赤ちゃんには出ない自律神経症状 | 機能性ディスペプシア から解放/胃から身体も人生も豊かにする

機能性ディスペプシア から解放/胃から身体も人生も豊かにする

ストレスや自律神経からの吐き気や胃痛が続く機能性ディスペプシア。胃に向き合って、根本治療!身体も人生も変わる。
管理栄養士 × 内臓ケアコーチ×心理カウンセラーが綴る、身体のコントロール術。

こんにちは(^^)

 

ストレスや精神面からの症状も、結局は自律神経経由で症状が出ます。

 

心因性

ストレスが影響している

生活面を整えて

薬で様子見てください

 

と言われる症状は

ほぼ自律神経からの症状といっても良いじゃないかと思います。

 

 

そして、この自律神経症状が出ないのが赤ちゃんにっこり!!

 

早い子は幼稚園ぐらいから出始めます。

そして、10歳前後で大きく症状が出る子が多い印象です。

 

じゃあ、赤ちゃんと私たちは何が違うのか気づき

 

 

身体の基本的な作りは同じです。

 

赤ちゃんも身体の防衛反応は出ます。

 

違うのは、頭にある方程式の量です!!

 

赤ちゃんは、こうしたらダメ、〇時までにする、泣いたらダメ、食べ過ぎたらダメ、トイレ我慢しないといけない、など方程式を持っていません飛び出すハート

 

 

法律や交通のルールさえ、自分の方程式として持っていません。


 

ただただ、身体から出てくる感覚(お腹すいた、眠い、おしっこしたい)などを受け取り、それに対して良い悪いとジャッジせずに表現する。

 

 

私たちは生きてくる中で、山ほどの方程式をインプットしてきました。

 

「今は寝たらダメ、〇時にならないと食べられない、食べる時はこうする、今は我慢しないと、、トイレ失敗できない、、」など、身体から出てくる自然な感覚も、方程式によって押さえ込むようになってきました。

 

方程式が多いってことは、自分の目👀で、自分をチェック✅しているってこと。



この私は合格💮

この私は不合格

って。



赤ちゃんはそんなことしていませんよねニコニコ



常に誰かに合格かどうかチェックされていたら、どうですか?

それを自分で自分にしているってこと。



不安緊張続きますよね。


自律神経が整わなくなる原因は、ここですよ気づき


自律神経動かすスイッチは感情なので。


骨の歪みや筋肉の緊張からアプローチするのも対処法では必要にっこり



でも、それをしなくても、感情だけのアプローチでも

自分でもびっくりするほど1日通して活動できるようになったり

驚くほど何もなかったように食べられちゃったり

するんですキラキラ



今まで活動をほぼしていなくても

ストレッチをコツコツしていなくても

感情のスイッチさえ分かれば、すぐに動く身体に戻るんだなぁ、とクライアントさん見ていて実感しています!



身体には使い方がちゃんとありますキラキラ



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そんな身体、いっしょに作っていきましょう

 
本来のあなたの胃腸を取り戻すと
身体も人生も豊かになります!

 

私はご飯が満足に食べられなくて

身体は症状のオンパレード

自信が持てない日々を過ごしていました

 

日々症状と不安が出て

それらに仕事もプライベートも振り回されていました

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