はじめてひげの脱毛クリニックにいってきた | のんのん日記

のんのん日記

アラサー、正社員経験なし。1984年生まれの男。
高校卒業後ニートとフリーターを繰り返し今ニート。こんにーと!
のんびり就活する。そして就職した。

はじめてひげの脱毛クリニックにいってきた。


前にひげの脱毛について調べた時、有名なとこで回数無制限で30万くらいしたからこれはいまは厳しいなっておもってたんだけど、他さがしてみたら、回数限定だけど数万とかあったからそれをやることにした。

ひげの脱毛って濃い人だと20回くらい必要があって、スパンも1~2ヶ月あけなきゃいけないから完全に脱毛しようとする数年のスパンかかるらしんだけど、はじめの数回だけでもかなり効果あってひげそりが楽になるらしいから、とりあえず早めにに数回すましたかったから良い感じの値段のがあってよかった。

クリニックによってけっこう値段の差があって安いとこは回数無制限で10万いかなないとことかもあったんだけど、そこは機械が最新のものをおいてるかとか予約がとりずらいとかいろいろあるみたい。

朝のひげそりが楽になると考えると寝れる時間もふえるし、毎朝痛いのに耐えなくても良くなるしまじテンションあがる。


いった感想としては雰囲気が苦手だなーっていうかぼくだけかなり浮いてる感があってきつかった。

こういうとこって受付はきれいな女性ばっかだし、客も見た目に気をつかってて顔が悪くない層が多いからぼくみたいなきもいおっさんには居心地がわるかった。

脱毛に関しては、15分くらいでおわって鼻下がいたかったくらいで効果はまだでないし特に感想はない。これを20回やるとするとめんどいし、金も20~30万かかるしだるいなーって感じ。

あとはそこって脱毛だけをやってるわけじゃなく整形全般あつかってるから、なんか行ってみてわかったけど整形クリニックって全体的にけっこう軽い感じで、コンプレックスに関わるものだからできる限り人とあわないようにしてんのかなって思ってたら、待合室で普通に他の客もいるし、カウンセリングも簡単に区切られてるだけでとなりの声丸聞こえなんだーみたいな。

客層は5,6人くらいしかみてないけど、20代半分、30代40代で半分くらいだった。

新宿っていうことで偏りがあるかもしれんけど、見た目を気にしてるイケイケ系?が7割、ぼく含むとにかく毎朝ひげそるのがめんどうできたんだろうなっていうサラリーマンっぽい人が3割くらいだった。

これはいくら、これはいくらって軽い感じで書いてあって、しかも、分割にすれば月々の支払いはたいした額じゃないから、あれもやろう、これもやろうってどんどんエスカレートしちゃう人が多いんだろうなって。


これはファッション感覚で整形やる人増えるよなーって感じた。


あとすごいコンプレックスが刺激された。

ここで働いてる医者は数千万の給料もらってて、受付の女性も看護師も付き合い放題なんだろうなっておもったらしにたくなった。
家に引きこもってるあいだは比較的人と比べなくてすむけど、外でるとどうしても人と比べてしまってその大きすぎる格差で悲しくなる。

まあ、コンプレックス産業はえぐいというか現代では儲けられる良い商売だなと思いました。