普通の家族がよかった
普通の親がよかった
普通の愛が
普通の感覚
「普通の」
「ふつうの」
これまでに浮かんできたことある?
Lifeケアカウンセリング講座の3日目の中で
自然とみんなとそのことを話し合いました
少人数だからこそ一人ひとりのつぶやきも
なかったことにせず寄り添いながら
一緒にじっくりと見つめていける事が
少人数のよさなんだな〜^^
アダルトチルドレンママ専門
カウンセラー しろともです
あの人の家庭と比べて
友達と比べて
周りが羨ましくてしかたない
自分が惨めで可愛そうでしかたない
そして
あの人はもっとしんどい人生だったのに
あの人はもっと困難を乗り越えっているのに
自分はそれより恵まれている
こんなことで我慢できない自分なんてダメだ
可愛そうな自分を辞めたくてしかたないのに
どうしていいのかわからなかったね
「普通」はと言っているときは
誰かと比べているっていう事だよね
比べている間は
自分の本当の気持ちを直視しなくていいから
「普通」はという言葉で自分を捌いてるんだよ
そして、「普通」という言葉の後に
「弱音を吐くな」
「私が我慢すればいいんだ」
「私が悪いんだ」
「私はどうでもいいやつ」
「私は不幸がお似合いなんだ」
って自分に声をかけ続けてきたんじゃないかな
自分で自分をそんなやつなんだって
無意識に扱い続けてきたんだよ
そして自分を諦めさせようとしていた
苦しかったよね
ここから抜け出すためには
まずは
自分の痛みは自分のもの
痛みを痛みとして感じてあげる
今「普通」と比べてしまうのは
小さな自分とつながる出来事があるから
過去のあのとき
どんなに苦しかったか
つらかったか
子どもの私は何を求めていたのか
過去の痛みに気づいたり
感情に気づく事が大切なんです
そうする事で「普通」ではないと思いたい
自分の中の被害者意識を手放していけます
自分に目を向けていく事で
少しづつ自分の心を満たしてあげれて
本当に「普通」が自分にとって必要かどうか
気づいていけます
ただこの痛みを何十年と手放せなかったのは
感じるのが怖かったり壊れそうな怖さがあるから
だからできない自分を責める材料にしないでね
一人ではどうしていいかわからないときは
カウンセリングや講座でお手伝いさせていただきます^^
誰とも比べなくていいんだよ
あなたにはその傷を癒す値のある人なんだからね
自分らしく自由に生きる勇気を応援しています!