昨日から、天才少年の矢野祥さんについての私の記事へのアクセルが

     増え始めて気になっていたら、YouTubeの動画の影響かも知れない。

 

    

 

     あなたは、9歳で大学生になった、まるで海外ドラマの人物のような

     矢野祥(やのしょう1990年生まれ)をご存知でしょうか。

 

      

 

       『僕、9歳の大学生』の矢野祥の日記を読みながら、

      彼は何を考えていたのかを知りたく、そこに関心を寄せました。

      p53「お母さんの涙を初めて見た」では、彼の気持ちを知る。

      p158「韓国ではクローンの胎児を破壊した」と生命と科学について

      考える視点も凄い。

      矢野祥は、世界最年少で生物学博士、医学博士のダブル博士号の

      天才少年なのです。

 

 

 

 

      

 

          陳慶恵(チン・ギョンヘ)著 小川昌代訳

    「私はリトル・アインシュタインをこう育てた」(廣済堂出版2003年)

           矢野祥(医学者・ピアニスト)は、

        日本人の父と、韓国人の母に、育てられました。

 

  p14 医科大学院を夢見る九歳の大学生

 

  p71 その時まで私は、英才教育は、数学と科学に重点をおいて、より難しい

     ことを学ぶのだろうとばかり思っていました。

     ところがこの学校の英才教育は、私の想像を完全に覆しました。

     数学や科学の問題を解くより、本を読んで感想文を書いたり、

     詩やエッセイを書いたりする時間のほうがずっと多かったからです。

 

  p202 本の好きな子を育てるには

     ここでは、特に、210ページが重要です。

 

     

 

 

       2016年4月11日に、アマゾンにレビューを書きました。

   タイトル「ピアノの演奏を楽しみ、脳も育てる」(11人、役に立った) 

 ここでは演奏と書いたけど、「ピアノの練習で脳を育てる」の表現が適切かも。

 

    

 

         

 

           p87 算数・数学の勉強法 推理力

              分かるところまで戻ろう

       2015年7月11日に、アマゾンにレビューを書きました。

   タイトル「〝先延ばしにする能力〟は、『模倣の法則』の鍵である。」

                        (29人、役に立った)

 これを具体的に書くと、将来の楽しみを期待し、先延ばしに待つ、日々の努力。

 社会学者ガブルリエル・タルドは成功の鍵を、模倣にあると読み解いている。

 

               2020年2月9日

 

       

 

       2019年12月13日に、アマゾンにレビューを書きました。

   タイトル「ミトコンドリアの万能性に、時代を変革する力がある。」

                         (16人、役に立った)

       2019年4月9日に、アマゾンにレビューを書きました。

   タイトル「免疫力とは、ミトコンドリアの活性化と知る。」

                       (4人、役に立った)    

 

              2019年12月6日

 

               2021年3月02日