この数カ月、なんとなくトウモロコシに関心を寄せてます。

 

      仮説として、頻尿の人は、トウモロコシを毎日100グラム、

      5日ほど食べると、腎臓の細胞膜が修復されて改善されるかも。

      この細胞膜を厚くして修復されるかもしれないという仮説が、

      一歩踏み込むキッカケになりました。

 

      

 

 

         今朝、ネットで関連記事を検索しました。

          「あるものですね!驚きました」

 

   トウモロコシを研究されたバーバラ・マクリントック(1902~1992)が、

 「動く遺伝子」(トランスポゾン)の発見で1983年にノーベル生理学・医学賞を

  受賞されていると知りました。

 

 

 

         

 

       17歳の頃、生物の時間に「メンデルの法則」に関心を寄せ、

       その後、ダーウィンに興味を持つキッカケになりました。

       でも、通読しただけで、深入りはしませんでした。

 

       この頃の教科書を見ると、驚くほどの多さと深さの知識です。

       参考書のミトコンドリアの解説を読むと、まだ、明確に、

       その働きは解明されていませんでした。

 

       2019年4月9日に、アマゾンにレビューを書きました。

 タイトル「免疫力とは、ミトコンドリアの発電力と知る。」(11人、役に立った)

 

       

 

 

 

 

       僕は、顕微鏡を覗きながら研究することはできないけど、

       世界中の優れた研究者の文献を多角的に読み合わせると、

       そこから見えてくるものがあります。

 

       例えば、2016年11月にフコイダンのアポトーシス作用を知り、

       2018年8月にミトコンドリアのアポトーシス作用を知り、

       この二つの関連性を読み合わせて理解できました。

 

       海藻に含まれているフコイダンが、ミトコンドリアを活性化して、

       免疫力を高め、体に不要なモノを取り除くアポトーシス作用が働く。

 

       それまで、5冊以上のフコイダンの本を読んでいたけど、

       ミトコンドリアに触れたものがなかったので、読み合わせの力です。

 

 

                今朝を撮る。

 

       

            朝食の「肉うどん」 午前7時48分