今朝、寝起きに、昆布とお正月の鏡餅のイメージがありました。

      日本の伝統行事に、昆布を利用することが印象的ではありませんか。

              「どうなんだろう?」

 

      鏡餅に、昆布、海老(えび)、イカなど、海の幸を供えますね。

 

 

       昆布を供えるようになったのは、いつの頃からでしょうか?

       約2200前の徐福(じょふく)伝説を思いだします。

 

               2020年9月26日

 

     これまで、お正月の鏡餅の意味を考えることはありませんでした。

     形式的な姿として、舞台の道具の一部の感覚でした。

 

     それが、昆布に含まれるフコイダンと健康について読み解いていくと、

     徐福の発見が、現代に受け継がれているように感じるのです。

     今、最先端科学が、ミトコンドリアを活性化する源を解明しました。

 

               2020年2月24日

 

        

 

     西澤一俊著『海藻を食べる健康法』は、海藻の効能を具体的に、

     「海藻博士」の研究に、心から感謝します。

 

     p14 海藻を食べると長寿になる

     p54 海藻は肌を美しくするビタミンがいっぱい

     p58 海藻を食べると頭がよくなる!

     p88 海藻には抗ガン効果がこんなにある  

 

 

              2020年10月13日

 

   太田成男著『体が若くなる技術』で、最初にミトコンドリアを知りました。

  

    p44 ミトコンドリアは「認知症」を予防する

    p51 最初の防衛本能「アポトーシス」のはたらきとは

     (アポトーシスとは、体にとって不必要な細胞を取り除き、生体を守る

      大切なシステムです。)

     このアポトーシスを起こす命令はミトコンドリアから発せられます。

 

    これを知る以前に、海藻に含まれるフコイダンを読み込んでいて、

    フコイダンのアポトーシス作用と、

    ミトコンドリアのアポトーシスが重なりました。

    ということは、フコイダンがミトコンドリアを活性化する姿が、

    免疫力になります。

 

    昆布を不老長寿の象徴として飾る意味が、科学的に、ここにあります。

 

    遺伝子は老化しないことを、

    デビッド・シンクレアの『ライフスパン 老いなき世界』で知りました。

    遺伝子検査をするよりも、体内の臓器・細胞内のミトコンドリアの

    発電力を測量する技術が、健康を知る情報に有効と考えています。

 

        

    ミトコンドリアの発電力が、正常細胞の4分の1以下になると、

    ガン化しやすい。

 

                重要

 

 抗がん剤と放射線治療をされる前後に、ミトコンドリアの発電力検査ができると、

 今後の方向性が見えてくるかも。

 

     

 

     安藤由朗(あんどうよしろう)医師の本を読んで、免疫力が育つ

     時間的感覚を知ることできました。

 

    p73 3~6か月が過ぎる頃には、あなたの体はきれいな細胞に

       入れ替わっています。

 

               2020年8月23日

    

 

        それぞれの臓器の新陳代謝にかかる時間です。

 

 

    栄養ドリンクのリポビタンは、飲んで30分後に元気になる実感があり、

    10時間の継続力を、個人的に感じています。

    でも、免疫力を育てるのは、数ヶ月の時間が必要です。

    ピアノの練習を、日々、積み重ねのようにさ。

 

       お正月の鏡餅の意味を知り、驚いた。