3日で、いくら歌っても疲れないトレーニング『ボーカル式呼吸法』
こんにちは!サシカです(^∀^)/私のブログにアクセスしていただき、ありがとうございます。今回は、「自分の声の出し方が正しいのかが分からない。」「身体を使った声の出し方が分からない。」そんな悩み解消の為に、必要不可欠なトレーニング法。そうです!『ボーカル式呼吸法』!!これを習得した結果。私は、3日で、自分自身で、喉声で歌っているか、呼吸法を使って、身体を使って声が出せているか、すぐに分かるようになりました。私の生徒では、スムーズに声が出るようになり、1ヶ月で、喉声から脱却いたしました。『ボーカル式呼吸法』とは、腹式呼吸、胸式呼吸などがあり、普段当たり前のように、呼吸をしている私たちですが、その呼吸の流れを覚え、身体と対話しながら、呼吸の力を最大限に活用する為のトレーニングを、ボーカル式にアレンジしたものです。『呼吸法』は、歌だけでなく、ダンス、水泳、マラソンなど、身体を使う数多くのものに重要とされています。『ボーカル式呼吸法』は、深い呼吸をすることです。詳しく、お伝えいたします。私たちが生きるために、常にしている呼吸ではありません。深い呼吸は、限界まで吸って、限界まで空気をお腹にためて、限界まで吐く、限界まですることで、しんどいですが、驚くほど呼吸がしやすくなります。また、血流も良くなり、身体も温かくなります。健康にも、とてもいいですよ!風船で例えてみましょう。風船に、限界まで空気を入れると、風船は、全体に空気が行き渡り、張った状態になります。そのまま栓をすれば、張った状態を維持できます。栓を取れば、すごい勢いで空気が出て行きます。これを、何度も繰り返すと、風船はどうなるでしょうか!?風船は、とても柔らかくなり、空気の入る面積が増えるんです1私の身体も、同じような構造なんです。やればやるほど、空気を溜める肺の胸腔の容積が増えます。そして、声を長く伸ばせるようになるし、声量も大きくなりますよ!⭐️家で練習レッスン1⭐️今日のレッスンはこれ!!1、限界まで思いっきり息を吸いをしましょう。2、吸いきったら息を限界まで止めましょう。3、限界がきたら、限界まで思いっきり息を吐きましょう。4、呼吸をした時の、身体の動きに目を向けて、 呼吸の流れを感じましょう。たった3ヵ月でカラオケやライブや舞台で、3曲で喉が潰れて持続しなかった私が、1時間以上保ち続けれるようになったプロもやっている秘密の方法。今回は、そのほんの1部分の『ボーカル式呼吸法』について公開させて頂きました!次回の記事も、楽しみにしていてください。ぜひお気に入り登録してね〜(^^)