今、ベストセラーになっている科学書があります。

     デビッド・A・シンクレア著『ライフスパン 老いなき世界』

    (東洋経済2020年)です。

     昔から、王様や大富豪が最後に待望するのが、不老長寿です。

 

  約2200年前、秦の始皇帝に不老長寿の薬草として、徐福は日本の昆布を献上。

  その当時、不老長寿の効果を信じた水銀で、始皇帝は命を縮めたと知りました。

 

               2020年9月26日

          

   シンクレアの『ライフスパン 老いなき世界』を読んで、意識が飛躍した。

   人間の健康と長寿の可能性の研究が、ここにあるからです。

   彼は、長寿学のガリレオ・ガリレイのようです。

   天動説から地動説のように、

   「それでも、人は、元気に120歳まで生きる可能性がある」と。

 

      

 

 

    p35  健康なまま120歳まで生きられる時代へ

       120歳という年齢は、けっして例外的な異常値ではなく期待値と

       なっていてもおかしくない。

 

    p144 老化ほど危険な病気はない 無視される老化のリスク

 

    p255  問題が何かを理解すれば、

     老化と闘うのはがんと闘うよりやさしい

        

    p348 現時点で、先進諸国の平均寿命は80歳を上回るくらいだ。

       そこに33歳を足してみよう。答えは、113歳である。

 

         

      p220   オートファジーは、

        細胞を「若返らせる」機能

 

      ミトコンドリアの機能でアポトーシス作用と知り、本書で、

      オートファジーを知りました。

      この両輪で、細胞の若返りが考えられます。

      科学は、仮説を繰り返しながら、進歩した歴史です。

 

     ナノフコイダンの最初の取り組みは、病気の体を元気にするでした。

     この4年ほどの間に、本とネットの記事を読み漁り知れば知るほど、

     次から次に、フコイダンの可能性が広がります。

 

     商品を開発された研究者は、このことを知っていたのでしょうか。

     「ナノフコイダン」という商品に出合い、何も知らないところから

     この取り組みが始まり、教えられない教えとして、夢中に探して、

     その答えに出合いました。

 

       

 

 

              2020年3月20日

            

 

             2020年11月26日

           

      今、120歳の可能性のお話をすると、笑い話になります。

      僕は、とても真剣なのだけどさ。

      母から、「あなたには、冗談は通じないわね」と言われます。(笑)

 

         ナノフコイダンは、元気を届ける。

      そこに、人類の未来を拓く夢がある。

 

      

 

               友井総合研究所

             www.tomoisoken.com

 

       ナノフコイダンを飲み続けられる人は、多くはないです。

       でも、半年、1年飲まれている人は、現在、お元気です。 

       現状は、継続して飲まれるのは平均、月に1~2本です。  

 

       親しい人には、「なるべく、月に2本が、いいですよ」と説明して、

       飲まれるように努力されています。

       今、僕は、41本目を飲んでいて、可能性を試しています。

       何が大切かは、それぞれの価値観だしね。

 

               2022年4月21日

 

 

 

                      (2022年6月8日 加筆修正)