知り合いに頼まれちょっと調べたので、備忘録的に。
僕も移行したいな!デザリングできるのがイイ(°∀°)b



◆料金
日本通信がSIMフリー版「iPhone 4」専用のmicro SIM「talking b-microSIM プラチナサービス」を発表した。ユーザーは同micro SIMを使用することで、NTTドコモのネットワークを使ってiPhone 4で通信することが可能になる。

プラチナサービスの料金は、定額データ通信料5280円と通話サービス基本料980円(1050円の無料通話分を含む)をセットにした月額6260円。ドコモのiモード月額使用料に相当するISP料金と、テザリングの料金は発生しない。ドコモの基本使用料(タイプSSバリューの980円)とスマートフォン向け定額通信料+データ通信料(上限1万395円)、iモード月額使用料(315円)との合計額は1万1690円なので、「ドコモと比べて約50%オフの料金で利用できる」と福田氏はアピールする。なお、通話料金は30秒あたり21円で、ソフトバンクの「ホワイトプラン」と同額。
(ソース:http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1008/23/news084.html)

◆購入方法
・SIMフリーのiPhone4が発売されている国から輸入されたものを買う
・現地で買う(家電店などで普通に買える模様)

日本国内の通販で色々な業者が販売していそうです。
iPhone 4 BK 16G Singapore/ 正規シムフリーシンガポール版
89000円
iPhone 4 BK 32G Singapore/ 正規シムフリーシンガポール版
99800円

(ソース:http://www.iphone4-ever.com/シムフリーiphone4購入/ )

かなり金額はのっけてそうですね。
ちなみに、香港現地価格は、16GB 4988香港ドル(約5万4205円)のようです。

◆サポート
海外から輸入されたSIMフリー版iPhone 4のサポートは、アップルストアで受けられるので、この点は安心できそうだ。
(ソース:http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1008/23/news084.html)


◆備考
日本通信のSIMカードで、ドコモのネットワークを使用するという形。契約はドコモではく、日本通信に。ナンバーポータビリティーで番号は変わらずだが、携帯のメールアドレスは変わってしまうだろう。来年4月にSIMロックが解除。ドコモからSIMカード単体での発売がすでに発表されているので、4月以降はドコモと契約することも可能。



資産 =(収入 - 支出)* 運用利回り



シンプルな方程式ですが、その意味するところを考えた時、こりゃすごいなと感動したことを覚えています。記憶が確かではありませんが、はじめて目にしたのは橘玲さんの本だったと思います。

自分の状況をこの方程式に当てはめてみると、イメージが着きやすいと思うのですが、まず収入は給与という形で得ている人が多いでしょうから、副収入がない方はその金額をそこへ。支出は使うお金ですね。続いて、()内の計算で余ったお金が形を変えていきます。貯金などがそうですね。貯金も雀の涙の利息がつきますので、運用利回りは年利だと0.02%などがそこへ入ります。最終的にそれらを計算したものが資産として残る。そういったことを意味した方程式です。


この式から色々なことが分かるのですが、まず自分の資産を増やす方法はたったの3つしかないことが分かります。

①収入を上げる
②支出を減らす
③運用利回りを上げる


ビジネス書にカテゴライズされる本は①~③のいずれかに分類が可能です。

「できる!プレゼン術!」なんて本があるのかは知りませんが、もしあれば仕事のスキルアップに関する本ですから①の収入を上げるための本です。「◯得!じょにお流節約術」なんて本は②。「あなたも30万を1000万円にできる、激ヤバじょにお流FX投資術!」なんてのは③です。

勝間なんとかさんは①、スローライフなんて話題は②ですかね?

ということで、資本主義の社会ですから、色々なものが突きつめるとこれらに行き着くことも多いでしょう。




資産、収入、支出、利回りなんて項目がありますけど、あなたならどれを中心にしますか?


