2021年、オーイシマサヨシさんのアルバム「Entertainer」より。このアルバムタイトルの「Entertainer」は、オーイシさん自身のコトかな?と思うほど、じんわりと来る良さがあるんですが、オーイシさんは、時々、アソビを入れるの上手です。「楽園都市」は、ルパン3世を彷彿とさせますし、「死んだ!」のMVは、マイケル・ジャクソンのスリラー。この「沼」に至っては、ザ・昭和歌謡しています。聞いたら中毒性が高くて脳内に残りますので、本当に注意して下さい
の冒頭でも書きましたが、YouTubeでライブの様子を見た娘が、エラく沼ってしまって、オーイシさんとそのダンサーさんに、注目度マックスです。
本当にどこから聞いてもザ・昭和歌謡で、「ぬまっぬまっ・ぬまぬま」が頭から離れなくなります。で、なんとなくMi-Keの想い出の九十九里浜っぽい(この曲自体が「渚の思い出」のオマージュ&「恋のフーガ」のパロディ)からの、プレイバックPart2じゃん!って個所がきて、あ、プレイバックで曲が終わる・・・のかと思いきや、もうひと沼あるという、もう歌詞の世界観(恋愛モノ?)とか、完全にどうでも良くなります(笑) だって、今、完全にプレイバックPart2だったよね(しつこい)
※オーイシさんが、アコースティックギターで、米津さんの「KICK BACK」を歌った時に、イントロクイズ・チャンピオンばりに、「あ、KICK BACKだ!」という3歳娘、んー、流石ですが、育て方大丈夫かな?と少し疑問に思いました
※娘に、もうひとつ。「ぬまっ」とところ、「ムラッ」と歌わないで下さい全然違う意味の歌になっちゃうから
さて、娘っちがハマったオーイシマサヨシさんの過去記事リンクを貼って終わりにします。