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VIKI(びき)のブログ

VIDANCE COMPANY 主宰 VIKI
吉祥寺、 三鷹、武蔵野市、杉並区、阿佐ヶ谷にて
ジャズダンス、ヨガのレッスンを行っています
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⭐️三鷹クラス開講10周年記念キャンペーン⭐️

 

 

 

第一弾!

 

『ジャズダンスクラス入会金無料!!』

 

 

 一緒に楽しくダンスしませんか〜 

無料は滅多にありません

数年に一度?

半額ではありません!完全無料です

 

確認しましたところ前回は2018年でした!

なんと6年ぶり

 

 

 

三鷹クラス開講10周年を記念して

続々新企画も予定しています

乞うご期待!

https://x.com/VIKI_VIDANCE/status/1781503984425177212

 

 

https://twitter.com/VIKI_VIDANCE/status/1781503984425177212

 

 

迷っているあなたに

背中を押してくれる歌を~

やってみよう/WANIMA

 

 

 

 

 

 

やってみよう/WANIMA

 

正しいより 楽しい

正しいより 面白い 

やりたかったこと やってみよう 

失敗も思い出 

 

はじめよう 

やってみよう 

誰でも最初は 初心者なんだから 

 

〜中略〜


やって後悔などすることないさ 

理由なんていらない 

やってみよう 

やってみよう 

やってみよう 

やってみよう 

やってみよう

 

 

 

 

 

 

VIDANCE COMPANY  レッスン情報

 

 



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#三鷹ジャズダンス #武蔵野市ジャズダンス #入会金無料 #開講10周年 #キャンペーン実施中 #VIDANCECOMPANY

傲慢と善良/辻村深月

 

傲慢と善良 辻村深月 小説カバー

 

作家生活15周年記念作品として刊行された傑作恋愛ミステリー

 

 

 

『傲慢と善良』特設サイト

 

 

 

 

映画化決定とのことで楽しみではあるけれど、

原作と映像化問題、え?全然違うんですけど問題は常に付きまとう

 

実写映画化、アニメ映画化、映画化、ドラマ化、漫画化

どれだとしても、原作と違う楽しみ方になったとしても

原作者の方が納得されていることを願う

 

 

 

辻村さんは

以前「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。」のNHKドラマ化の際に

容認しがたい改変がある、と映像化を断ったことがあるという

 

自分の作品が映像化されることを、「お嫁に出すような気持ち」

と話されていて、自分の作品を大切に思う気持ちが伝わる

(NHKとの裁判で東京地裁はNHKの要求をすべて棄却)

 

 

 

鏡の孤城は、読もうと思って買ったのに先に映画を観に行ってしまい

そのまま今も積読と化している

ので、原作と映画の違いは未だ知らず

読もうよね

 

 

 

タイトルの「傲慢と善良」

現代の結婚が上手くいかない理由は、「傲慢さと善良さ」にあると思い至ったとのこと

 

辻村さんが大好きだという、イギリスのジェーンオースティンという作家の

「高慢と偏見」にインスピレーションを受けたと

こちらも映画化もされたらしい

 

以下動画の中で

辻村さんご自身が語られています

 

 

 

 

 

 

 

◇以下、本の話(ネタバレします)

 

 

 

 

 

途中、何度も繰り返して自分の気持ちや周りの友人の発言や行動を振り返る主人公に

しつこいなーくどいなーとうんざりしたよ

イライラして投げ出しそうになった

 

けど、そんなふうに細かい心の機微にまで思いを巡らせて

都合が悪いことにもしっかり向き合っているから

そうでない自分と比べて

やましいきもちになったんだ

 

 

 

登場人物、特に主要人物2人の名前がいい

西澤架 

坂庭真実

名前だけで物語が動き出しそう 

 

 

 

 

その言葉が彼女らが思っているより何倍もの威力で架を傷つけた

 

言葉は威力がある

 

 

 

皆さん、謙虚だし、自己評価が低い一方で、自己愛の方はとても強いんです。

 

群馬の結婚相談所の小野里が架に言う

 

 

 

大らかな鈍感さを持って、深い考えなしに人と接することができるのはある種の才能のようなものだ。

その才能のある金居のような人は、きっと「家族」に向いている。

 

金居を羨ましいと思う架

 

 

 

その正しさ、好ましさに、けれど、なぜか同時にいたたまれない気持ちを刺激される。

 

金居のようなまっすぐさを持たない架、疎ましくなる

 

 

 

多くを望まないで生きてきて、そうであるがゆえに ”自分がない”と言われてしまう人たち。

 

自分の身なりや車にもこだわりがなさそうな花垣を前に

自分が恥ずかしく、いたたまれなくなる架

 

 

 

「あなたがそうしたい、と強く思わないのだったら、人生はあなたの好きなことだけでいいの。

興味がもてないことは恥ではないから。」

 

「あなたの行動力と語学力が羨ましい」と言ったとき

東京で初めてできた大好きな友達、語学学校の同僚の言葉に何度も救われる真実

 

 

 