僕の場合は「支出」を中心に考えました。僕がもし資産家の息子なら「資産」を中心に考えたでしょうけどね(°∀°)b

「利回り」を考えるには、種がなければ話は始まらないし、「収入」を中心に考えるというのはどうも切りがない感じがしたのです。

月20万円の収入があったら贅沢はあまりできないかもしれませんが、生活できるでしょう。30万円なら少し贅沢できる。40万円ならさらに贅沢ができる。月30万円の収入で月40万円使っていたらダメですよ!資産を切り崩しているか、借金をしているかですから、その生活は続きませんね。30万円収入があって30万円使うのはOKなのですが、でもそうすると資産は増えませんよね。

がんばって収入を上げたら、自分にもご褒美を上げたくなります。人間の欲は切りのないものでしょうから、収入を上げたら生活もあがっちゃうでしょ。でも、それでいいのかもしれませんね。何も考えずとも、がんばって仕事して、良い生活をして、退職金もらってさらに年金で老後を過ごすなんて仕組みが社会として用意されてるわけですからね。

それを結論にすると話が終わっちゃいますよ(・∀・)

広告って世に溢れています。テレビを見ればCM、電車に乗れば車内至るとこに、インターネットでも同じです。あれってつまり、お金もっと使いましょうよ!ってことですよね。お金をもっと使えば、もっと素敵な生活になりますよみたいな。。。なんだかよく分かんないですが、そういった誘惑だらけの世の中で、一生懸命仕事をして収入を上げて、生活水準を変えないってのは僕には無理な気がしますよ!



その一方、「支出」を決めちゃうとイメージが膨らみます。

例えば、自分の支出を30万円とします。これだとあまり贅沢はできませんが、独り身なら僕は満足できます。それを超えた部分は、資産増加の加速装置「運用」に回ります。

この辺りはエクセルで色々計算してみることをお勧めしますヘ(゚∀゚*)ノ



もし、物価の安い国へ生活の拠点を移したらどうでしょうか?物価が3分の1の国に住めば、なかなかの暮らしができるかもしれませんね。30万円なくても自分の満足できる生活ができる場所がこの広い世界にはあるかもしれません。


支出 < 運用益 なんて状態をイメージしてみてください。
これもう働かなくても生きていけますね。



みなさんも、この式から色々イメージしてみてください(・∀・) 今までと違ったお金との付き合いが見えてくるかもしれませんよ。妄想はタダですからね、いっぱいやりましょう!
「投資は良いけど、それが投機になってしまってダメ」

という言葉を目や耳にしますが、そもそも投資と投機ってなに?


投資は英語で言うと、Invest。これを辞書で調べてみると、

1)〈金資本を〉(事業株設備などに)投資[出資, 運用]する

なんて意味と

2)〈A(人)にB(権限官職)を〉付与する, A(人)をB(公職)に就任させる, 〈A(物)にB(性質など)を〉与える, 帯びさせる

というのもあります。


この言葉の語源は、in と vest を合わせたもの。inは、あとの言葉を動詞にする接頭辞で、vestは服のベストです。ラテン語では、vestは衣服、とりわけ祭服を表すも。つまり、in-vestは「祭服を着させること」と解釈できます。ですから、人に地位や権威の象徴である祭服を着させてやり、その相手に自分の地位や権限をを授けることといったとこでしょうか。授けるものがお金だったら、それが投資ということですね。

投資とは、相手にお金を授けるということで、その相手とは企業経営者となります。株主総会で、経営者である取締役を選任し、その会社を経営する地位を授ける、言い換えると、「お金をあなたに授けて、経営者としての地位を与えるから、きちんと会社を事業を運営してお金をもうけてね!」ということです。

どうも人に任せるという意味合いが強そうです。しかも大切なお金を任せるわけですから、信用ならない人には当然任せられませんよね。重要なのは「誰に任せるか?」でしょう。



では、投機とは?

