VIKI(びき)のブログ

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VIDANCE COMPANY 主宰 VIKI
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こんにちは

 

アメブロ運営から「この記事がよく読まれています」というお知らせが届き

「?」と思って、Googleで検索してみたところ……
12年前に書いた記事が、Googleの検索結果で第1位に表示されていました!✨

(※通常の検索結果)

 

 

 

その記事がこちらです↓

 

 

 

 

「胸から反る」「胸を反る」「体を反る」……。
今も、本当に多くの方が悩み、試行錯誤されているのかと思うと、

「同じ目標を持つ仲間がこんなにいるんだ」と、とても心強い気持ちになります。

 

この記事を書いてから12年という長い月日が経ちました。

アメブロを始めたばかりで、手探りで書いた記事ですが

今でもたくさんの方に届き、読んでいただけていることが本当に嬉しいです。

 

 

 

ダンサーが胸を反るポーズ

 

 

現在も変わらずインストラクターとして、ジャズダンスやヨガの指導を続けています。

当時からずっと、変わらずに通い続けてくださっている大切な生徒さんたち。
新しく、ホームページやブログなどを検索して見つけて通ってくださる生徒さん。
生徒さんからのご紹介でご入会くださり、また新しく繋がっていくご縁。

 

本当にたくさんの温かい生徒さんに支えられて、今のクラスがあります。
いつも本当にありがとうございます。

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

 

記事に書いた内容は、12年経った今も、レッスンの大切なテーマです。

「腰に負担をかけず安全に、苦しくなく、美しく」

 

現在レッスンでは、この記事に書いた「胸から反る」体の仕組みを踏まえつつ、

具体的にどうやって安全に脊柱や胸椎を伸ばしていくか?という視点から、

背骨を支えるインナーマッスル『多裂筋』にフォーカスした身体の使い方をお伝えしています。

 

背骨の1節1節を内側から細やかに支えるインナーマッスル
『多裂筋(たれつきん)』

 

何か動作を始めるその「一瞬前」に、

この多裂筋のスイッチを正しく入れることで、驚くほどの変化が生まれます。

この仕組みを「フィードフォワード制御」といいます。

 

 

 

・ケガをせず、安全に動ける身体になる

・身体の中心から、滑らかでドラマチックな動きができる

・年齢を重ねても無理なく、表現の幅を豊かに広げられる

 

 

 

勢いや力技で、飛んだり跳ねたりする動きは元気で素敵ですが、体を痛めるおそれもあります。

大人の身体に必要なのは、内側からコントロールする身体の使い方です。

安全、かつ躍動感のある動きを目指して

これからもレッスンをブラッシュアップしていきます。

 

 

 

ダンス、バレエ、ヨガを愛する方が、

痛みのない身体で、もっと自由に美しく表現を楽しめるよう、

日々内容を更新しつつ、寄り添えるレッスンを提供していきます。

 

 

 

「多裂筋」

はじめて聞くという方もいらっしゃると思います。
表現力に必須で、安全とも大きく関わる「多裂筋」ですが

多裂筋?どこにあるの?一体何?

 

多裂筋、腹横筋などインナーマッスルの「フィードフォワード制御」
というお話も、また詳しく書いてみたいと思います。

更新をどうぞお楽しみに!

 

 

現在のクラススケジュールやレッスンの詳細は、下記からご覧いただけます。

 

 

◆◇VIDANCE COMPANY レッスンのご案内◇◆

 

・ジャズダンス/各種ヨガクラス

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内容やスケジュールの詳細はお気軽にお問い合わせください

 

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#三鷹 #ジャズダンス  #習い事 #ダンス初心者  #大人の習い事 #viki #三鷹ダンス #VIDANCE COMPANY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2ヶ月ぶりの復帰!

大切なメンバーが戻ってきてくれました✨

 

お引越しで少し遠くなってしまったメンバーが、

今日からレッスンに復帰してくださいました

 

「またここで踊りたい」

そう思って、時間をかけて足を運んでくださること

講師として本当に感無量です

 

2ヶ月間、ダンスはおろか運動らしい運動は全くしていなかったとのことですが、

怪我や病気でのお休みではなかったので、久しぶりとは言いつつもとても良く動けていらっしゃいました!

その生き生きとした動きに、私自身もたくさんのパワーをいただきました

 

そして、

何より嬉しかったのは、他のメンバーさんたちが「待ってたよ〜!」と温かく声をかけていたこと

 

他のメンバーさんも、電車やバスを乗り継いで通ってきてくださっていて、

当たり前ではない、とてもありがたいことだと感じています

 

今日も来てよかったと笑顔になっていただけるよう、

皆様に寄り添いながら、1回1回のレッスンに心を込め大切にしていきたいです

 

 

 

動画は今日のレッスン風景です

 

 

遠くなっても通ってくださり、本当にありがとうございます!

おかえりなさい!

