去年の「不思議大好き! コリン・ウィルソンの世界」から、

     クロマニヨン人の前のネアンデルタール人を思いだしていました。

     昨夜から読み返している本を読んで、嬉しい驚きがありました。

 

        

 

 軽部征夫(かるべいさお1942~2020/東京大学先端科学技術研究センター)著

        『120歳まで若さを保つ法』(朝日出版社1998年)   

       プロローグ 若々しいままで120歳をむかえるために…

 

    太古から願われ、今なお追求されている、不老長寿。不老長寿は、

    地球に人間が誕生したその瞬間からつづく、人類の究極の夢といっても

    過言ではないだろう。

    その昔、秦の始皇帝は、多くの重臣を世界中に派遣し、不老長寿の

    薬を求めたと伝わっている。この命を受け、臣下である徐福が日本を

    訪れたという伝説も伝わっているほどだ。    

 

   p15   人間の寿命は、150歳までさらに延びる!

   10万年前に登場したとされるネアンデルタール人は、最長寿で120歳くらい

   まで生きたと推定される。

 

   p33 細胞によって決まる老化の不思議

 

   ・ 老化の特徴であるが、臓器の機能が低下すると、

     組織が退行したり、変性していく。

   ・ このグラフでは、年齢による臓器・器官の重量の変化がわかる。(中略)

     60代を境にして、ぐっと軽くなる。

     さらに、脾臓や胸腺は、急降下の線を辿って、

     もの凄い勢いで軽量化していくのである。(中略)

     これが、老化なのである。

 

   p45 1998年の1月14日の読売新聞ので、「人の細胞若返り成功」という

   見出して大きく一面に紹介された…不老長寿に一歩近づいた貴重なニュース

                  (アメリカの科学研究チームにより)

 

   p55 プロポリスは老化をコントロールする秘薬か?

 

  120歳という人間の寿命の可能性を、1998年頃、かなり関心を寄せました。

  ドクター・中松の新年会に出席した時、抽選会で、プロポリスのパイプを

  頂いたことで、記憶に刻まれました。

 

  プロポリスを飲まれているという話を聞いて、ミトコンドリアとの関係性を

  ネットで検索してみました。やっぱり、あるものですね!

 

 

          それで、やっぱり!と思ったのです。

 

               2020年3月20日

            

       鮭、蟹、海老の赤身に含まれるアスタキサンチンも、

       ミトコンドリアを活性化します。

        

 

      これらの食べものが大好きな人は、長寿が多いようです。

      88歳の顧問は、ご夫婦で、蟹を食べておられました。

      今、顧問は、ナノフコイダンを飲んでおられます。

 

  91歳の親戚のおばさんも、一日に2回、ナノフコイダンを飲まれています。

  今年は、週に2回、ひとりでバスに乗って、社交ダンスをされています。

  ひとつひとつの体験と、実績が、新しい未来を拓きます。

  ナノフコイダンは、ミトコンドリアの発電力を上げます。

 

      たくさんのブログを読んで思ったのは、家族の食生活が、

      健康に影響する共通項が見えてきます。

      遺伝よりも日々の食生活が、とても重要です。

 

       

       2009年11月11日に、アマゾンにレビューを書きました。

    タイトル「不思議な人間の能力〝サイキック〟を知る刺激的な基本書」

                        (11人、役に立った)

    p316 ネアンデルタール人の血がサイキックの能力を伝えている

      心理学者スタン・グーチは、わらわれのサイキック能力はすべて、

      40万年前にわらわれの直径の祖先と考えられるクロマニヨン人に

      よって絶滅させられたネアンデルタール人から引き継いだものであると

      主張している。

 

               2020年10月13日

            

               2021年2月3日

         

        

 

               友井総合研究所  

              www.tomoisoken.com   

 

              2023年1月18日

 

 

           (2023年2月5日 加筆修正)