レプリコンワクチンについて その2 | トウドウ (ヴェーダプラカーシャ)オフィシャル

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ヴェーダセンター代表、瞑想教師/ヨーガ哲学&アーユルヴェーダ講師、インド政府公認プロフェッショナルヨーガ・インストラクター、同プロフェッショナルヨガ検定試験官、産業カウンセラー、ヴェーダ詠唱家

 レプリコンワクチンについて その2

 

 

 

 

前回のレプリコンワクチンについての投稿に追加したものを再度ご紹介します。(重複する箇所もあります)

 

先に「一般社団法人日本看護倫理学会のは、2024年10月1日から日本で定期接種が予定されている自己増幅型mRNAワクチン(レプリコンワクチン)に対し、安全性および倫理性に関する懸念を表明しています」という記事をお送りしましたが、それに関して詳しくまとまっているサイトがありましたので、まず、ご紹介します。

 

2023年11月24日、国内で新型コロナウイルスに対する次世代型mRNAワクチン「レプリコンワクチン」(Meiji Seikaファルマ株式会社「コスタイベ筋注用」)が承認されました。65歳以上と高リスクの60~64歳が対象となり、2024年秋・冬に定期接種が行われる見込みです。高齢者を中心に、2024年10月1日から日本で定期接種が予定されています。これは、世界で初めて、のことです。


ご高齢の方、特に施設に入所されているお年寄りは、政府のいうことだからと接種が広がる可能性があります。


しかし、汗などからも他者に感染する可能性を考えると、家族の方が施設に面会に行くことも躊躇しなくてはいけなくなります。家族に会えないことは、ただでさえ孤独な、施設の入所者には酷な話です。高齢者と同居している方ならなおさらです。

 

レプリコン(replicon)とは自己増幅(増殖)型の意味で、次世代型とも呼ばれていますま。そこで、感染した人の体内でも増殖し、拡散されていく可能性があります。高齢者、病弱な人、新生児、子供たち、免疫力のない人たちには致命傷になりかねません。

 

ワクチン接種をした人は受け付けないクリニックも出てきています。
多くの有識者、専門家、政治家などが危惧しています。
 

いくつかの接種反対の声明などをご紹介します。

 

 

1) mRNA型ワクチンの新タイプ・レプリコンワクチンに関する声明
全国有志医師の会(代表 藤沢明徳)2024年5月18日

以下概要:

反対する理由:

このワクチンは、少量の接種で高い中和抗体が長期間持続するとされていますが、「全国有志医師の会」は以下の理由で反対しています:

  1. 技術の類似性と健康リスク: レプリコンワクチンは従来のmRNAワクチンと同じプラットフォーム(mRNA-LNP)を使用しており、既存のmRNAワクチンと同様の健康被害が懸念されています。スパイクタンパクやLNPの毒性が指摘されており、過去のワクチンでの健康被害の真相究明や救済が未解決のまま、新たなワクチンが投入されることに疑問を持っています。

  2. 副作用のリスク: 少量で済むとはいえ、mRNAの自己増幅やスパイクタンパクの産生量について十分なデータがなく、従来以上の健康被害の可能性があるとされています。

  3. 拡散の懸念: レプリコンワクチンによって産生されたmRNAやスパイクタンパクが「エクソソーム」として非接種者にも広がる可能性が指摘されていますが、詳細は解明されていません。

治験での検証結果があっても、新薬のリスクは実臨床での使用で明らかになることが多いため、国にはレプリコンワクチンの承認取り消しと使用中止を求め、国民には「新型コロナワクチンの接種を避ける」よう呼びかけています。

 

2)新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が血管疾患に与える影響

2021年4月30日、ソーク研究所の研究者たちは、SARS-CoV-2のスパイクタンパク質が血管内皮細胞のミトコンドリアを断片化させることを示し、スパイクタンパク質単独でも血管系にダメージを引き起こすことがわかりましrた。研究はソーク研究所とカリフォルニア大学サンディエゴ校の共同で行われました。

 

3)レプリコンの危険性とmRNAワクチンとの違い

2024年7月14日、藤川賢治氏による解説では、レプリコンとmRNAワクチンの違いとそれに伴う危険性が指摘されています。

 

  • レプリコンの特徴: レプリコンは無差別に細胞に侵入し、兆単位のmRNAとスパイク蛋白を産生します。細胞に取り込まれたレプリコンは、エクソソームを介して他の細胞にもmRNAを輸送し、スパイク蛋白を発現させます。このため、あらゆる細胞が免疫からの攻撃対象となるリスクがあります。
     

  • mRNAワクチンとの違い: mRNAワクチンと同様にLNP(脂質ナノ粒子)を使用しますが、レプリコンは特定の受容体を必要とせず、無差別に細胞に侵入します。これに対し、感染性ウイルスや生ワクチンは感染する細胞が限定され、免疫系の攻撃対象も限られます。
     

  • エクソソームの役割とリスク: mRNAやスパイク蛋白はエクソソームによって細胞間で輸送されるため、最初に取り込まれた細胞以外も免疫からの攻撃対象になります。さらに、レプリコンのmRNAは変異を繰り返し、殻を獲得する可能性があるため、ウイルス化するリスクがあります。エクソソームは汗や呼気にも含まれるため、他者への伝播の可能性も懸念されています。

このように、レプリコンはその広範な細胞侵入とエクソソームを介したmRNAの輸送により、予期しないバイオハザードを引き起こす可能性があるとされています。

 

 

藤川賢治氏の記事「ワクチン接種が超過死亡と相関」の反論
もちろん厚生労働省が接種を進める訳なので何らかの安全性の根拠もあるのでしょう。ただ、そうはいってもこれまでの治験がないので、日本人が実験台に成ることは必須です。反論者も「超過死亡とワクチン接種の関係についてのより明確な結論は、今後のデータ発表を待つ必要がある」としています。

 

 

7月26日 武見敬三厚生労働大臣は定例会見で、コロナワクチンにおける「シェディング(伝播・排出・曝露)」現象に関する論文があるにもかかわらず、「レプリコンワクチンのシェディングに関する調査を実施する必要性は、現時点では認められていない」と述べています。

 

 

総じて、レプリコンワクチンの広範な使用には、多くのリスクが伴う可能性があり、さらなる研究と慎重な検討が必要です。

  

 

 

 

 

 

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