 

 

 

三鷹駅北口の街並みとビル群

 

2026年5月の三鷹駅北口ロータリー

この窓からの景色を眺めながら、

また一緒にダンスを楽しめる時間

これからも大切に積み重ねていきたいと思います


三鷹駅北口の街並みとスカイツリー

 

スカイツリーも見えます

 

 

 

三鷹駅北口からの眺めとクレーン

西の窓から

 

 

 

VIDANCE COMPANYでは

一歩ずつ自分のペースでダンスを楽しむ仲間をいつでもお待ちしています

久しぶりに体を動かしたい方も、

新しいことに挑戦したい方も、

ぜひ一度この景色を眺めながら一緒に踊ってみませんか?

体験レッスンなどの詳細はお気軽にお問い合わせください

 

 

 

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Spring/恩田陸

 

恩田陸 Spring バレエ小説

 

 

 

羅列がすぎる

 

「蜂蜜と遠雷」の時も思った

羅列がすぎる

 

ピアノ好きな私は、『蜜蜂と遠雷』をとても楽しみにしていた

綺麗な装丁に惹かれて迷わず買った

けれど、読後に書いた感想ブログは今も下書きのままなのです

そしてこのままお蔵入り記事になりそう、、

好きな作家のひとりである恩田さんをディスるようなことを書きたくなくて、、

そう、つまりディスっているのです

 

「蜂蜜と遠雷」

「直木賞、本屋大賞、史上初のダブル受賞」という輝かしい帯

「史上初のダブル受賞」なのに!

 

恩田さんの本の中では

「きのうの世界」「光の帝国 常野物語」「夜のピクニック」

このへんが好きだな

陸という名前から、恩田さんのことを男性だと思っていた時期もあった

 

鳴物入りの「Spring」

鳴物入りの「蜂蜜と遠雷」同様、夢中になれなかった

天才の様子の羅列に

完全に置いてけぼり

 

羅列に加え、同じことを何度も言い換えて繰り返すのにもげんなり

 

冒頭から、ずっと過去形で進むパターンもあまり好みではない

過去形で行くなら完結した人生を、と思ってしまう

常日頃、道中楽しめれば尻切れとんぼでも良いと思っているのに

 

映像、動き、音楽を

完全に言葉だけで描くのも、読むのが疲れる

いや、そこが皆さんの絶賛のポイントなのだけど

「書くのが大変」イコール「読むのが楽しい」とはならないのが難しい

 

言葉の羅列を追うほどに、

映像が見たい、音楽を浴びたい、と思ってしまう

きっと私が文字に求める楽しみが違うのかもしれない

これではない

 

ダンスのシーン、バレエの演目、などは

身近なので易々と想像できる場面も多かった

それでも興奮よりも疲れてしまった

ダンスに縁がない人には、さらに読み進めるのが困難なのではないかと思ってしまった

 

萬春

萬(よろず)が苗字で春(はる)が名前

物々しい、いかにも天才ですという名前も少女漫画チックで入り込めない

いや、少女漫画は好きだし、少女漫画として楽しむなら全然ありだと思う

むしろ王道かと

自分で作り出したキャラクターに、尊敬、とか憧れ、が過ぎて崇め奉り過ぎでは?

 

蜂蜜と遠雷の時も少しの違和感があった「風間塵(じん)」

 

 

 

ただ、春の幼少期の

友だちを見る視線、はとても印象に残った

形として見る、視線

 

幼稚園の庭で遊ぶ彼らを見ていると、無数の塊が動いている、この庭という画面の中で、模様が動いている、としか思えなかった。

 

とてもよくわかる

第一章で、「オマエさ、いつも何見てんの?」と聞かれて

「この世のカタチ、かな。」と答える春

 

 

 

いかに自分と踊りを重ね合わせて深く突きつめるか。

それをそれを突きつめられる者が卓越したダンサーと呼ばれるのだと思う。

中略

ダンサーにとっては、踊ることそのものが「目的」だけれど、

振付家にとっては踊ることはあくまで「手段」であって、

「目的」はその向こうにある。

 

第一章で、振付はしないのかと聞かれて、こう語るというか考える深津の描写

言ってることが当たり前過ぎてしらけてしまう

 

 

 

ずっと目の前を、青や緑の風が吹き荒れていて、それを目視しようとひたすら目を凝らしていた、

その必死な気持ちだけが残っている。

何か巨大なものを目に捉えよう、その何かを全身で感じ取ろう、と、

五感を研ぎ澄ましていた意思だけが。

中略

幼稚園の庭で遊ぶ彼らを見ていると、

無数の塊が動いている、この画面の中で、無数の塊が動いている、

としか思えなかった。

 

小さい頃の自分を回想する春

他者を認識するのに長い時間を要したと語る春のくだり

 

形として見る、形に見えてしまう

この感覚、振付する人はみんな持っているのでは?

