7年間夢中になり、成長曲線を乗り越え脱皮する。

　　　　６月２日から、気力回復に向けて、いろいろ考えていました。

　　　　「ヤル気」の前頭葉について本を読み返したり、歩いたり、

　　　　栄養ドリンクを飲んだりして、この２週間で回復した感じです。

 

　　　　今日の夕方、地元（三重県）の「いなべFM」のパーソナリティーは、

　　　　横山佳織さんで「グングンあがる○○」でした。

 

      　  「横山佳織さん、こんにちは」

     　   今、パソコンの画面を見たら室外の温度が32度になっていて、
      　 とても驚きました。
 　      6月なのに、8月の真夏の気温です。

     　  テーマ「グングンあがる」だけど、
       　グングンあがる！ヤル気の持久力です。

   　　  気持ちをアクセルを踏み込んでも、
    　   前に飛び出せない車のような自分に、
    　   RCサクセションの歌声の「雨あがりの夜空に」の
     　 「どうしたんだ？」が脳裏でします。(笑)

 

　　　　


    　　 「カオリン、またね」

　　　　　　ビタミン・トム

 

 

　　　　　　　　Googleの記事の案内で、この本を知りました。

 

IQだけでは測れない「ギフテッド」の才能…頭のいい人は「脳の持久力」がスゴかった！平均よりも著しく高い知能を持つというギフテッド。実は「頭がいい」と言われる彼らへの教育に、注目が集まっているという。VUCAの時代に我々が鍛えるべき知性とはなにか。※本稿は、毛内拡『「頭がいい」とはどういうことか――脳科学から考える』（ちくま新書、筑摩書房）の一部を抜粋・編集したものです。リンクdiamond.jp

 

 

　　　　スティーブ・ジョブズの記事も、以前、紹介されていて読みました。

　　　　起業家に必要な才能の一つは、忍耐力であるとの言葉と重なります。

 

 

　　　　エジソンも、「７年間、続けることだ」との言葉を残しています。

　　　　プロのピアニストを目指している人が、15年間、毎日、３時間練習

　　　　されていることを知っていると、その夢中な姿に驚かされます。

　　　　夢中になっていると、努力という言葉を忘れます。

　　　　それほど、夢中になれるからできることです。

 

　　　　「私は、努力しています」は、夢中になりきっていない辛さがある。

　　　　そこに、人生を夢中に生きる姿があります。