大金を賭ける博打なんてイメージがありますよね。数千円、数万円パチンコに使っても、投機って感じはしませんが、数百万を賭けるなんてことになれば「投機」ってイメージを持ちます、僕は。

投機と訳される言葉に、speculateがあります。 speculationの動詞形ですね。

1) 推量, 推論, 憶測
2) (…への)投機, 思わく(買い)⦅in ...⦆.

この言葉の語源はラテン語の、to look at carefully 注意深く見るということらしいです。物事を注意深く見て推測するというのは、博打、ギャンブルのイメージとは異なりますよね。一か八かの運任せというものとはだいぶ意味合いが違います。むしろ、運に任せず、リスクがどこにあるのかを考え、予測を立てるのというのがspeculateではないでしょうか。

また、expectationも同じ語源のようです。「期待、予測」と訳されます。期待というのは経済学の重要テーマです。ケインズの著した「雇用・利子及び貨幣の一般理論」の「長期期待の状態」は、「美人投票の理論」として有名ですが、まさに期待についての研究がされています。投機と期待は語源も同じであり、投機だけを特にネガティブなものと捉えるのは少々違う気がします。

投機というのは、あくまで注意深く事実を観察し、タイミングをはかって自分自身の責任でお金を稼ぐということです。投機はそれをする人に全責任があり、人に任せるという要素はありません。一方、投資であれば、お金を任せられる企業もしくは信頼できる経営者を吟味し、お金を預け任せるということになります。株を買うという形で企業にお金を預け、その企業が発展するのを待つわけですから時間はかかります。その間、株価が上がろうが下がろうが関係はありません。最終的にはお金を増やしてくれると信じて任せたわけですからね。任せた相手、企業なり経営者なりがしっかりとやっているかチェックするだけです。



では、投資と投機どちらがよいのか?

そもその取り組み姿勢が異なるわけで、比較するのは難しいですよね。ハサミとカッターどちらがいい?という質問と同じようなものです。

オプション

カバードコールの理屈を考えるよ(・∀・)
僕はよちよちオプショントレーダーだから、書いてあることを鵜呑みにしないでね!



①「原資産を買って、コールを売る」
②「コールを売って、原資産を買う」

IVを中心にトレードを行うなら当然②となります。コールを売る訳ですから、コールのプレミアムが下がるという読み。プレミアムが下がると一口に言っても状況は様々。

①一時的に高い状態から普通に戻る
②普通だったのが下げる
③下げていたものがさらに下げる


「普通」ってなにという疑問はさておき、IVをこれまた中心に据えるなら平均回帰を信じて①の場合に、カバードコールを使用しましょうぜ。でも、IVが一時的に高い状況ってなに(/ω\)?


◆コールのIVの傾向
・原資産の下げで上がることが多い
・プットに比べ、IVが噴くことは一時的である場合が多い


原資産が下がった時、コールのプレミアムが落ちない(=コールIVの上昇)場合に、コールを売る。高いIVを売ることを利益の源泉にしようということですから、他の影響を排除する。つまり、原資産を買ってデルタを消してあげる。


ここで怖いのは原資産がさらに下げること。
先物で損失がでちゃいますからねヽ(`Д´)ノ


先物での損失 < コールオプションのプレミアの減価

なら問題なしです。となると、もとからプレミアムの小さなオプションですと先物の損失をカバーすることが難しくなりますから。売るコールはATMに近いほうがよい。当然、理屈の上ではIVが一番上がったところを売るのが良いのですけどね。


では、原資産が上昇した場合は?
先物では利がでますね。オプション側は原資産とストライクプライスの距離が近くなるわけですから、これはプレミアムの上昇要因となるのでマイナスに働く。ただ、ポジションとして利がでればよい。

