ドルチェさんのblogのご紹介です。
彼女の乱読と、ピアノとヴァイオリンの練習と、自己成長の葛藤の世界です。
日常生活の子育てと家事と仕事、時には、映画のエキストラに出演され、
自分の可能性と好奇心の追求に満ちています。
ブログで自問自答されながら、それが壁打ちになって気づきになっています。
ドルチェさんのblogのコメント欄に、メッセージを書きました。
「ドルチェさん、おはようございます」
アダム・グラントの『オリジナル』は、大好きな1冊です。
先延ばしは、効率性の敵だけど、
独創性の源の視点の読み解きには学びが多いです。
ドルチェさんは才色兼備と思うよ。
確率論として、ピアノが弾ける女性は20人に1人です。
物理学を大学で学ぶ女性は、100万人に1人かも知れない。
天才に憧れて、天才になった時、他人との比較じゃなくて、
歴史を意識するようになります。
というか、自分の可能性に夢中になるので、
他人の価値観に左右されない自分に気づくかもね。
これに関連して、南方熊楠とスティーブ・ジョブズを思いだしました。
彼らの共通項、若いころ、お風呂に入っていませんでした。(笑)
それだけ、夢中に生きていたのかもね。
社会学者タルドの『模倣の法則』は、模倣から革新が誕生する読み時でした。
活版印刷を発明したグーテンベルク、パーソナルコンピューターで
新しい時代を築いたスティーブ・ジョブズは、
これまでにあるものを組み合わせた天才との声もあります。
アイデアとは、組み合わせという意識も大切な学びの視点でした。
ドルチェさんは、このアメブロでの自己表現でブランディングされて、
評価されると思います。
それは、ドルチェさんなのか、本名なのかでも、
歴史に残る視点にも寄るけどね。
「魅力的な思考力のドルチェさん、またね」
ビタミン・トム2024-01-25 09:42:43
2009年1月31日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「模倣の歴史から革新へ」(27人、役に立った)
2008年7月05日に、アマゾンにレビューを書きました。
タイトル「創造の源は模倣から始まる。」(16人、役に立った)
ドルチェさんのblog 2022年1月30日
彼女の奏でる「アラベスク」は、何度聴いても魅力的です。
今朝を撮る。
庭 午前7時14分
道路 午前7時22分
雪景色 午前7時24分