世間知らずは、母の方なのだ、と。

 

親離れの瞬間

 

 

 

知ったかぶりを許さない、彼のこの、空気の読めない善良さに。

 

群馬の結婚相談所で紹介された花垣に辟易する真実

善良で真面目な彼

朴念仁(ぼくねんじん)という言葉が浮かぶ

 

 

 

「あんだら、大恋愛なんだな」

 

いたわりでも同情でもなく晴れやかな微笑を浮かべる石母田(いしもだ)

物語の終盤に登場する神社のおばあちゃん

少し毛玉のついたカーディガンを羽織り、花のコサージュがついたニット帽をかぶったおしゃれなおばあちゃん

おばあちゃんのこのひとことが

この物語のクライマックスだと思う

読んでて良かったの瞬間

不意の落涙

 

 

 

 

このあと、丁寧にエピローグまで書かれてるけど

無くても良かったかも

あってもいいけど

 

 

 

 

「ほぼ同期」で「同世代」の辻村深月さんと森見登美彦さんの対談が読める記事

あの!森見登美彦さん!

 

 

 

 

傲慢と善良の文庫の解説、朝井リョウさんだって

解説読みたいー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【クリスマスの夜に〜第1景】

新作動画を編集しました

 

 

 

クリスマスの夜に

 

 

 

 

 

 

 

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死にがいを求めて生きているの/朝井リョウ

 

 

 

 

 

「螺旋プロジェクト」という

8作家による限界突破コラボらしい

他は未読

 

 

 


3つのルールに従って、古代から未来までの日本で起こる「海族」と「山族」の闘いを描く

「小説BOC」1~10号に渡って連載された、8作家による壮大な文芸競作企画

とのこと

 

 

 

面倒くさそう、よく引き受けたよねーなんて思ってしまったけど

縛りがあるのも、やりがいあるのかな

 

 

 

なぜ引き受けたか

伊坂幸太郎さんに誘われたから!らしい

 

伊坂さんは、枷がある仕事はけっこう多く

何もないところから「好きなこと書いて」というより

「こういう条件でやってみて」と言われたほうが

よし、その枠組みの中でなんとか読む人をギャフンと言わせられたら! 

と思えると

 

朝井さんは、小説の最後の部分を書くとき

「ああ自分はいま、噓をついてる!」という気持ちが強くなってしまうという

 

 

 

そんな二人の対談が読める記事

 

 

 

 

 

 

 

ナンバーワンになるために競争して脱落する辛さではなく、オンリーワンになれと言われた先の何もない地獄のほうが、私には心当たりがある

 

 

 

キーワードは「抱かなくていい罪悪感」

 

 

 

 

 

 

 

このインタビュー記事読んだら

シーソーモンスターもすぐ読みたくなった

https://ddnavi.com/interview/529258/a/

 

 

 

 

タイトルみてすぐに思い浮かんだのは

人生論/亀井勝一郎

 

同士、いるかな

 

 

 

 

 

◇以下、本の話(ネタバレします)

 

 

 

 

 

 

とても大切な人なんですね、なんて、決して質問形式ではないけれどそれ以上の情報を引き出したいという気持ちが丸わかりの言い方をしてしまったのは、なぜなのだろう。

 

「情報を引き出したいという気持ちが丸わかり」

こういう言語化、朝井さんの魅力

 

 

 

母が、舌の上であらゆる選択肢を転がしながら、

自分自身を傷つけることなく相手には正しく意味が伝わる言葉を選びとろうとしていることがよくわかる。

 

言葉を選ぶ時間の描写も独特

 

 

 

「あ、うん」

心の声は、一文字だって言葉にはならない。

一洋は、猛烈に、今の自分をすごくすごく嫌いだと思った。

 

雄介に、物言えない自分

 

 

 

よく知らない人たちの中にいるというだけで、これまでずっと仲良くしてきた智也が、よく知らない人に見える。

 

あるある

 

 

 

本人は意識していないだろうが、あらゆる局面での競争に勝ってきたという生物としての自信が全身から漂っている。

 

「生物としての自信」

生命力に満ち溢れた人を突き放すように俯瞰で見つめる朝井さん

ご自身はそうではないのだろうか

 

 

 

全盛期を過ぎたSNSには若い人間は寄り付かなくなり、そこには周囲に喧伝したいことで両手がいっぱいの同世代しか残っていない。

 

喧伝したいことで両手がいっぱい

 

 

 

弓削も彼らと同じように太ってきているが、それは蓄えるべきものを蓄えてスーツが似合うような貫禄が出てきたわけではなく、好きなものばかりを周囲に並べた結果、幼さが物質化して体にこびりついてしまっただけだ。

 

幼さが物質化

 

 

 

髭の似合わない少年のように細い顎は、歯ごたえのある経験を飲み下したことのない人生を象徴しているかのようだ。

 

歯ごたえのある経験を飲み下す

 

 

 

その重さは、疲労は、あまりにも甘やかだった。

 

 

 