先物利益 > コール損失

結局、ポジションとしてのデルタ、ガンマ、セータ、ベガがどう変化するかということになっちゃう。ただ、基本的には上げには強いです。



・高いIVを売って、IVを見方にしている
・オプションを売って、デルタしかない先物をぶつけているので、セータを見方にしている

といったところは魅力的ですよね。


プロモーション価格は10月末までに予約をしないといけないようですね。
う~ん、予定も組めそうもないし、今回のプロモーションは見送りかなぁ。


ヤフーヘッドラインにまた取り上げられていました。コチラ↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100922-00000017-zdn_mkt-soci

コメントを見ると「不安」一色ですね(・∀・)
僕は割とすんなり入れたのですけどね。安いからいいじゃん!的な(°∀°)b




沢尻エリカさんの一件で、変な方向へ有名になってしまった高城剛さんが、「サバイバル時代の海外旅行術」という本をだしています。

サバイバル時代の海外旅行術 (光文社新書)


この本の冒頭では「ノマド(遊牧民)」の現代版、モバイルツールなどのデジタルメディアを駆使しながら、世界中のどこでも生きていける人「ハイパーノマド」のいう考えを紹介しています。08年の金融恐慌も予測していたヨーロッパ最高の頭脳と呼ばれるジャック・アタリ氏の生み出した概念です。

「現代に生きる私たちは、本当に定住する必要はあるのか?」という疑問を投げかけ、海外へ出て自分の目で世界を見る方法を紹介しますよという本です。世界の旅行ガイドから、食、イベント、はたまたiPhoneなどのデジタルメディアや、トラベルグッズの紹介などなど。



旅行をする時にまず考えることは何でしょうか?旅の慣れ具合によっても変わってくるでしょうが、旅行ガイドを見る人も多いのではないでしょうか。日本の旅行ガイドの9割には広告が入っているそうです。そのため、日本の旅行ガイドには読者にとって有益な情報でも広告主に害となる情報は必然的に掲載されることはありません。つまり、格安航空会社であるLCCの情報は、一般大手の旅行会社や航空会社の脅威となるものなので載る事はない。

社会の仕組みを考えれば、テレビなどのメディアから情報は広告主の都合の良い事ばかりであるというのは想像がつきますよね(・∀・)

だからみんな知らなかったし、興味も持たなかった。それ以上にパックツアーの手軽さもあったでしょうけど。

ところが、旅行業界の主要な広告主たちの手によって隠されてきたLCCでありますが、その勢いが無視できないものになってきた。その事実を知った消費者は、「あれそんな安く飛行機乗れるの?じゃあ、今まで使ってきた飛行機は随分高いんじゃないの?」ということ考え出す。こりゃマズいぞということで、JALもANAもLCC業界に参入を決めたといったとこでしょうか。

ただこれまでJALやANAなどの価格が普通だと思っていたわけですから、突然安い金額を提示されても、「そんな安くて大丈夫なの?」という反応は当たり前なのかもしれませんね。


高城さんの言葉を借りれば、「世界を自分の目でみたら」、LCCなんて当たり前なんだよ?ってことに世界はなってるのでしょう。


ちょっと話変わっちゃいますが。
LCCは格安航空会社ではなく、ローコストキャリアですから、チケットが安いのは結果であって、本来安いのはコストですよね。日本でもLCCの動きはあった。いきなりぽっと生まれた。広告費を大量に使い、そのメリットと格安航空会社というイメージを消費者に植え付ければ違った結果になったかもしれない。ですが、ローコストじゃなくなっちゃいますね、これだと(・∀・)

メディアに取り上げられないから知る事も考えることも少ない。利用する人も少ない。で、成り立たない。メディアって怖いなぁ~。情報を受けるだけってもう洗脳に近いですね。








ホームページを見たら、すでに「Tokyo - Haneda (HND)」がでてきますね~
キャンペーン価格とは言え、5000円はかなりインパクトがありますよね。往復で1万円ってことですから。9月23日から予約を受け付けるそうです。
数あるサンメンバーズの中で、シティホテルの宿泊チケットが含まれるエグゼクティブに着目。別に他のでもいいのですけどね(・∀・) 1つ決めると調べやすいでしょ。

こちらのページにこんな記述があります。

流通市場での購入価格の目安は「預かり保証金額+20万円以下」

預かり保証金額以下で取引されることはないから、前半部分は分かるのですが、後半の20万円にはどこまでが含まれるのでしょうか?全部?

