「学び方」について、学ぶことから始まる。

          学校の学科の勉強だけじゃなくて、

        知的好奇心を育てながら、自走する学習力を育てる。

 

 

 

         学習塾の費用を見て、とても驚きました!

         これを見て、「学校って何?」と思いました。

      書籍代とピアノ教室の方が、憧れの人格形成に役立つと

      思うのは、僕だけでしょうか?

      僕的には、ボーイスカウトに憧れがあります。

 

      

 

      

 

      読書量と、ピアノの練習の繰り返し力は、自走力の基盤になります。

 

       

 

 

 

      

 

   花村太郎著『知的トレーニングの技術』で「学び方の自走」を学びました。

   p4 志を失わないために何が必要なのか

   p26 伝記はヤル気を起こさせる興奮剤だ

   p79 本の所有、蔵書には独特の意味がある

   p100 「読む」「考える」「書く」

   p255 対立する二つの思考パターンを身につける

 

  最初に月刊誌『宝島』の「100ページ特集 知的トレーニングの技術」を

  読み、その後、この別冊シリーズが出版され、次に単行本で完結されました。

  今、文庫本が出版されています。

 

       2008年8月10日に、アマゾンにレビューを書きました。

     タイトル「知的トレーニングの金字塔。」(19人、役に立った)

 

 

 

       

   

       2009年6月20日に、アマゾンにレビューを書きました。

    タイトル「豊富な問題と、丁寧な解説に、感謝。」(6人、役に立った)

 

 

  中学の音楽室に、バッハ、モーツァルト、ベートーベンの肖像画があったけど、

  化学室にも、ニュートン、アインシュタイン、エジソン、湯川秀樹の肖像画が

  あると、科学力の意識が芽生えるキッカケになるかも。

 

  僕は、スティーブ・ジョブズとニコラ・テスラの写真を意識しています。

 

 
 

 

     30歳頃、ケネディー大統領の伝記を読んで、会計学に興味を持ち、

     独学で簿記の勉強をしました。

     その時、簿記は数字を取り扱っているけど、これは国語と思いました。

     「簿記も数学も、国語力だ!」と気づきました。

     国語力を基盤にした、イメージ力が大切です。

 

       2008年8月15日に、アマゾンにレビューを書きました。

    タイトル「最初の簿記の教科書は、この1冊から!」(7人、役に立った)

 

      追伸、中学3年間の数学力の基盤の上に、この簿記があります。

     面積や角度を求める思考力とイメージ力が、簿記の理解力を深めます。

 

  この記事で、初心者が独学で2級合格まで、350から500時間と書いてあるけど、

  僕は2級合格まで約1,000時間が必要でした。

 

     昨日、黒酢の健康食品の営業の女性から電話があり、15分ほど雑談

     しました。

    「日本人は独特なYAP(ヤップ)遺伝子を持つ、優秀な民族のようですよ」

     と話したら、彼女の「日本の複雑な木造建築は、凄ですよね」と話され、

     別の視点の芽生えが育ちました。

 

     西洋人と比較して、左利きの男性が多い可能性があり、

     そこから推測すると、右脳が発達した日本民族かも知れない。

     漢字は象形文字だしね。

 

 

      

 

       2015年5月14日に、アマゾンにレビューを書きました。

    タイトル「日本語は、最先端を科学する。」(6人、役に立った)