ビサー、インタビュー
ミヤケ
「今、3塁側選手の皆さんがスタジオに到着しました! 早速ビサー選手にお話を伺いましょう」
ヒライ
「結果は引き分けでしたが、主演男優賞、そしてヒーローとなりましたね」
ビサー
「やっぱり、俺って持ってるねぇ
」
ミヤケ
「出た! イチロー
のパクリ
最後、試合を決める一打を放ったのもビサー選手ですしね」
ヒライ
「それではいろいろ話を聞いていきたいと思うんですか・・・」
ビサー
「ちょっと待った。俺の話は、ヒーロー・インタビュー であらかた喋っているから、他の選手の話を聞いてあげてよ」
ミヤケ
「そうですか… では、ヒーロー・インタビューに付け加えることがあれば、何かありませんか?」
ビサー
「そうだなぁ。。。 あえて言えば、サイレンスモモカについてかな。お立ち台ではモモカをこき下ろしたけど、モモカってただの業者ではなく、エンターテイナーだなって、思ってるんだよ。
や
でも業者
の勧誘は後を絶たないけど、皆やり方が雑だよね。すぐ通報されるような。モモカは、その点、男をその気にさせる文章
が入っているんだよね。コピペだけど。。。
だから、俺は騙されていることが分かっても、試合を続けることにしたんだ。その辺は、試合中に収録したインタビューで話したけど…」
ヒライ
「そうなんです。この【馬鹿試合】のプロローグ部分、なぜビサーは【馬鹿試合】を始めたか、については、試合中に独占インタビューを敢行しております。選手インタビューの後、お届けしますので、お楽しみに!」
ビサー
「ぢゃ、他の選手の話を聞いてあげて
」
ばかると! START
♪~(すぽると!初期のテーマ曲<
松本孝弘>に乗せて・・・)~
ミヤケ&ヒライ
「こんばんわ!」
ミヤケ
「始まりました、馬鹿エンタテインメントスポーツファクトリー『ばかると!』」
ヒライ
「今回は、壮絶な戦いを繰り広げました【馬鹿試合】を掘り下げてお届けします」
ミヤケ
「因縁のライバルとなった1塁側と3塁側、両方の話をしていきたいところですが、1塁側が取材不可能な状態な為、3塁側の話題中心で進めたいと思います。
早速ですが、ビールかけの終わった3塁側の各選手が、このスタジオに向かっているそうです。到着次第、いろいろな話を聞いてみたいと思います!」
ヒライ
「インタビュー、楽しみですね。さて、そのビサー選手の皐月賞の予想が、3塁側ブルペン に掲載されているそうなので、興味ある人は是非ご覧ください。それでは選手到着まで、少々お待ち下さい!」
実況席よりサヨウナラ
実況
「3塁側では、まだビールかけ
が続いているようですが、放送時間がそろそろ終わりを迎えようとしています。では、ここで【馬鹿試合】の総括をしてもらいましょう」
解説
「一言で言うと、3塁側の執念が、試合を面白くさせたのではないでしょうか。
最初は本気で騙されていたビサーが、ふとしたキッカケ(
限定公開)でモモカが詐欺師
であることを知り、それでもホースプrunnerに申込み、モモカと交流戦を申し入れフラレタ
第1部。リベンジのためにビサーが秘密裏に探偵ごっこをしていた第2部。1塁側の様子が変わってきて、それを3塁側がジャブ攻撃した第3部。そして、ビサーの分身である大祐作・管原によって、1塁側の手口を暴露させた第4部。
ビサー選手は、モモカとの対決を途中でオリる
こともできたのです。それを72回表まで続けたのは、執念以外の何物でもないでしょう。ビサー選手は『楽しんだ』ことを強調していましたけど」
実況
「1塁側は、ダメージを負ったんですかね」
解説
「正直、それは分かりません。1塁側の活動停止の理由は非公表ですから、3塁側の執拗な攻撃によるものかは判断つきかねます。ただ前にも言いましたが、1塁側はサイレンスモモカを諦めたことは確かでしょう。悪徳業者
泉興産(株)の1つの拡販ルートが消滅したのは、間違えないでしょう」
実況
「それではお時間となりました。実況はここまでとなります。
なおこの後は【馬鹿試合】の、とくに3塁側の裏側に迫るスポーツニュース番組『ばかると』をお届けしますので、引き続きお楽しみください。
それでは【馬鹿試合】会場からはお別れです。さようなら~
」
始まりと終わりと再開と
新ディレクター
「ヤングジャンプで『ライアーゲーム』の連載が再開されましたね」
プロデューサー
「本当の『嘘つきの戦い』が再開するんだな… 【馬鹿試合】がゲームセットになったときに、皮肉だよな」
新ディレクター
「それとは裏腹に、少年ジャンプの『ブラッディ・マンデイ』は終わってしまいましたね」
プロデューサー
「アレはギャンブルコミックではないだろ
」
新ディレクター
「騙し合いという意味では共通するものがあるでしょ。でも、Season 2と題して、続編が夏からあるみたいですけどね。
Season 2といえば、1塁側ブルペンに動きがあったんですよ」
プロデューサー
「え
試合再開
」
新ディレクター
「いや・・・ 詳しいことは敢えて公表しませんが、
と関係ない、今までと毛色の全然違う記事が、昨日(4/16)更新されたんですよね」
プロデューサー
「1塁側はまだ死んでいなかった… しかしその報告を聞くと、Season 2として【馬鹿試合】の続編をするのは難しそうだな
」
新ディレクター
「泉興産(株)
が、競馬関連に特化していると、限定できるものではないですからね。しかし【馬鹿試合】として続編は難しいので、別企画の準備をお願いしますね」
プロデューサー
「ハイハイ。。。ところでさ、福本伸行は『カイジ』シリーズ再開させないのかね。あれが見たいんだけどな…」
新ディレクター
「少年マガジンの『零』の再開の方が先だと思いますよ。まぁ、『カイジ』は映画化に合わせて動きがあってもいいような気がしますけどね・・・
さて、そろそろ本編戻りますか」