ミトコンドリア・クラブの着想は、2020年1月3日でした。
今日、2023年1月18日、構想ができました。
なんとなくの思いから、しっかり形になるまで、3年かかりました。
僕は、いつも時間が必要です。
半年ぐらい前の着想と思ったけど、ここまで、3年必要でした。
昨年の水道管工事の大冒険と同じで、やりながら形になります。
2022年12月8日
それと、ミトコンドリア・クラブを作る予定です。
これは、脳力アップ、健康維持、人脈育成が目的です。
この着想を、形にしました。
心理カウンセリングとコーチングは、言葉を中心に、
問いかけたり、質問したり、指導したりと思います。
会話を重ねることで、壁打ち効果、自分で気づくこともあります。
心理カウンセリングをやっていて思うのは、
深層心理を読み解くことはできるけど、それ以上の踏み込みが、
僕にはできませんでした。
これを踏まえた上で、脳科学的な視点が重要です。
それは、デイヴ・アスプリーの『HEAD STRONG 頭がよくなる全技術』に、
脳内に含まれる約10%のミトコンドリアの発電力と知りました。
この研究から、これまでの知識が、点と点が結び付けられました。
2023年1月16日
ナノフコイダンの最初の視点は、体の不要なものを取り除くアポトーシス作用
が重要な学びでした。
その後、ミトコンドリアのアポトーシスと重なり、免疫力の正体を知りました。
高知大学客員教授 田中徹
『週刊新潮』 2021年6月24日号 p124-127
特集 世界が注目する日本発「抗老化サプリ」とは
「若返り」二つの“妙薬”
2022年10月13日
すべての細胞のミトコンドリアの発電力を上げることで、
元気を維持する可能性の一つとして、
ハーバード大学医学部大学院教授デビッド・シンクレアの
『ライフスパン 老いなき世界』で読み解かれていました。
その方法論は、未知数だけど、ヒントを知ることはできました。
500歳も生きるニシオンデンザメを知ったのは、大きな衝撃でした。
彼らの食べ物を探求すると、そこに長生きの要素があります。
タコ・イカはアミノレブリン酸(ALA/アラ)です。
もし、ニシオンデンザメが海藻を食べていると、それはフコイダンです。
ネットで検索したらあるものです。
サメは、海藻を食べると知りました。
2018年9月7日
サメは、フコイダンが含まれる海藻を食べ放題です。
タコやイカには、ALAが多く含まれています。
ここに「模倣の法則」があります。
2023年1月18日
ミトコンドリア・クラブでは、この二つの栄養を摂取しながら、
脳の活性化の可能性を探求して、
それぞれの夢と意図のサポートをさせて頂いています。
具体的には、月々、ナノフコイダンとALA(アラ/アミノレブリン酸)、
課題図書を考えて、その都度、組み合わせていきます。
6カ月を一つの単位にしているのは、成果が感じられる期間には、
人の新陳代謝と、学びと行動の成果に時間が必要と考えています。
脳科学的な視点と、私の知っている限りの、あらゆる分野のサポートです。
基本姿勢は、このように考えています。
意欲×知識×行動×時間×材料=意図する結果
ミトコンドリア・クラブ
http://www.tomoisoken.com/newpage80.html
友井総合研究所