1年前に書いた文章を読み返して、

         自分自身が学ぶことがありますね。

       「日記は、読み返して価値がある」

       表三郎『日記の魔術』から学びました。

 

              2019年9月19日

             

     木原武一著『孤独の研究』で、ギボンの言葉に出合いました。

 

    「孤独は、天才の学校である。」

 

        現代の「引きこもり」に近い感覚かも知れない。

        解釈的には、「積極的な引きこもり」です。

        どうなんだろう?

 

 

      

 

    齋藤孝(さいとうたかし1960年生まれ)著 明治大学文学部教授

   『友だちいないと不安だ症候群につける薬』(朝日新聞社2005年)

 

   p23 好きなものの範囲が広いほどコミュニケーションの可能性が広がる

   p31  「友だち力」のきっかけは「おしゃべり力」

   p166 最近の子どもたちは、人とちょっと違う個性に対する許容範囲が

      非常に狭くなっている、と強く感じます。

 

   p205  九州とか沖縄育った子には明らかに特徴があります。

      人間関係の作り方に温かさがあるのです。

       心の開き方が、ある種無防備なところがあるのですが、

       その無防備さが一つの魅力になっていて、

       パーッと開けた人物のような印象を与えるのです。

 

 

     ウォルター・ミシェル著『マシュマロ・テスト』(早川書房2015年)

 

   p24 私は意志の力、それもとくに、将来の結果のために

     欲求充足を先延ばしにする力を理解したかった。

 

              The Marshmallow Test   (マシュマロテスト)

 

 

         勉強するにも、楽器の練習をするにも、ひとりで学ぶ時間があります。

    これが理解できるまで、これが弾けるまで、1000時間、1万時間と、

    未来の「できる姿」をイメージして、努力する時間です。

    これが、「欲求充足を先延ばしにする力」です。

 

       僕は、小学生の頃、遊びとテレビに夢中でした。

       自分が勉強をして、将来にたいする夢がなかったしね。

       今、次々に、課題が発生するので、勉強する必要があります。

       チームでやる取り組みと、孤独の取り組みは、相乗効果です。

 

      夢中になると、孤独は感じない。

 

            

            利尻昆布イオン化フコイダン

 

              友井総合研究所

          http://www.tomoisoken.com/

             

              総額 18,000円

          

    原材料名 花崗岩抽出ミネラル液、利尻昆布抽出エキス、クエン酸      

            

      人によっては1日に状況に応じて、1包、4包と考えています。

 

              2018年11月4日

 

              2019年12月6日

           

        

    

              デイヴ・アスプリー著

    『HEAD STRONG 頭がよくなる全技術』(ダイヤモンド社2018年)

 

  p59-60  「史上最強の70歳」になれる

 

  ミトコンドリアの機能低下の最も想定される原因は「老化」である。

  30歳から70歳のあいだに

 平均的なミトコンドリアの効率はほぼ50%低下する。

  すなわち平均的な70歳は、平均的な30歳に比べて、生成する細胞エネルギー

  が半減するということだ。

       (中略)

  70歳でも、ミトコンドリアの効率を安定に保ち、

  30歳のときと同じ

 (あるいはもっと多くの)量のエネルギーを作ることは

  理論的に可能である。  

 

 p73  脳、網膜、心臓の細胞は男性の中では最も多くのミトコンドリアを、

   (各部位1万個ずつ)もっているが、女性は卵巣細胞にその10倍を

    蓄えている。

         (中略)

    ミトコンドリアの機能向上が女性にとても大きな影響を与えることと、

    ミトコンドリアの機能不全がホルモン異常に関連することがわかるだろう。

 

 

          

       ミトコンドリアを活性化するには?

     それが、ナノフコイダンです。

 

    体重の約10パーセントが、ミトコンドリアです。

        すべての細胞発電機の役割をしています。

 

           

 

               参考図書

  宇野克明著(医学博士)『ミトコンドリア革命』(東邦出版2011年)

       p68~69 細胞別ミトコンドリアの数

          ヒトの標準体重を60kg程度と仮定すると

          ミトコンドリアの重量は6kgにもなる。

 

 

 

    

   ※ ブログの書き方を、mimipopoさんのレイアウトを見て学びました。

 

               2020年2月7日