自分のためだけに食べて、うんこして、寝て、自分が自分のためだけに存在し続けるほうが嫌な仕事するより気が狂いそうになること、

どこかで気づいてんだろうなって

 

 

 

俺は、死ぬまでの時間に役割が欲しいだけなんだよ。

死ぬまでの時間を、生きていていい時間にしたいだけなんだ。

 

生きがいがないと生きていけない人間

 

 

 

大切なのは、その、人と競ったり対立する気持ちっていうのが、

その人自身や他者を傷つけることに向かないことなのかなって

 

 

 

 

平成ー次代への道標

 

 

平成考

未来を生きるヒント

というNHKのインタビュー記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幕が上がる/平田オリザ

 

 

 

 

装丁/bookwall

カバー画・挿画/米田絵理

 

 

 

 

 

 

 

この米田さんの挿画、とても素敵です

(紙が薄くて裏写りしてしまってますが)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お話は、ど真ん中の青春群像劇

演劇的視点が、舞台制作する立場からして共感箇所多数

 

 

 

 

 

◇以下ネタバレします

 

 

 

 

「この小さな街に生きている高校生たちの、日常が立ち現れてくるといいんだけど」

「立ち現れる」って何だ?

 

作り物はそうと分かる

 

 

 

こうやって小説とかにしてもらえば、あぁ、たしかに私たちってそうだなって思うけど、

でも、やっぱり自分のことはよくわからない。

 

自分のことは、大人だってわからない

 

 

 

私たちの人生のだいたいの時間は、そんなに波瀾万丈のものじゃない。

じゃあ、そういう時間は、本当にお芝居にならないのだろうか?

 

その何もないようなだいたいの時間が

過ぎてみれば宝物

 

 

 

 

あなたたちの悩みや苦しみをことさら書かなくても、

きっとそれは、どこかににじみ出てくるってこと。

 

普通だと思っていることは、人それぞれ違う

 

 

 

 

あぁ、何という快感。

恥ずかしいという気持ちもあるけど、でも自分の言葉が音になっていくのは、

やっぱり素敵だ。

 

ただひとり頭の中で鳴っていた言葉が

他の人の口から音になっていく快感、とてもよくわかる

 

 

 

「言いたい台詞ばっかりだよ」

「言ってるじゃん」

「もっと言いたい。死ぬほど稽古したい。」

 

「もっと言いたい」

「したい」になったらもう進んでいく進んでいく

 

 

 

稽古をすればするほど、芝居がつまらなくなっていくときがある。

それは偶然の面白さに頼っていると、やがてその面白さが劣化して、ただの惰性になってしまうのだと先生は言う。

だから計算した演技しか残れないのだと。

 

偶然の面白さに頼っている、耳が痛い

計算する、何度も同じ結果を出すことの苦労と喜び

 

 

 

指先が震えて、それをおさえるのが難しい。

舞台上で一度手が震え出すと、本当に止まらないんだ。

 

焦れば焦るほど、震えていくよね

 

 

 

「思い出して、小ちゃく謝るのはなし。

反省はあとで、みんなで、一緒に」

 

「きちんと全体で問題を把握する。

すぐに謝っちゃうのは、逆に責任逃れ」

 

 

 

 

私たちは、「ベストの状態なら勝てる」

ということに甘えていなかったか。

ベストの状態同士を比べても仕方がない。

 

体調が悪い時でも出せる力を上げていく

最低ラインの底上げ

 

 

 

私はどうも、等身大のふりをして高校生の問題をわざと深刻に描くような芝居が嫌いなみたいだ。

 

高校生に限らずそんな芝居はいやだ

 

 

 

〜前略〜

生活のためのけづられたり

自分でそれをなくすのだ

すべての才や力や材といふものは

ひとにとどまるものでない

ひとさへひとにとどまらぬ

 

 

作中、引用されている宮沢賢治の詩「告別」

 

 

 

 

「大人になるということは、人生のさまざまな不条理を、どうにかして受け入れる覚悟をすることです」

 

主人公が国語のお爺ちゃん先生に習ったという

 

 

 

ジョバンニが、親友カンパネルラの死を受け入れていく。

〜中略〜

親友を失う辛さ、その理不尽さに耐えるためには、宇宙を一周巡るほどの旅が必要だった。

 

宮沢賢治「銀河鉄道の夜」

(原作では「カムパネルラ」だが、本作品中では「カンパネルラ」としているとのこと)

 

 

 

十三歳から十五歳くらいまで、たしかに私は、何かに苛立っていた。

〜中略〜

私は、何ものにもなれない自分に苛立っていた。

 

ホルモンの影響と、ストレス

持て余してみんなイライラしている年代

 

 

 

 

2015年に映画と舞台同時上演だったらしい

平田オリザ×本広克行×ももいろクローバーZ
 

「自分が書いた作品なのにずいぶんと泣かされた」

映画のラッシュを観ての平田さん談

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サンシャイン劇場で上演された舞台のサイト

脚本、演出/久保田唱さん

日向坂46の森本茉莉さんと山口陽世さんのW主演