 

 

 

本のプロの方々は「Spring」絶賛されてます

 

 

 

 

 

恩田陸さんのインタビュー記事

イエスマンでない人と交わるのは難しいのだろうか

 

 

 

 

 

 

 

ツミデミック/一穂ミチ

 

ツミデミック:一穂ミチ著、菊の装画

 

 

 

コロナ禍が題材の短編集

1話1話が愛おしくて

読み終えてもしばらく余韻に浸っていたい

そんなお話

 

「ツミデミック」はじめ字面でツミキ(積み木)と読めてしまい

積み木といえば積木くずし、などと頭の中で連想されてしまうのだけど

当然ながら全然関係なくて

 

パンデミック真っ只中の2021年から書き始めたそうで

「コロナ禍という特異な状況だったからこそ、

普段は見えなかった不安や人間関係の不和が浮かび上がり、

それに伴って人間関係が崩れていったようなこともあったかと思います。

自宅にこもって執筆していた私自身が抱えていた閉塞感も、作品にかなり影響しました。」

 

 

 

ツミキじゃないよ、パンデミックだよ

パンデミックと罪でツミデミック、、

このネーミング、どうよ?

 

コロナ禍の記憶が薄らぎつつもまだかろうじて残る今、

あえて前知識ゼロ、で読み始めた

一穂さんなら大丈夫、きっとおもしろいはずと

 

思った通りサクサク読めてしまう

でもすぐ次のお話にはいきたくない

もったいなくて

残りの話数が減るにつれ

読み終わりたくなくて一度本を閉じる、という故意にスロー読書

 

 

 

「ツミデミック」第171回直木賞受賞

一穂ミチさん、直木賞おめでとうございます!

 

一穂さんはここ何年かで知った作家の方で

はじめて読んだのは「パラソルでパラシュート」

なんてやさしいお話を書くのだろうと感激して

 

スモールワールズ(2021年)

光のとこにいてね(2022年)

 

と続けて読んでツミデミックは4冊目、たぶん

 

 

 

光のとこにいてね、の感想記事はこちら

 

 

 

 

候補3度目で直木賞を射止めた一穂ミチさん(46)

「高齢の母がいるので冥土の土産が何とか間に合ったなと、安堵(あんど)でいっぱい」

【時事通信映像センター】

 

 

 

 

一穂さんのインタビュー記事

 

 

 

ところで表紙の菊の絵

装丁はやっていないという、目黒礼子さんという画家の方の書いた絵とのこと

一貫して骸骨や花、昆虫をモチーフに描き続けてきた油画家の方だそうで

毒々しいまでに鮮やかな赤に菊、

目黒さんが「死の香り」と表現されていた

インパクト強めの表紙

 

何で菊が横向きなんだろう

調べてもわからなかったのでAIに聞いたら

「昨日まで当たり前だった日常がいきなり横倒しになり、

足元が狂うような感覚を、花を横向きにレイアウトすることで表現した装丁のねらい」

だって!

おおーもっともらしいぞ

こうやって、作家本人も装丁家も知らぬところでその意図までが捏造されてしまうのね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下の6話が、ツミデミックに収録されているお話

 

違う羽の鳥

ロマンス⭐︎

燐光

特別縁故者

祝福の歌

さざなみドライブ

 

 

 

【違う羽の鳥】

題材は、スマホを落としただけなのにとかぶる

事情があって他人になりすます

 

【ロマンス♡】

ウーバーイーツのようなシステムのミーデリ

ママ友とのあやうい関係

子どものハーネス

なんか♡がきもい

 

【燐光】

燐光(りんこう)

幽霊となった主人公、松本唯が15年ぶりに意識を持って

15年後の未来を見るお話

 

【特別縁故者】

特別縁故者の主人公、お父さんの小物感、悪に振り切れない善人っぷりがいとおしい

結局すべて持ってる側の人で、、

 

 

 

読み応えのある、三宅香帆さんのインタビュー記事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝が来る/辻村深月

 

辻村深月「朝が来る」小説カバー

 

 

 

辻村さんの小説の中で、今の所いちばん

編集者の方からの提案で書いたテーマとのことだけど

はじめの軽めの、軽い事件がらみのエピソードからもうサクサク読めるし

人物描写、登場人物の話すセリフがリアルでいい

 

第三章の

育てることが叶わない中学生の心情もみっちり丁寧に描かれていて

そのおかげでラストが涙もの

 

 

 

ドラマ化も映画化もされてるらしい

つい両方のキャストを確認してしまったので、お楽しみの脳内キャスティングが難しいことになっている

個人的には田中直樹さんの演じる夫、栗原清和役と

石田えりさんの演じる厳しさと優しさを内包したベビーバトンの代表、浅見役に

心惹かれそうなので、まずドラマが見たいかな

 

朝が来る 相関図

 

 

 

映画の方の相関図は見つけられなかったけど

今もYouTubeでは予告編が見られる

 

 


 

ドラマ(2016年)

映画(2020年)

両方見たいなあ リバイバル上映されないかな