「あることをテーマに考える」と、いつも脳裏の片隅にあり、

      5年、10年と、それを読み解くまでに、僕には時間が必要です。

 

     例えば、二十歳の成人式の日に再会した中学時代のクラスメイトの、

    「『いい天気ですね』て見ればわかるのに、無駄な言葉だよね」と、

     吉田君(工学部)の言葉に、その時、答えが見つかりませんでした。

     6年後、桑名市の図書館を読み漁っていた時、言語学者ハヤカワが、

     「いい天気ですね」を読み解いていました。

 

      

 

 

 

 

     昨日の夕方、地元(三重県)の「いなべFM」のパーソナリティーは、

     松尾悦子さんでテーマ「ついつい」でした。

 

        「松尾悦子さん、こんにちは」

         今日のテーマ「ついつい」を知った瞬間、
       「ついつい先延ばし」という言葉が脳裏に浮かびました。

        子どもの頃から、夏休みの宿題を先延ばしにしていました。
        松尾さんは期限以内に、夏休みの宿題を提出されましたか?
        僕の期限は、先延ばしで、2学期の始業式から1週間以内でした。(笑)

      「ついつい先延ばし」は、マイナスのイメージが強いですよね。
       心理学者アダム・グラントから、「先延ばしは効率的には良くないけど、
       創造力な世界では優れている」との研究に、とても嬉しい気持ちになりました。

     「雑談」は授業中は迷惑だけど、創造的な雑談と癒し効果を知ったのは、
       大人になってからでした。
       ひとつひとつの言葉の意味と、多角的な視点は大切ですね。
       気持ちが軽くなります。

     「松尾悦子さん、またね」

     ビタミン・トム

 

       

 

 

 

 

 

       

 

 

 

               日々の記録

 

      

        「トルコ行進曲」と「エリーゼのために」の楽譜

         僕の練習している楽譜よりも、本格的な本物です。

         5月14日に注文して、翌日、届けて頂きました。

 

            

     

 

    

 

 

     今日、アメブロの技術者さんにより、YouTubeの動画のリンクが

     復活しました。やっぱり、多くの人に見られる仕組みは、凄い。