予想通りというか、いじめによると報じられる自殺が続いている
何度も言っているように、自殺報道、とくにいじめ自殺とかいう報道が続くと、自殺が増えるが、それは小中学生にとくに顕著で、ここしばらくだと前年比で5割くらい増える
テレビは学校が責任を認めないことをボロカスにたたくが、テレビのほうだって、自分たちが自殺を増やしていることを認めたことはほとんどない
6月くらいからいじめを受けた子が今の時期に自殺するのも、こういう自殺報道の影響だって十分あり得る。死ねばわかってもらえるという気持ちになるし、今死ねば報じてもらえると思うからだろう。そして、実際に、その希望はかなう。思春期の自殺の多くは、中高年の自殺と違い、その場で、踏みとどまってもらえれば、その後、自殺しないですむことが多い。だから、決行のきっかけを与えることは、まずいのだ
たしかに、いじめによる自殺は存在するだろう
ただ、一般的に精神医学の考え方では、ストレッサー(ストレスの原因になること)を受けた際に、そのストレッサーを減らすことが難しいので、患者さんのものの見方を変えるなりして、ストレスに強い人間にしていこうとしたり(これが認知療法の考え方で、たとえば雅子さまが宮中がストレスになっていて心の調子が悪いという場合、宮中のしきたりは変えられないので、大野先生のような認知療法の専門家をつけるという考え方で選ばれたのだろう)、あるいは、少しでも聞いてもらえる人や味方になってくれる人が話を聞いてあげることや共感してもらうことで、主観的なストレスを緩和しようという考え方(これは、多くのカウンセリングや自己心理学などの考え方である)がある
マスコミは無責任だから、感情ばかりを煽って、いじめをなくせというが、それが簡単にできないのなら、いじめられている子のメンタルヘルスを充実させるほうが、手っ取り早い(もちろん、それだけで解決するわけではないが、自殺は多少減るだろう)
ただ、もちろん、カウンセリングを受けたくらいで耐えるようになれないレベルのストレッサーもある
ただ、多くの場合、世の中では、それが犯罪行為とみなされる
たとえば、ストーカーなどは犯罪とみなされるようになった。暴力、恐喝、レイプなども当然、犯罪だ
また、セクハラやパワハラも、上司などから受けた場合、今は訴え出たら、まず勝てるようになった
だから、カウンセラーも、警察に訴えたり、会社のセクハラ相談室、労働基準局などに訴えることを勧めることもある
ただ、今の学校が狂っていると思うのは、犯罪行為であっても、加害者を警察につきだそうとしないし、セクハラ、パワハラ的な行為をしても退学や停学にしようとしないことだ
マスコミもなぜかこの解決法を口に出さない
だから、学校の狂った状況が続く限り、いじめられたら学校から逃げろ、休めという選択肢は現実的としか言いようがない
本来は、いじめられている子の学ぶ権利のほうがいじめている子の学ぶ権利より強いはずだが、それが認められていないのだ
ただ、学校に行かなくなったり、ひきこもったりすると、学力は落ちてしまう
昔と違って、大学入試でも、高校入試でも不登校そのものを理由に学力が高い子どもを落とすことは、文部科学省が、学校に行けない子、行きたくない子を無理に行かさなくていいという方針に転換したことがあって、事実上なくなった
ただし、学校に行かないことで勉強しない子の救済策がない
大学に行きたければ、高等学校卒業程度認定試験というのを受けないといけない
いっぱんには塾やフリースクールに行くことになるのだろうが、地方にはあまりいいところがないようだ
自分の宣伝になるようで恐縮だが、私なら緑鐡受験指導ゼミナールを勧める
少なくとも、世間的にいいとされる大学に行くことで、いじめる相手を見返してやりたいとか、人生を逆転してやりたいということなら、学校に行くよりよほど受験学力をあげる自信はある
通常の塾や予備校にも負けないと思っている
行きたい学校に合わせて、受験計画作成を、私の指導を受けた東大生が代行する。そしてそれに合わせて、なるべくわかりやすい、自学自習に向いた参考書を宿題に出す
通信欄という形で、毎月、担任になった東大生が、受験指導のほかに悩み相談にも乗る
値段だって予備校の3分の1程度だし、高いフリースクールと比べると10分の1くらいだ
自分がいじめられていたり、子どもがいじめられているようなら、資料だけでも取り寄せるなら、HPだけでも見てもらってはどうだろうか
学校などに通い続けるより、ずっとましな将来になるお手伝いをしたいのだ
緑鐡受験指導ゼミナールのHP
http://www.ryokutetsu.net/
いじめられて学校に行けなくなった子どもには、公立中学の生徒でも、中高一貫コースを受けられるように手配するから、そのむね、申し込みのときに書いてほしい
