①と②のちょっとしたまとめです。
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<一つのプログラムで2度以上転倒して優勝した方々>
ショートプログラムで2回以上、または、
フリースケーテイングで2回以上転倒しても優勝した選手一覧です。
・高橋大輔
・羽生結弦
・ステファン・ランビエール
・パトリック・チャン
・井上/ボールドウィン
・ボロゾジャー/トランコフ
SPとFSで3回以上転倒して優勝した第一号の選手は、
ステファン・ランビエール(スイス)。
<転倒しても、Championshipシリーズで優勝した方々>
ISUの国際公式戦の中でも、格が上とされている、
優勝すると「○○チャンピオン」と名乗れる大会で、
転倒しても優勝した選手一覧です。
・織田信成
・高橋大輔
・浅田真央
・キム・ヨナ
・キミー・マイズナー
・ブライアン・ジュベール
・カロリーナ・コストナー
・パトリック・チャン
・パン/トン
・井上/ボールドウィン
・サフチェンコ/ショルコーヴィ
・ボロゾジャー/トランコフ
転倒しても「チャンピオン」になった、第一号は、
イリーナ・スルツカヤ(ロシア)の
2005年欧州選手権でのことですが、
レベル4時代(2005/06~)からでは、
シングルでは、織田信成(日本)。
ペアでは、井上/ボールドウィン(USA)。
世界選手権で、
転倒したにもかかわらず優勝した第一号は、
シングルでは、浅田真央(日本)。
ペアでは、パン/トン。
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いろいろ言われることが多い(らしい)、
パトリック・チャン選手のスコア(競技結果)ですが、
実は、彼に対しては、前例の無い採点はされていないのです。
彼のスコア(競技結果)について、何か批判しようと思った場合は、
まず、前例から(前例を含めて)批判するべきではないか、と思います。