ミトコンドリアが元気になる源です。
すべての細胞の発電機の役割をしています。
昨日、ひょっとして、西原医師の講演があるかも知れないと思い、
先ほど、ネットで検索して、彼の話に耳を傾けました。
それで、冷たい飲み物、睡眠不足、口呼吸などが
身体に良くないことを学びました。
西原克成(にしはらかつなり1940年生まれ)著
東京大学医学部大学院医学博士課程修了。
『免疫力を高める生活』(サンマーク出版1940年)
健康の鍵はミトコンドリアが握っている
p177 ヒトの全細胞は60日で生まれ変わる
p179 ミトコンドリア抜きに生命も健康も考えられない
西原克成先生 講演 動画 2020年1月12日
1(13:34) / 2(14:45) / 3(14:45) / 4(01:19)
安保徹著(新潟大学名誉教授 医学者)
『免疫革命』(講談社インターナショナル2003年)
安保徹教授講演
「がんの謎が解けた!鍵はミトコンドリアにあった!」 2015年12月24日
https://www.youtube.com/watch?v=2Mk710D1eNg (09:12)
勝俣範之教授(日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授)
「インチキ治療に惑わされない」 2017年12月14日 https://www.youtube.com/watch?v=6Pvpc15d1xQ (36:37)
勝俣教授が、講演で取り上げられていた話題が気になりました。
時間としては、03:47頃です。
勝俣教授は、東京築地の国立がんセンターで勤務されていたそうです。
安藤由朗(あんどうよしろう1964年生まれ)医師は、
国立九州がんセンターに勤務され、東京に挨拶に行かれたことを、
勝俣教授の話で知ることができました。
勤務先が違い、会われる機会がなかったのかも。
安藤由朗監修『元がんセンター医師が実証!!
ガンを直接攻撃する!このフコイダンの凄い力』(青山書籍2004年)
75歳以上の高齢者の「がん治療」についての動画を見ました。
https://1q470709.cocolog-nifty.com/jinroku/2017/06/post-f949.html
#昼行灯甚六さんのブログより
70歳は、30歳の人よりもミトコンドリアの働きが、約半分です。
これを知ると、納得の結果です。
体内のミトコンドリアを活性化すると、可能性が上がる。
それぞれのミトコンドリアの含有量と活動力の検査をすることで、
対応の方向性が決まるかも。
デイヴ・アスプリー著
『HEAD STRONG 頭がよくなる全技術』(ダイヤモンド社2018年)
p59-60 「史上最強の70歳」になれる
ミトコンドリアの機能低下の最も想定される原因は「老化」である。
30歳から70歳のあいだに
平均的なミトコンドリアの効率はほぼ50%低下する。
すなわち平均的な70歳は、平均的な30歳に比べて、生成する細胞エネルギー
が半減するということだ。
(中略)
70歳でも、ミトコンドリアの効率を安定に保ち、
30歳のときと同じ
(あるいはもっと多くの)量のエネルギーを作ることは
理論的に可能である。
すべての細胞は、
ミトコンドリアが鍵になる。