以前の記事で取り上げたこちら

ーーーーーーーーー

物件価格       315,000円
名義変更料      210,000円
登記移転費用      43,600円
年会費1年分      45,150円
仲介手数料      114,923円
交通費          別途要
____________________________________________
合計金額       728,673円+交通費     

※物件代金には預かり保証金300,000円、区分所有権、利用権が含まれる。
※消費税込み
ーーーーーーーーー


同じホームページに掲載されているものなのですが、預かり保証金+40万円以上です。解説ページを読み進めていきますと、(物件価格 ー 預かり保証金 + 仲介手数料) どうもこの辺りの合計の目安のよう。


名義変更料、これはリゾートトラスト側に入る費用でしょうか?
登記移転費用は固定でしょう。 参考:登記費用 登録免許税の計算の仕方
年会費も固定。
仲介手数料、変わってくるのはここか。それと、(物件価格 ー 預かり保証金)の部分ですね。


こちらのページでは、
エクゼクティブではなくホリデーですが、諸費用は26~28万




これはまず、価格調査を継続して市場価格ってものを掴まないとですね(・∀・)


SIMフリーの「iPhone 4」を入手しやすく--日本通信、英国のeXpansysと提携


今使っているiPhoneは3GS。それで、4が欲しいなぁ~と思っている。
どうせだったらSIMフリー版がいいよね!海外に旅行なんかで滞在中、3G回線に繋がったがiPhoneあったら便利だろうし楽しそう。マップはもちろんのこと、UstでもTwitcastingでもニコ生でも、海外から生放送なんてこともできちゃう。旅行ガイドアプリも数多くあるしね。SIMカードは簡単に現地で手に入るし。





あれ、iPhoneのSIMってどこに入っているの?

http://nokias60.seesaa.net/article/77835669.html


ほぅ、Iphoneの上部によく見ると、小さな穴が開いており、そこを押せば出てくるらしい。
eプレゼンテーション受けましたよ(°∀°)b  時間はきっちり45分、ホームページと送られてきた資料をつかって丁寧に説明してもらえました。



このタイプの部屋




2BRなのですが、ソファーベットを使用すると8名まで宿泊できるそうです。それでは、2名で利用したいときは?うまく仕組みを作っていますねぇ~、部屋を分割して使えるのですって、それが、ロックオフというシステム。2BRを、1ベットルームとstudioタイムに分割して使える。

このタイプの部屋ですと、148,100スターオプションというポイントがもらえて、

$Be Stupid Philosophy-スターオプション


この表の通りのポイントの使用で宿泊ができる。これは1泊からでも可能で、つまり、所有は1weekだけれども、実際の使用はこのポイントに応じてご自由にということ。



気になっていた年会費なのですが、

2BRオーシャンビュー70,900ドルのタイプで、

年会費2,400ドルですって!高っ!

ロックオフの仕組みを使って一部屋ずつ使えば、2週間の滞在が可能。ここは交換能力が非常に高いので、系列のリゾートやホテルの宿泊に使えば、5~6週間分にも姿を変える訳だが。。。



◆デベロッパーからの購入とリセールの違い
・系列リゾート、ホテルとの交換はできない
・FPGのゴールドメンバーは付与されない
・Interval Internationaを介してのリゾート交換は可能



リセールの話を出されるのはめんどうなんだろうな(・∀・)
「どうぞ、どうぞ、価格を重視されるなら、是非リセール物件をご検討ください」だって!
価格の安いリセール物件と戦えるだけのメリットを提示できないんだろうね!


