしてないのに1日がおわってしかもくたくたっていうのがなくなった。
不安などの雑念もうかばないから緊張して寝れないってこともなくなった。

いま無職とか職歴おわっててこの先不安とかどうでもよくなった。
そのくらいのことはなんとかできるくらいの力はいまのぼくにはあると思う。
一ヶ月量をいろいろ調節しながらためしてて、若干耐性ついちゃって効き目が弱まってるのを感じるのは心配だが。

人生の難易度はかなりさがったと思う。
クソゲーレベルのハードモードからノーマルモードくらいには下がったんじゃないか。


前職をやめてからそろそろ半年。34歳でのなぞの空白6ヶ月はどうとられるんだろうか。

その他の長い空白とフリーター期間とあわせて社会不適合者扱いされるのは間違いないと思う。

でもそのときは働こうと思えなかったんだからしょうがない。

 

いまは気力全開。

就活はじめる。

はじめてひげの脱毛クリニックにいってきた。


前にひげの脱毛について調べた時、有名なとこで回数無制限で30万くらいしたからこれはいまは厳しいなっておもってたんだけど、他さがしてみたら、回数限定だけど数万とかあったからそれをやることにした。

ひげの脱毛って濃い人だと20回くらい必要があって、スパンも1~2ヶ月あけなきゃいけないから完全に脱毛しようとする数年のスパンかかるらしんだけど、はじめの数回だけでもかなり効果あってひげそりが楽になるらしいから、とりあえず早めにに数回すましたかったから良い感じの値段のがあってよかった。

クリニックによってけっこう値段の差があって安いとこは回数無制限で10万いかなないとことかもあったんだけど、そこは機械が最新のものをおいてるかとか予約がとりずらいとかいろいろあるみたい。

朝のひげそりが楽になると考えると寝れる時間もふえるし、毎朝痛いのに耐えなくても良くなるしまじテンションあがる。


いった感想としては雰囲気が苦手だなーっていうかぼくだけかなり浮いてる感があってきつかった。

こういうとこって受付はきれいな女性ばっかだし、客も見た目に気をつかってて顔が悪くない層が多いからぼくみたいなきもいおっさんには居心地がわるかった。

脱毛に関しては、15分くらいでおわって鼻下がいたかったくらいで効果はまだでないし特に感想はない。これを20回やるとするとめんどいし、金も20~30万かかるしだるいなーって感じ。

あとはそこって脱毛だけをやってるわけじゃなく整形全般あつかってるから、なんか行ってみてわかったけど整形クリニックって全体的にけっこう軽い感じで、コンプレックスに関わるものだからできる限り人とあわないようにしてんのかなって思ってたら、待合室で普通に他の客もいるし、カウンセリングも簡単に区切られてるだけでとなりの声丸聞こえなんだーみたいな。

客層は5,6人くらいしかみてないけど、20代半分、30代40代で半分くらいだった。

新宿っていうことで偏りがあるかもしれんけど、見た目を気にしてるイケイケ系?が7割、ぼく含むとにかく毎朝ひげそるのがめんどうできたんだろうなっていうサラリーマンっぽい人が3割くらいだった。

これはいくら、これはいくらって軽い感じで書いてあって、しかも、分割にすれば月々の支払いはたいした額じゃないから、あれもやろう、これもやろうってどんどんエスカレートしちゃう人が多いんだろうなって。


これはファッション感覚で整形やる人増えるよなーって感じた。


あとすごいコンプレックスが刺激された。

ここで働いてる医者は数千万の給料もらってて、受付の女性も看護師も付き合い放題なんだろうなっておもったらしにたくなった。
家に引きこもってるあいだは比較的人と比べなくてすむけど、外でるとどうしても人と比べてしまってその大きすぎる格差で悲しくなる。

まあ、コンプレックス産業はえぐいというか現代では儲けられる良い商売だなと思いました。

3年半仕事漬けだったので多少なりと病んでたとこはあったと思うが、約3ヶ月休んで今はもう思考がフラットにもどったというか通常運転のだらだらモードになった。

結局、きつさの反動で仕事辞めたあとたくさん休んじゃうからもっとはやくやめても良かったかなとも思うけど、いまさらか。

 

7月から失業保険もらうのに求職活動もしないといけないし、もう十分休んだのでそろそろ真剣に動きだそうと思う。
資格うけるのも実績になるから7月は資格で8月は資格と応募で実績にする。

何よりクソあせってきた。

仕事やめた直後はブラック労働に3年半も耐えたっていう達成感からゲームしたり動画みるのも楽しいって感じてたけど、いまは焦りが楽しさを上回るようになってきた。

そろそろ潮時だと思う。


ニートしてると自分がつんでるってことを忘れてしまう。
30中盤で職歴が3年しかないってこと。

いまの景気と雇用情勢的に30代のうちはなんとかなると思ってる。
もちろん、介護とか薄給で大変な仕事なら40代でもいけるんだろうけどプライド的にぼくには無理。

今後ホワイトカラー的な仕事でやっていくためにはここでがんばらないとまじでつむ。


7月のTOEICまであと約1ヶ月。
最低800。

いまでも2,3回うければ1回は超えると思うけど、この1回で決めなきゃいけないから、10回うけて10回こえる精度でしあげたい。
万全の状態で受けられることはまずないだろうから、体調不良や緊張でパフォーマンスがおちても平気なように。

もしこえなくても後悔しないようやる。


平日は最低8.5時間
土日は最低5.5時間目指す。

質はひくくてもいいから量やる。
だらだらやる時間も多くなる思うけどそれでもいい。

毎日やった時間をツイッターあげる、てかそれ以外やらない。
失業保険の手続き関係とか最低限のをのぞいてネットもみない。

しぬ気でやる

この1ヶ月でこのからだが壊れても良い…