ウイルス感染に、注意しましょう。

      高齢者と持病のある人は、

      免疫力が弱っています。

 

        最近、ニュースの記事で読まれませんか。

 

        免疫力とは、何でしょうか?

        免疫を高める食事と運動の記事を読むけど、

        その本質を知ることが、大切と思います。

        というか、疑い深い僕は、学びました。

 

       免疫力とは、ミトコンドリアの活力です。

 

        体内の、すべての細胞の発電機です。

       この発電能力が低下すると、細胞の元気が減少します。

       加齢と共に、免疫力が低下するとは、

       ミトコンドリアの活動力が低下することだったのです。

 

       80代の母の大好きなテレビ番組に、

       出川哲朗の「充電させてもらえませんか?」があります。

 

   https://www.youtube.com/watch?v=e-1rQ4gS0_0 (01:33)

 

   出川さ~ん、電気がなくなってきました~。

   坂道の上り、やばいよ!やばいよ!

   と同じです。

 

       いろいろな免疫力の研究が発表されているけど、

       それは、ミトコンドリアを活性化する研究です。

 

      主役は、ミトコンドリアです。

 

      

 

          安保徹(あぼとおる1947~2016)著 

           医学者 新潟大学大学院医学部教授

       『免疫革命』(講談社インターナショナル2003年)

 

  p271~273  身体を冷やしてはいけない

       腸には強大なリンパ組織があって、粘膜免疫を構成していますが、

    それが冷やされてうまく機能しなくなってしまい、病気になってしまう、

    というしくみです。

    西原先生は、牛乳やジュースを飲むときは三十分前に冷蔵庫から

    出して室温にならしておくようにといっています。

          (中略)

    じっさい、西原先生は冷たいビールを口にしません。

    日本酒の燗酒を飲まれます。

    冷たいものを飲むと性格も荒々しくなる、と主張しておられます。

 

    

 

   安保徹 講演「がんの謎が解けた!カギはミトコンドリアにあった!」 

   https://www.youtube.com/watch?v=2Mk710D1eNg (09:12)

 

    西原克成(にしはらかつなり/東京大学大学院博士課程医学博士)著

      田中保郎(たなかやすお/長崎大学医学部/開業医)著

     『病気の8割は腸とミトコンドリアで治る!』

                         (ヒカルランド2015年)

 

    p35 パーキンソンもアルツハイマーも腸から起こっていた

    p65 心の病・悩みは脳の病ではなく腸の病だった!?

    p158  制ガン剤を使わない医者は病院に居させてもらえない

    p178 勝手に温熱療法をやるのは危険/病気が再発する可能性もある

        西原/ 温熱療法って、あるでしょ。(中略)

        43℃くらいの湯にガンガン浸かっていたんです。

        体力を消耗すると、病気もとたんに悪くなります。

 

               2020年2月16日

     

  細胞のすべては、ミトコンドリアが生命力の源です。

 

          

           

              友井総合研究所

           http://www.tomoisoken.com/

             

        ナノフコイダン 720ml入り 18,000円

          

    原材料名 花崗岩抽出ミネラル液、利尻昆布抽出エキス、クエン酸      

                   (税込、送料無料、代引手数料無料)

          1回に、30mlを、水で5倍から7倍に薄めて飲みます。

          人によっては1日に、1回、4回とあります。

 

              2018年11月4日

            

               2019年12月6日

          

      

              デイヴ・アスプリー著

    『HEAD STRONG 頭がよくなる全技術』(ダイヤモンド社2018年)

 

  p59-60  「史上最強の70歳」になれる

 

   ミトコンドリアの機能低下の最も想定される原因は「老化」である。

   30歳から70歳のあいだに

   平均的なミトコンドリアの効率は

  ほぼ50%低下する。

  すなわち平均的な70歳は、平均的な30歳に比べて、生成する細胞エネルギー

  が半減するということだ。

        (中略)

  70歳でも、ミトコンドリアの効率を安定に保ち、

  30歳のときと同じ

 (あるいはもっと多くの)量のエネルギーを作ることは

  理論的に可能である。  

 

 p73  脳、網膜、心臓の細胞は男性の中では最も多くのミトコンドリアを、

 (各部位1万個ずつ)もっているが、女性は卵巣細胞にその10倍を蓄えている。

         (中略)

  ミトコンドリアの機能向上が女性にとても大きな影響を与えることと、

  ミトコンドリアの機能不全がホルモン異常に関連することがわかるだろう。

          

       ミトコンドリアを活性化するには?

     それが、ナノフコイダンです。

 

    体重の約10パーセントが、ミトコンドリアです。

   すべての細胞の発電機の役割をしています。

 

            

                参考図書

    宇野克明著(医学博士)『ミトコンドリア革命』(東邦出版2011年)

 

           p68~69 細胞別ミトコンドリアの数

           ヒトの標準体重を60kg程度と仮定すると

           ミトコンドリアの重量は6kgにもなる。