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馬と触れ合いリフレッシュ 福島避難者招待し癒やし企画 大田原

那須地区の市民グループ那須高原クロスロード振興会はこのほど、狭原の牧場「那須野ケ原ファーム」に福島第1原発事故の避難者26人を招き、馬との触れ合いを通じ心を癒やすプログラムを楽しんでもらった。

招かれたのは那須町のホテル、旅館に滞在する親子連れなど。6月下旬から同牧場内で地元演奏家らの演奏会を催し、その収益金で実施した。

プログラムは乗馬ではなく、手綱を引き馬を操ることで馬とのコミュニケーションを図る内容。参加者はスタッフの説明を受け早速、馬の歩行に挑戦した。初めは恐る恐るだったが、次第に馬の毛をなでたり、一緒に走ったりと目を輝かせていた。その後一同には地場野菜のバーベキューが振る舞われた。

12日には、福原の宿泊施設ふれあいの丘の避難者を対象に実施。さらに那須塩原市内の避難者向けにも開催を検討している(参加少数の場合は中止)。関心のある人は同牧場電話0287・54・0009へ連絡を。

出典:下野新聞

北杜で野菜作り開始 いわきの農業法人 

借農地を耕し、来月種まき

福島県いわき市の農業生産法人「いわき遠野らぱん」(平子佳広社長)は13日、北杜市須玉町江草の農業生産法人「ヴィンテージファーム」(山田守郎社長)から借り受けた代替農地で、野菜作りをスタートさせた。当面約1ヘクタールの遊休農地を開墾し、ダイコンやプチベールなどの野菜を生産する。

遠野らぱんは福島第1原発から約65キロ離れた2ヘクタールで、キュウリやトマト、ナスなどを生産していた。原発事故を受け、風評被害が懸念されたことなどから、同ファーム側の支援を受け、北杜市内の遊休農地を代替農地とすることを決めた。

この日は平子社長ら3人が遊休農地をトラクターで耕し、草刈りをした。土は一度、いわき市に持ち帰って成分を分析。野菜生産に適するよう自前の肥料を施して耕し、早ければ8月中旬にも種まきをする。スタッフ1人が北杜市内に移住し、収穫など人手が必要な時は福島から駆け付けるという。

平子社長によると、らぱんは現在もいわき市内で野菜生産に取り組み、個人向けなどに販売している。震災前に付き合いのあった都内の取引先の一部からは、北杜市産であれば購入したいとの意向が寄せられているという。平子社長は「一部であっても、これまでの取引関係が継続できるならば、北杜市で取り組む意味がある。サポートに感謝している」と話している。

出典:山梨日日新聞

県産品ショップ、きょう開店

東京・銀座で風評被害払拭

東京・銀座で県産品を販売するアンテナショップ「黄門マルシェ~いばらき農園~」が14日、オープンする。福島第一原発事故に伴う風評被害の払拭や茨城のイメージアップを目的に、県が期間限定で開設する。

店舗は、銀座5丁目の銀座TSビル(旧銀座東芝ビル)1階の約80平方メートル。今年度の一般会計補正予算に約2663万円を盛り込み、こだわりの農産物などの販売を手がける「銀座農園」に運営を委託した。

店内では、野菜など常時200種類以上を販売するほか、各種納豆と県産コシヒカリなどのセットメニューを提供し、観光情報スペースも設けた。また、市町村などの様々なイベントを開催し、茨城をPRする。

午後3時から、歌手でいばらき大使を務めるマイク真木さんが歌を披露し、かすみがうら市出身のお笑い芸人アントキの猪木さんのかけ声でテープカットされる。開設期間は6か月間で、営業時間は午前11時~午後8時。

出典:読売新聞