オーナーの日本人の割合は3%ぐらいだそうです(・∀・)




今回は、日本のリゾートクラブ

『サンメンバーズ』


会員制リゾート業界最大手のリゾートトラスト株式会社(当時の社名はの宝塚エンタープライズ株式会社)が初めて発売した会員権。会社設立後約1年をかけ商品開発、昭和49年に「サンメンバーズホリデークラブ」を発売し、その後
 ・オーナーズクラブ
 ・ファミリークラブ
 ・ワールドタイムシェアリングシステム
 ・センチュリークラブ
 ・エグゼクティブクラブ
 ・ワールドホリデークラブ
などを販売。

さらに各クラブにも
 ・個人会員
 ・家族会員
 ・法人会員
 ・ブロンズ会員
 ・シルバー会員
 ・ゴールド会員
 ・プラチナ会員
など、細かく会員の利用目的、利用回数に応じて商品を開発。その種類は数えきれない程。

それは全てのお客様のニーズに応えてきた「顧客第一主義」の象徴とも言い換える事ができます。サンメンバーズ会員権の運営・販売の成功が今のリゾートトラストを作り上げたと言っても言い過ぎではないでしょう。サンメンバーズには多くのクラブがありますが、それらをまとめて「サンメンバーズ」と呼んでいます。


と、まぁこれが概要
ここに詳しくまとまっています。


ざーっと目を通してみましたが、ポイントは以下。

・様々なクラブの形態がある
・それぞれの形態/ランクによってチケットが得られる (一覧
・チケットには、全日券、平日券、シティー券がある
・国内利用の場合1人1泊でチケットが1枚必要
・チケットを使い様々な施設を利用できる(エクシブなども)
・チケット7枚(内2枚は全日券、シティー券でないといけない)でRCIを介し海外施設利用権と交換可能
・名義書き換え、仲介費用の初期投資に占める割合が高いので、安いものが一概に良いとは言えない





RCIを使い海外施設の利用権と交換するということを中心に考えてみるよ(°∀°)b
だから、どこの施設の会員権なのかは気にしないよ!





このHPで売りにでている
『サンメンバーズエグゼクティブクラブ ブロンズ会員』の価格は315,000円
その他諸々の諸費用を合算した目安は以下の通り。


物件価格       315,000円
名義変更料      210,000円
登記移転費用      43,600円
年会費1年分      45,150円
仲介手数料      114,923円
交通費          別途要
____________________________________________
合計金額       728,673円+交通費

物件代金には預かり保証金300,000円、区分所有権、利用権が含まれているとのこと。
退会手続きをすれば、この30万円は返還される。

これまたざっくりと計算してみよう。


初期コストを約43万円として(30万円回収でEXITできると考えて)、

これで手に入るのがこれ

全日券 20枚
平日券 10枚
シティ券15枚


45枚あるわけだから、RCIでの交換を中心に考えると、6週間と3枚

10年で償却するとすると、年間のコストは約9万(年会費含む)

RCIの交換手数料が31,500*6で約19万円

合計で28万

1泊あたりで考えると約6700円(/42)


4名で利用すれば、1人1泊1700円



机上の空論ではありますが、こんな計算になる(°∀°)b
この金額でハワイのリゾート施設に泊まれてしまうのだろうか。。。


本家RCIとRCIジャパンでは仕組みが異なっている。本家はポイント制で、当然人気のリゾートとの交換にはそれ相応のポイントが必要になる。ジャパンはポイント制に移行しておらず、一律31,500円の交換手数料が発生するだけ。もし、安く交換力の高い日本のリゾート会員権を手に入れて、海外の人気リゾートとの交換が成り立てばかなりお得ということだね。


RCIに加盟するハワイのリゾート一覧




同じところに毎回いくよりも、色々なとこへ行ってみたい。となると、交換能力ってのがキーワードになりそうだね。いかに安く交換能力が高い権利を取得するかってこと。


あとは、RCIジャパンを通じての権利交換が実情は調べないとだね。