何度も言っているように、自殺報道、とくにいじめ自殺とかいう報道が続くと、自殺が増えるが、それは小中学生にとくに顕著で、ここしばらくだと前年比で5割くらい増える
テレビは学校が責任を認めないことをボロカスにたたくが、テレビのほうだって、自分たちが自殺を増やしていることを認めたことはほとんどない
6月くらいからいじめを受けた子が今の時期に自殺するのも、こういう自殺報道の影響だって十分あり得る。死ねばわかってもらえるという気持ちになるし、今死ねば報じてもらえると思うからだろう。そして、実際に、その希望はかなう。思春期の自殺の多くは、中高年の自殺と違い、その場で、踏みとどまってもらえれば、その後、自殺しないですむことが多い。だから、決行のきっかけを与えることは、まずいのだ
たしかに、いじめによる自殺は存在するだろう
ただ、一般的に精神医学の考え方では、ストレッサー(ストレスの原因になること)を受けた際に、そのストレッサーを減らすことが難しいので、患者さんのものの見方を変えるなりして、ストレスに強い人間にしていこうとしたり(これが認知療法の考え方で、たとえば雅子さまが宮中がストレスになっていて心の調子が悪いという場合、宮中のしきたりは変えられないので、大野先生のような認知療法の専門家をつけるという考え方で選ばれたのだろう)、あるいは、少しでも聞いてもらえる人や味方になってくれる人が話を聞いてあげることや共感してもらうことで、主観的なストレスを緩和しようという考え方(これは、多くのカウンセリングや自己心理学などの考え方である)がある
マスコミは無責任だから、感情ばかりを煽って、いじめをなくせというが、それが簡単にできないのなら、いじめられている子のメンタルヘルスを充実させるほうが、手っ取り早い(もちろん、それだけで解決するわけではないが、自殺は多少減るだろう)
ただ、もちろん、カウンセリングを受けたくらいで耐えるようになれないレベルのストレッサーもある
ただ、多くの場合、世の中では、それが犯罪行為とみなされる
たとえば、ストーカーなどは犯罪とみなされるようになった。暴力、恐喝、レイプなども当然、犯罪だ
また、セクハラやパワハラも、上司などから受けた場合、今は訴え出たら、まず勝てるようになった
だから、カウンセラーも、警察に訴えたり、会社のセクハラ相談室、労働基準局などに訴えることを勧めることもある
ただ、今の学校が狂っていると思うのは、犯罪行為であっても、加害者を警察につきだそうとしないし、セクハラ、パワハラ的な行為をしても退学や停学にしようとしないことだ
マスコミもなぜかこの解決法を口に出さない
だから、学校の狂った状況が続く限り、いじめられたら学校から逃げろ、休めという選択肢は現実的としか言いようがない
本来は、いじめられている子の学ぶ権利のほうがいじめている子の学ぶ権利より強いはずだが、それが認められていないのだ
ただ、学校に行かなくなったり、ひきこもったりすると、学力は落ちてしまう
昔と違って、大学入試でも、高校入試でも不登校そのものを理由に学力が高い子どもを落とすことは、文部科学省が、学校に行けない子、行きたくない子を無理に行かさなくていいという方針に転換したことがあって、事実上なくなった
ただし、学校に行かないことで勉強しない子の救済策がない
大学に行きたければ、高等学校卒業程度認定試験というのを受けないといけない
いっぱんには塾やフリースクールに行くことになるのだろうが、地方にはあまりいいところがないようだ
自分の宣伝になるようで恐縮だが、私なら緑鐡受験指導ゼミナールを勧める
少なくとも、世間的にいいとされる大学に行くことで、いじめる相手を見返してやりたいとか、人生を逆転してやりたいということなら、学校に行くよりよほど受験学力をあげる自信はある
通常の塾や予備校にも負けないと思っている
行きたい学校に合わせて、受験計画作成を、私の指導を受けた東大生が代行する。そしてそれに合わせて、なるべくわかりやすい、自学自習に向いた参考書を宿題に出す
通信欄という形で、毎月、担任になった東大生が、受験指導のほかに悩み相談にも乗る
値段だって予備校の3分の1程度だし、高いフリースクールと比べると10分の1くらいだ
自分がいじめられていたり、子どもがいじめられているようなら、資料だけでも取り寄せるなら、HPだけでも見てもらってはどうだろうか
学校などに通い続けるより、ずっとましな将来になるお手伝いをしたいのだ
緑鐡受験指導ゼミナールのHP
http://www.ryokutetsu.net/
いじめられて学校に行けなくなった子どもには、公立中学の生徒でも、中高一貫コースを受けられるように手配するから、そのむね、申し込みのときに書いてほしい